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ビジネスに関するandvertのブックマーク (64)

  • 日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)

    の電子政府は北朝鮮以下──そんな衝撃的な調査を米ブラウン大学がまとめた。1980年代に世界を席巻した日が、なぜ停滞しているのか。 経済学者の野口悠紀雄は「ITは日にとって不利な技術変化だ」と断言する。下克上を生むITは、質的に日の社会構造にそぐわないのだろうか? ここでは近著「ジェネラルパーパス・テクノロジー」(アスキー新書)で同氏が展開している議論を紹介しながら、さまよう日政府や企業の行く末について考える。 野口 日経済の状況は、かなり深刻です。昨年の夏から、株価も大きく下落しています。長期的にみても、1990年代以降、日の経済はまったく状況が良くない。その原因としてさまざまなことが言われていますが、技術の問題、とくにITの問題が大変重要だと思います。簡単にいえば、ITという新しい技術体系に日の社会全体が対応していないということです。そうしたことを以前から考えていまし

    日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)
  • お金で買えないものが価値を持つ時代に必要なこと--新しい「成功」の定義を考える

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の登場で、人々の生活は大きく変わった。メールや電話よりも気軽にお互いの最新状況を伝え合ったり、長らく離れていた友人とも連絡を簡単に取り合ったりできるようになった。また、SNSを通じて興味関心の近い人と出会い、仲良くなることも可能になっている。 そしてこれは、プライベートな場面だけではない。ビジネスシーンでもまた、SNSを通じた新しい形のつながりが生まれている。そして、米国のビジネス用SNSとして、最も使われているサービスの1つがLinkedInだ。 自分の経歴や得意分野を書き、また一緒に仕事をした仲間などから自分の評価を書いてもらいながら、個人として仕事のネットワークをLinkedIn上で作っていくという方法が、シリコンバレーを中心に受け入れられているのだ。 終身雇用や年功序列といった制度が崩れ、会社という組織に頼ることが難しくなっている日でも

    お金で買えないものが価値を持つ時代に必要なこと--新しい「成功」の定義を考える
  • 書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記

    書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記
    andvert
    andvert 2008/07/07
    本屋のフランチャイズ誰かやればいいのにーと思ってたらTSUTAYAがフランチャイズだったか。言われてみればなるほどそうだ。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: どの業界でも大企業はもうだめなのだろうか

    和蓮和尚がホッピー飲みまくりフラフラ頭ながらも的を得たことを書いている。大手メーカーが電子書籍端末で失敗したことについて 妙なプライドと妙なCP仁義切りの結果妙ちくりんにハイスペック・高価格な端末 CP仁義を切った結果「一般ユーザからすると認知度が低く」 「ネットユーザーからしても魅力的じゃない」みょーなコンテンツしか配信できなかった ああどこの業界も同じなのね、と思ってしまう。コンテンツに対して今までと同じ発想で進めば、そうなるわな。ネット以前のコンテンツ売りのようなビジネスは、無料コンテンツを核にしたコミュニケーション、コミュニティをベースにした新しいビジネスモデルが成立した後に、そのモデルに乗っかる形でしか新しい時代に移行できないのかもしれない。 「そろそろマスは切ってグローバルニッチでファン層を囲う、というマーケティング・商品企画策に振ってもよさそうなもの」と和尚は言っているが、

  • 広告β:意志決定の謎

    意志決定には、謎があると思う。 国家の意思決定といえば、政治が思いつく。 政治は意志決定の連続であるが、私の目から見ると、 「いったいなんでそんなことになるのか?」「この人達はおかしいのか?」 そんな決定を見ることも珍しくない。どうなっているのか? 頭がおかしいのだろうか?そんなことはないだろう。 クライアントのところへいく。クライアントも意志決定をしている。 とんでもないオリエンペーパーを渡されることがある。 なにこれ?一ヶ月かけて、これって・・・何も決まってないのでは? 迅速に意志決定の検討をする・・って何も言っていないのでは? クライアントは頭の弱い人なのか?そんなことはない。 意志決定には謎がある。外部から見ると、悪魔的な力が働いて、 どうみてもおかしい、変な意志決定が出力されているように見える。 おそらく、悪徳祈祷師がいるのだろう。 もしくは、古代中国

    andvert
    andvert 2008/03/21
    広告βは本当に面白い。視点の鋭さと頭の良さが半端ない。本当に一度会ってみたい。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ � Sequoia Capitalが説くスタートアップへの福音

