わが友、原子力 : 痛いテレビ
2011年03月17日01:21 わが友、原子力 カテゴリ日本テレビ政治 zarutoro 我が国の原子力政策は、読売新聞社主にしてプロ野球の父である正力松太郎によって形作られました。 正力はアイゼンハワー大統領の意向を受け、自らが支配する読売新聞と日本テレビというメディアを使い、日本に原子力を売り込みます。 その一環として、ウォルト・ディズニーが製作・出演したプロパガンダ映画「わが友原子力 Our Friend the Atom」を、1958年に日本テレビで放映しました。 日本が原子力発電を取り入れるきっかけとなったこの映画を、この機会にもう一度見直してみましょう。 ジュール・ヴェルヌ「海底二万マイル」で描かれた潜水艦ノーチラス号と、世界初の原子力潜水艦ノーチラス号を比較するウォルト。 原子力をランプの魔人になぞらえて説明するハインツ・ハーバー博士。 原子力発電がもたらす豊かなエネルギー
Disney's Atomic Fleet
Animation World Magazine, Issue 3.1, April 1998 Disney's Atomic Fleet by Mark Langer Walt Disney with the Richard Nixon family at the 1959 opening of the atomic submarine ride at Disneyland. Photo courtesy of Mark Langer. In 1959, the largest "atomic" submarine fleet in the world was owned by Walt Disney. While I'm not proposing that a bad day in the Magic Kingdom might have resulted in nuclear Ar
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