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秦郁彦に関するarama000のブックマーク (11)

  • 【正論】大弁護団抱える植村訴訟の争点 現代史家・秦郁彦 - 産経ニュース

    2014年から今年にかけてメディアに頻出した「捏造(ねつぞう)」が流行語大賞の候補に選ばれなかったのは、常用漢字にない難字と暗くどぎつい語感のせいかもしれない。ちなみに『広辞苑』第6版を引いてみると「事実でない事を事実のようにこしらえること」とある。 最近のトピックスでは「STAP細胞はES細胞を使って捏造されたもの」と報じられた小保方事件、「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」の見出しをつけた『週刊文春』(14年2月6日号)の記事と西岡力教授の関連コメント等が名誉毀損(きそん)に当たるとして、植村隆元記者が1月9日に起こした大がかりな民事訴訟が思い浮かぶ。大がかりなと形容したのは、原告は1人なのに代理人として170人の弁護士が全国からはせ参じたことを指す。 ◆スラップ訴訟の成立基準 いずれも一過性の論争ではすまず、今後も尾を引きそうな気配だが、ここでは植村訴訟が提起したいくつ

    【正論】大弁護団抱える植村訴訟の争点 現代史家・秦郁彦 - 産経ニュース
    arama000
    arama000 2015/02/25
    秦の「被告の言論活動と脅迫の間に相当因果関係が成立するかはきわめて疑わしい」がまったく意味不明。届いた脅迫文の内容で明らかですよ。
  • 「寝た子を……」は差別主義者の定番の拠り所、そして秦郁彦の嘘 - Apeman’s diary

    msn産経ニュース 2013.10.23 「秦郁彦氏 慰安婦で寝た子起こしたのは誰」 タイトルを見ただけで読むに値しないことはわかってしまうのですが、そこをぐっと我慢して読み続けるととんでもないことが書かれています。 92年1月11日付朝日新聞は1面トップで、吉見義明中央大学教授が慰安所に軍が関与していたことを示す旧軍資料を見つけたと報じる。国会答弁で厚生省は関与していないので資料がないと答えたのを国が「偽証」したとこじつけ、他の大新聞も巻き込み、大騒動に発展させたのである。 問題の92年1月11日朝日新聞のトップ記事は次のような書き出しです。 日中戦争や太平洋戦争中、日軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していたことを示す通達類や陣中日誌が、防衛庁の防衛研究所図書館に所蔵されていることが10日、明らかになった。朝鮮人慰安婦について、日政府はこれまで国会答弁の中で「民間業者

    「寝た子を……」は差別主義者の定番の拠り所、そして秦郁彦の嘘 - Apeman’s diary
    arama000
    arama000 2013/10/25
    ごもっとも。
  • 慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう - Transnational History

    6/13、TBSラジオ番組で秦郁彦氏と吉見義明氏による「従軍慰安婦」問題についての15、6年ぶりの討論があった。取り上げるのが遅くなったが秦郁彦氏の誤魔化しや詭弁があまりに酷いので批判しておこうと思う。 ●2013年06月13日(木)「秦郁彦さん、吉見義明さん、第一人者と考える『慰安婦問題』の論点」(対局モード)- 荻上チキ・Session-22 http://www.tbsradio.jp/ss954/2013/06/20130613-1.html ■ポッドキャスティングで聴く http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20130613main.mp3 ■Youtubeで聴く https://www.youtube.com/watch?v=3ANBEo8Ju14 まず視聴した感想を書くと、「慰安婦」として動員された女性たちは貧しいのが通例であり、経済的

    慰安婦問題の討論・秦郁彦vs吉見義明、秦郁彦は歴史家の名を利用するのやめたらどうだろう - Transnational History
  • 15年目の慰安婦論争(秦郁彦×吉見義明) - zames_makiの日記