    Kobo put out a handful of new e-readers a few weeks back: color versions of the excellent Libra 2 and Clara, as well as an updated monochrome version of the…

    TechCrunch Japanese アーカイブ � Sequoia Capitalが説くスタートアップへの福音
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
  • ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール

    “紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー

    ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール
  • 個人が稼ぐ時代 (docly.com) | 100SHIKI

    個人が稼ぐ時代、というのを応援しているのだが、やはりビジネスモデル的には広告よりも直接課金を応援したい。 そういうわけでdoclyのようなサービスはもっと出てきてもらいたいものである。 このサイトでは文書を作成、権利関係をはっきりさせ、それでもって販売することができるというシステムを提供している。 最近流行のタグ付けもできるし、コメントなんかも受け付けることができる点も良いだろう。 文章に限らず、すべてのクリエイティブは何らかの価値を生むはずだ。そのためのマッチングを支援するプラットフォームはもっと出てきて欲しいですね。 管理人の独り言 『テレビCM崩壊』 AdInnovatorの織田さんが監修したが出たようですね。「テレビCM崩壊」というショッキングなタイトルですが、個人的には納得。というかテレビ自体もう見ていない。そんな時代に企業の広告はどうあるべきでしょうかね。 クリエイティブにメ

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  • 郵政公社、ネットオークション用「匿名小包」開発

  • 世界初、スクリーン自体から音が出るスクリーンスピーカー

    コジマ/オーセンティック/帝人ファイバーの3社は7月7日、スクリーン自体が振動し音を鳴らすスクリーンスピーカー「ASS-60AK」を発表した。スクリーン自体から音声を出力する製品は世界初という。7月21日の発売で価格は5万9800円。サイズは60インチ。 アンプと振動装置をスクリーンに搭載。スクリーン自体が振動し音声を出力する世界初のスクリーンスピーカー。入力端子として3.5ミリステレオミニジャック×1を備え、AV機器PC、マイクが接続可能。 スクリーンに帝人ファイバー製のポリエチレンナフタレート樹脂素材「Teonex」を使った織布を使用。スクリーン上部に、英ニュートランスデューサーズリミテッド(NXT)が開発した「SoundVu」技術(分布振動モードを使ったステレオ再生システム)による電磁型振動装置(アクチュエータ)を装備し、画面からステレオ音声を出すことができる。 アンプ出力は6ワッ

    世界初、スクリーン自体から音が出るスクリーンスピーカー
  • GIGAZINE - オンライン同時参加型ホワイトボード「Imagination Cubed」

    同時に3人まで参加でき、みんなでいっしょにオンライン上のホワイトボードに書き込むことができます。図形ツールやスタンプ、文字入力なども可能で、最終的に完成に至るまでの様子の手順を最初から巻き戻って再生できたり、保存することも可能。かなり面白いしお役立ち。チャットの代わりに使うと悲惨なことになって楽しいです。 というわけで、実際に使ってみました。 Imagination Cubed http://www.imaginationcubed.com/LaunchPage 友だちを招待する場合はここから。メールかメッセンジャーで招待可能。 「TOOLS」からペンなどを選択可能 「SHAPES」で図形を描画可能 かたちいろいろ こんな感じで描画できます、ぐにょーんぐにょーん 「STAMPER」でスタンプぽんぽん いろいろ選ぶことができます サイズもいろいろ 色も変更可能 直線を引くこともできます 「T

    GIGAZINE - オンライン同時参加型ホワイトボード「Imagination Cubed」
  • ITmedia Biz.ID:“情報ハブ”になる方法――データセクション・橋本大也さん

