アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。有料の会員サービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中です! 詳細は記事末尾をご確認ください。 本日は、ASCII倶楽部で2016年8月7日に公開した「京セラ『格安スマホ』は海外展開復活のカギだった?」を紹介します。 URBANOや石鹸で洗えるスマホなど、数々の名機を生み出してきた京セラ。日本では一定の成功を収めた同社も、グローバル市場では長年苦戦が続いていました。 しかし、現在は自社の強みを生かした製品展開を行なうことで、アメリカ市場を中心に存在感ある日本メーカーとして奮闘しています。そんな京セラの海外での成功の歴史を振り返ってみましょう。 スマホの前進「PDA」時代の覇権を争っていたが…… 京セラの海外進出は、日本でも製品を展開していたCDMA方式の携帯電話を主力としてきました。いま
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