    出典:ラジオ放送 TBSラジオ 荻上チキSession22 対局モード「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』の論点」 放送日:2013年06月13日(木) 放送時間:58分間 出演:秦郁彦(1932年生、歴史家)、吉見義明(1946年生、中央大教授・歴史学) テーマ:「秦郁彦さん、吉見義明さん、第一人者と考える『慰安婦問題』の論点」(対局モード) 番組HP=http://www.tbsradio.jp/ss954/2013/06/20130613-1.html 放送ポッドキャスティング=http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20130613main.mp3(数日で消える見込み) 以下はブログ主がポッドキャスティングを聞いて書いたほぼ逐語記録。第二回目が待たれる。まあ話の応酬だけ聞いてると結構盛り上がるが内容はどうだろう?これが橋下氏など日政府や軍

    15年目の慰安婦論争(秦郁彦×吉見義明) - zames_makiの日記
    arama000
    arama000 2013/07/01
    よくできた、まとめ。
  • 「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary

    コメント欄や掲示板にて情報をご提供いただいていたTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」(対局モード)、Podcastにて聴取しました。 注目ポイントはほぼ「秦氏がなにか目新しい主張を展開できるのか?」に絞られていたわけですが、やはり「いやもうそのはなしは終わってるでしょ?」なものばかりでした。よりにもよってアメリカ戦時情報局心理作戦班による「日人捕虜尋問報告 第49号」を持ち出したあたりは、「慰安婦」問題否認論者にもうまともな手札が存在しないことを証明したと言ってよいでしょう。「慰安婦」の身分についての吉見氏の主張(軍従属者)に対する備えが全くなかったのも特筆すべきポイントかと。 当ブログでは以前に、秦・吉見両氏の「事実」認識は実はそう隔たっていないとする東郷和彦氏の論評*1を紹介したことがありますが、この日も秦氏は当時の娼妓の(そして

    「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary
    arama000
    arama000 2013/06/16
    秦氏の根拠を出さないが目立った。
  • 歴史を知らない現代史家 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    秦氏の以下の記述は、典型的な慰安婦問題否認論ですが。 次に戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、人来談」のような業者の募集広告が、いくつも発見されている事実を指摘したい。日兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は少なくなかったろうから強制連行する必要はなかった。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130523/stt13052303220000-n2.htm この記述が馬鹿げていることは、1930年代当時の10〜20代の女性の識字率を考えてみればわかります。1930年の識字率調査で、女性の識字率(ハングル又はカナ)は10%程度に過ぎません*1。 新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、人来談」などと広告を出したところで、それを読める女性はほとんどいませんでした。そもそも新聞を読む世帯すら限られており、1940

    歴史を知らない現代史家 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    arama000
    arama000 2013/05/24
    秦は考察を放棄している時点で性根が透けてみえる。
  • 秦郁彦氏は従軍慰安婦の話題になるとバカになる - 誰かの妄想・はてなブログ版

    バカというのは言い過ぎかもしれませんので、女性差別主義者兼民族差別主義者としておきましょう。 従軍慰安婦問題に関して、秦氏は問題の矮小化にしか興味がないようで、その点、参照している「宋連玉編『軍隊と性暴力』(現代史料出版、2010年)」に執筆している林博史氏とは随分違います。 しかし、安倍・橋下らによる従軍慰安婦問題否認論が国際的に非難される状況になると途端に人権意識に目覚めたかのように韓国軍が利用した慰安婦が気になり始め、「強要」されたと主張しだします。 書類上は「第5種補給品」と呼ばれた4カ所、89人の慰安婦に対し、52年だけで延べ20万4560回(1日当たり6・5回、時には20〜30回)の性サービスが「強要」されたことを示す実績統計表も付されている。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130523/stt13052303220000-n3.