    早稲田大学在籍中に「アクセス向上委員会」を立ち上げた橋大也さん。その後、ITビジネス全般の技術評価及びマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、2000年にはデータセクション株式会社を設立した。日のインターネット業界草創期から活躍する橋さんのインターネットを活用した仕事術に迫る。 危険な情報は書かない 2003年からブログ「情報考学 Passion For The Future」を運営している橋さん。2006年6月中旬には1000エントリーを達成した。いち社会人が個人メディアとしてのブログに記事を書く上で気にしていることは何だろう。 鉄則は「公開できないことはけして書かない」ことだ。「mixiのようなSNSだろうが、ブログだろうが公開できないことは絶対に書きません。すごく書きたくなっちゃいますけど、“書いたらダメ、書いたらダメ”と自分に言い聞かせます(笑)」。インターネットでは

    ITmedia Biz.ID:“情報ハブ”になる方法――データセクション・橋本大也さん
  • 本日の一品 傘からしたたる水滴をキャッチ。目からウロコの「アンブレラカバー」

    小さく折りたたんだ状態。筒の直径はおよそ67mmと、やや大柄 傘の起源はいまから数千年前、つまり紀元前だと言われている。それ以来今日に至るまで、開閉式になったり、折りたたみ式が登場したりと、使い勝手は明らかに進化しているわけだが、傘というツールの基スタイル、つまり「頭上のシールドで雨つぶを受けて周囲に水滴を落とす」という仕組みは、今日に至るまでまったく変化していない。科学技術が大幅に進歩した21世紀にあって、雨から身を護るための斬新なツールが登場してもよさそうなのだが、いまのところその気配は感じられない。 今回紹介するアイテムは、そんな傘を持ち歩くのに最適な、伸縮式のカバーである。傘の先端に取り付けておき、蛇腹を伸ばす感覚で傘をスッポリ覆ってしまうというのがその仕組みである。雨で濡れた傘を製品でスッポリ収納してしまえば、水滴がしたたることもなく、人ごみの中で傘が他人に触れても大丈夫とい

  • 動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘

    調査会社IDCのリサーチアナリストJosh Martin氏は、米国時間6月29日に発表したレポートの中で、動画共有サイトのYouTubeが、ビデオ共有事業で利益を捻出するのは困難であると指摘した。同氏はその主な理由として、視聴者が同社のサービスを無料で利用することに慣れてしまっているためと説明している。同氏はさらに、カリフォルニア州サンマテオに拠点を置くYouTubeの動画サイトは、2005年12月に開設されて以来、ほとんど広告なしで運営されてきたため、同サイトのファンらは同サイトに広告が掲載されることに対しても強く抵抗する可能性が高いと指摘している。 Martin氏はレポートの中で、「これらの問題への取り組みを開始するには、YouTubeは数々の変更を行わなければならない」とした上で、「YouTubeにとって真に困難な作業は、同社が一夜にして成功する原動力となった視聴者たちの抱く、文化

    動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘
  • 「情報共有はボトムアップで」--企業におけるWeb 2.0のあるべき姿

    「企業におけるWeb 2.0は、ボトムアップの情報共有が基となる」--これは、Socialtext 最高経営責任者 Ross Mayfield氏と、リアルコム 代表取締役CEO肇氏の共通した考えだ。5月に開催されたNew Industry Leaders Summit(NILS)にて、企業向けソリューションを提供する両者が、「Web 2.0 for Enterprise」というセッションに登壇し、Socialtextおよびリアルコムの考える企業内の情報共有について語った。モデレーターはMitsui & Co. Venture Partners インベストメントパートナーの竹内寛氏が務めた。 情報共有の方法が企業を変える Socialtextは、Wikiを企業内情報共有ソリューションとして提供する企業だ。Mayfield氏はWikiについて、「この世にあるすべてのものがそうであるよう

