東京電力福島事務所長としてプルサーマル導入を働きかけ、立地部長時代は原発施設の建設業務に携わり、退職すると東電子会社の東京リビングサービス社(当時、東京リ社)社長、そして原発警備会社ニューテック監査役。報酬は、東電社員時代が推定一〇〇〇万円から二〇〇〇万円。退職金数千万円。子会社社長時代は二〇〇〇万円は下らないと思われる。ニューテック時代の報酬は不明。 ――これは東電元幹部社員・小菅啓嗣氏の経歴である。原発事故によって多くの人が職を失うなか、こうした豊かな東電人生もある。 本誌掲載の記事をめぐり、「大物フィクサー」などの表現が名誉毀損にあたるとしてニューテック会長・白川司郎氏がジャーナリストの田中稔氏を訴えた訴訟の第七回口頭弁論が三月二五日、東京地裁(吉田徹裁判長)であり、田中氏側の反論が行なわれた。小菅氏はその中で登場する。 小菅氏が東京リ社の社長を務めたのは一九九九年から二〇〇五年。同
高裁は裁判を打ち切るな!11月1日12時~高裁へ抗議声明を提出(賛同と参加をぜひ)/次回は11日19日15時~東京地裁429号法廷(予定は判決)!結集をぜひ 右翼の被害届を利用した園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ 米軍基地・オスプレイ反対行動への右翼妨害に警察は手を貸すな 連名のお願い みなさま 4月18日の「2.9竪川弾圧」判決を控えた園良太さんに対し、麹町署が、右翼からの被害届を受理するかたちで、任意出頭を執拗に求めています。末尾の「2.9竪川弾圧救援会」からの抗議文をお読みください。1月、沖縄県全市町村長と国会議員、県議会議員「首相官邸直訴団」による「オスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念! NO OSPREY 東京集会」とデモ、首相官邸と議員会館での直訴行動を、大音量で愚弄し、罵声を浴びせるという大規模な妨害行為を行なったのは、「チャンネル桜」を
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