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2013年1月11日のブックマーク (4件)

  • 男女共同参画会議に教育学者の高橋史朗氏 伝統的家族観へ是正も  - MSN産経ニュース

    安倍晋三首相は10日、政府の男女共同参画会議(議長・菅義偉官房長官)のメンバーに、教育学者の高橋史朗明星大教授を起用する方針を固めた。高橋氏の起用は、「男女共同参画」に名を借りた行き過ぎた性教育を容認するようなジェンダーフリー(男女の性差否定)や夫婦別姓制度をめぐり、民主党政権下で相次いだ伝統的家族観を崩す方向への動きを是正する狙いがありそうだ。 高橋氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長や埼玉県教育委員長などを歴任。現在は「親学推進協会」理事長も務める。埼玉県教委時代に日教組などから強い批判を受けたこともあるが、急進的なジェンダーフリー推進論者に真っ向から異を唱えてきた。 同会議は、閣僚と地方自治体の首長や大学教授など有識者で構成し、有識者議員の任期は2年。経済評論家の勝間和代氏らが名を連ねてきたが、今月5日で任期が切れていた。今回の高橋氏の起用は、教育再生に力を入れ、夫婦別姓導入な

    arama000
    arama000 2013/01/11
    草の根ではない本格的なバックラッシュ。
  • 朝日新聞デジタル:教育再生会議のメンバー内定 「つくる会」元会長ら - 政治

    安倍政権は10日、首相官邸に設置する「教育再生実行会議」(仮称)のメンバー15人を内定した。15日の閣議で会議設置を正式に決め、今月下旬に初会合を開く。安倍晋三首相が力を入れる教育改革の先導役として、いじめ問題や教育委員会改革などを議論する。  教育再生実行会議は、第1次安倍内閣が2006年に設置した教育再生会議の後継という位置づけ。座長には早稲田大の鎌田薫総長をあてる。安倍首相のブレーンで「新しい歴史教科書をつくる会」元会長の八木秀次・高崎経済大教授や、保守系の論客として知られる作家の曽野綾子氏らを起用し、「安倍カラー」が色濃い陣容になった。  会議では、自民党が衆院選で公約した「いじめ対策」「教育委員会制度の見直し」「大学入試・教育のあり方」「6・3・3・4制のあり方」が主要な課題になる。会議を担当する下村博文文部科学相は、分野ごとに中間報告をまとめる方針。とくにいじめ対策では、下村氏

    arama000
    arama000 2013/01/11
    八木に曽野、そして親学と、もうげんなり。
  • 父の15年戦争15.哀れだった慰安婦 - 父の15年戦争 ローシャンのブログ

    この記事は2007年4月15日JANJANに掲載されたのを一部訂正、加筆、写真の入れ替えなどしております。 父は戦後ひょんなことから中国人民解放軍に入り各地を転戦した。そのとき野山や道端に日兵の白骨化した遺骸がよく転がっていた。父は見つけるたびに埋葬した。中国人苦力、朝鮮人「慰安婦」、白骨の日人兵士 「そりゃ哀れだった……」 ソ連兵に貞操を提供せよ 安倍首相が慰安婦問題で「軍の強制がなかった」といったとき私の母は「戦争を知らんからあんなことをいって、私らもひとつ間違ったら、ソ連兵の相手をさせられた」という。 私の母は元日赤の従軍看護婦で敗戦前まで満州帝国の首都新京(長春)の陸軍病院に勤務していたが、終戦後平壌まで逃げてきたところをソ連軍につかまった。 元日赤従軍看護婦の会編「日赤十字従軍看護婦『戦場に捧げた青春』」には香川県の永安春子さんによる手記が載っている。一部抜粋すると 前略 

    父の15年戦争15.哀れだった慰安婦 - 父の15年戦争 ローシャンのブログ
  • よくある否定論 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    とりたてて新味の無い慰安婦否定論ですが、TBもらっていますので簡単に対応しときます。 この記事の中に少なくない誤魔化しが隠されているのに気づいた向きも多いのではないか。「誰かの妄想」なるブログにおいて示されているいわゆる「従軍慰安婦」非難決議は、軍が女性を強制連行して慰安婦とした、軍が組織的に女性を強姦したなどという事実に基づいて非難決議が行われている。これは、いわゆる「従軍慰安婦」を国際問題化させようとしている者が吉田清治氏などの詐話を世界に広めた結果もたらされたのであって、軍が女性を強制連行したことを示す史料も、軍が組織的に女性を強姦した史料もまったく存在しない。そうであるにもかかわらず、「誰かの妄想」なるブログはその事実を隠蔽し、何ら史料がないことについて日が認めることがいわゆる「従軍慰安婦問題解決」であるという寝言を述べているのである。しかし、それでいわゆる「従軍慰安婦」問題が沈

    よくある否定論 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    arama000
    arama000 2013/01/11
    基本的文献、史料を確認してないのが丸わかりな与太に対して親切丁重な指摘。