    「情報共有はボトムアップで」--企業におけるWeb 2.0のあるべき姿
  • 企業内ソーシャル・ブックマーク

    これは同様のアイデアを持っていた方は多いのではないでしょうか。ソーシャル・ブックマークの仕組みを企業内システムに持ち込むというサービス: ■ ConnectBeam aims to bring social bookmarking to the enterprise (TechCrunch) 最近日語版がリリースされた TechCrunch ですが、この記事はまだ日語訳されていないようなので、原文をリンクしておきます。ConnectBeam というサービスで、イントラネット上のページも対象に含めることが可能なソーシャル・ブックマーク・システムとのこと。残念ながら非公開ベータテスト中なので、すぐにアカウントを発行してもらうことができなかったのですが、TechCrunch の記事によれば イントラネット上のページをブックマークできる。 ユーザーには専用のページが与えられ、その閲覧・編集を他

  • 紙文書の電子化から保管、廃棄までを一貫して行う「e-マジック」サービス

    トラステッドソリューションズと日通運、PFUの3社は、紙文書の引き取りから電子化、保管から廃棄に至るまでを一貫して行う「e-マジック」サービスを開始する。 トラステッドソリューションズと日通運、PFUの3社は6月28日、紙文書の引き取りから電子化、保管から廃棄に至るまでを一貫して行う「e-マジック」サービスを開始することを発表した。 e-マジックは、e-文書法の施行を踏まえ、紙文書の電子化ニーズが高まっていることを背景に提供されるサービス。企業のさまざまな文書を引き取り、PDFファイルなどの電子データに変換して原とともに保管する。データや原は必要に応じて輸送、廃棄される。 電子化されたデータは、トラステッドソリューションズの暗号化保管サービス「TRUSTAS」によって暗号化される。特に重要なデータについては、PFUの「タイムスタンプ・サービス」を組み合わせることで、存在証明および非

    紙文書の電子化から保管、廃棄までを一貫して行う「e-マジック」サービス
  • フリーターから正社員? 人材会社の新たなビジネス - ライブドアニュース

    を再教育し、企業に正社員として就職させる人材サービス会社が増えている。ある人材会社ではこの1年間だけで300人のを正社員にした。景気が回復し企業が正社員を増やしていることもそうだが、人材会社が利益を上げるための新たなビジネスモデルにもなっているようだ。 の雇用問題は解決できるのか   これまでは"は悪"のような風潮があった。経験が職歴とはみなされずに、仕事が長続きしないとか、トラブルを起こしやすいなど生理的に敬遠する企業が多かった。 1年間で300人を企業に送り出す   人材サービスのは、2006年6月からや第2新卒の就職支援「」を始めた。もともと同社は社員研修事業や、即戦力となる人材紹介の会社だった。に目を付けた理由を同社では、 「団塊の世代の退職後、それに代わる企業の働き手は世代と考えた」   という。28歳までのを研修させ、企業との集団面接を実施したところ、これまでに約300人の就職

    フリーターから正社員? 人材会社の新たなビジネス - ライブドアニュース
  • ニッチビジネスモデルでグローバルビジネスを目指す-エニグモ須田氏&田中氏

    日のゲストは、Web 2.0的ベンチャーとしては初めての非テクノロジー企業、株式会社エニグモの創業者であり、共同最高経営責任者である須田将啓氏と 田中禎人氏です。同社はバイマ(BuyMa)という、一風変わったオンラインショッピングサービスを展開して話題になっています。 両氏は、広告代理店大手の博報堂出身であり、技術者ではありません。Webによるネットサービスの会社でありながら、現在社員にエンジニアがまったくいない、という非常に珍しい会社ですが、ビジネスモデルそのものにはWeb 2.0的なエッセンスをうまく取り入れて事業を進めている点、注目を浴びているベンチャーです。 ■ 男二人のクリスマスが創業のきっかけに ―まずは恒例の、自己紹介をお願いできますでしょうか。 須田氏 私は大学院でコンピュータサイエンスを専攻してはいましたが、なぜか(笑)博報堂のマーケティング部門に入社し、自動車会社、通