    秦郁彦氏は従軍慰安婦の話題になるとバカになる - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 秦氏の論法について私もひとこと - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130417/1366223210 scopedog さんのエントリをふまえて。 中公新書の『南京事件』における秦氏の犠牲者数推定は、その推定手法から判断する限り、蓋然性と不法性が相当に高いケースに絞るという方針でなされているものと言えます。同じ『南京事件』というタイトルの新書(岩波)を出している笠原氏の場合には蓋然性や不法性を判断する際にもう少し緩い基準を用いています。これ自体は事実認識における相違というより歴史記述をめぐる理念の相違とでも言うべきことでしょう。「最低限これくらいのことはあった、と確実に言える」ことを記述しようとするのか、それとも確実性では劣るものの出来事の実際のスケールにはより近いかもしれない記述をめざすのか。私自身は、前者のような態度が史実の矮小化に利用されることを懸念しますし、その懸念は(scoped

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  • 秦郁彦氏による犠牲者数推計値の問題点について - 誰かの妄想・はてなブログ版

    秦郁彦氏が「南京事件」(中公新書)で提示した犠牲者数四万人説はよく知られています。特に軍オタ系自称リアリストを中心によく支持されている説*1と言えますが、その推定過程や根拠についてはあまり周知されているようには見受けられず、「四万人」という数字だけが一人歩きしているようです。 数々の証拠から南京事件の存在自体を完全否定するような“マボロシ”説は今や通用しません。南京事件犠牲者遺族を侮辱し名誉毀損で敗訴した東中野氏が“マボロシ”説の代表格ですが、日の裁判所からすら「学術研究の名に値しない」と評されるレベルですから産経新聞や極右議員と言った資金力・政治力の背景が無ければとっくの昔に“マボロシ”説は消滅していたでしょう。完全否定説は資金力と政治力で延命措置が続けられていますが、瀕死の状態であることに変わりありません。 さて瀕死の完全否定説を採用することは躊躇われるものの、さりとて中国側主張の3

    秦郁彦氏による犠牲者数推計値の問題点について - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    arama000 2013/04/18
    4万人説の中身。
  • 『陰謀史観』 - Apeman’s diary

    秦郁彦、『陰謀史観』、新潮新書 分析の対象となっているのは「明治維新に始まる近代日の急速な発展ぶりが生みだした陰謀史観」(11ページ)なので、田中上奏文やバーガミニ(書では「バーガミーニ」)の著作などにも言及があるが、意図してであれ結果としてであれ日戦争を正当化する陰謀論に最も多くのスペースが割かれている。ハーバート・ヴィックスに対する Dis り方と比べると田母神閣下を評する筆致がお優しいように思える……といったことはあるにせよ、後者や類似の論者への評価の中身はといえば従来とおりほぼ全否定だ。江藤淳についてもその『閉された言語空間』などでの主張につき、「江藤自身が享受している言論と表現の自由は否定しようもないので、責任はマスコミの自主規制や各人の無自覚に転嫁せざるを得なくなるのだろうが」(142ページ)とか、「相手が中国や朝鮮半島であれば厄介な紛争を招きかねないが、アメリカなら聞

    『陰謀史観』 - Apeman’s diary
  • 歪曲の手法

    一口に「自由主義史観」派といっても、その言動のスタイルはさまざまです。藤岡信勝のようなプロパガンダ臭いっぱいのアジ演説は、その胡散臭さも明白で、ある意味「分かりやすい」のですが、秦郁彦の一見中立風な学者然とした物言いには未だに騙される人が少なくないようです。私の経験上でも、こうした問題に対してそれなりの見識を持っていてもよさそうな人が、秦氏の所説を「史学的立場」に立つものと評価していたりして、驚かされることがあります。 「従軍慰安婦」問題に関して、その秦氏がとりわけ熱心に行ってきたのが、クマラスワミ報告書に対する攻撃です。報告書中のわずかな誤りをあげつらっては、「学生のレポートなら落第」などと「評価」してみせる氏ですが、その氏が資料を歪曲して利用するその手口は、学生のレポートなら落第どころか退学モノと言わざるを得ないようなシロモノです。ここに掲載する記事では、「朝日新聞によれば」とか「吉

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    arama000 2012/11/13
    秦郁彦式資料歪曲のテクニック
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