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2013年9月3日のブックマーク (3件)

  • 内閣法制局を憲法の番人にさせた「旧内務官僚」 (2ページ目)

    「クーデター的」とも評された長官人事。固く守られてきた慣行を破ったことが、先々に吉と出るか、凶と出るか。(PANA=写真) 「(法制局の)長官ポストは特別職の公務員で、建前上は内閣に人事権がある。しかし、現実には内部昇格者が自動的に内閣によって任命されている。次期長官は現次長で確定しており、次の次の長官は現第一部長にまちがいない」 「この“あがり”のすごろくは法制局が1952年に再び置かれて以来、破られたことはない」(西川伸一『知られざる官庁 内閣法制局』5月書房) この書籍が刊行されたのは2000年のことだが、その後もこの慣行は踏襲されていた――安倍首相による、小松大使の起用までは。 1952年に法制局長官だったのは、佐藤達夫である。その佐藤が始めた人事慣行が、その後もずっと守られてきたということは、佐藤が歴代の法制局長官を間接的に選んできたのとさして変わりがない。憲法制定時の情念・理想

    内閣法制局を憲法の番人にさせた「旧内務官僚」 (2ページ目)
    asuma-ken
    asuma-ken 2013/09/03
    1952年に法制局長官だった佐藤達夫が始めた人事慣行が、その後もずっと守られてきた・・・安倍首相による、小松大使の起用までは・・・
  • 原発「凍土壁」国が全額負担、14年度中完成へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の汚染水が漏れた問題で、政府は3日、原子力災害対策部(部長・安倍首相)を開き、汚染水対策の基方針を正式に決定した。 総額約470億円の国費を投入し、原発周辺への地下水流入を防ぐ「凍土壁」を国の全額負担で今年度中に着工して、2014年度中をめどに完成させる。また汚染水の放射性物質除去装置「アルプス」の改良型を国費で新設する。 安倍首相は対策部でのあいさつで、「汚染水問題は東電任せにせず、政府が前面に立って解決にあたる」と述べた上で、「場当たり的な事後対応ではなく、根的な解決へ基方針を取りまとめた」と問題の早期収拾を目指す姿勢を強調した。 対策費のうち、約210億円は今年度予算の予備費から投入し、順次執行する。凍土壁の建設について、政府と東電が5月にまとめた当初計画では、15年夏までの稼働開始を見込んでいた。これを国費投入によって今年度中に建設に入り、完

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    asuma-ken 2013/09/03
    総額約470億円の国費を投入
  • 47NEWS(よんななニュース)

    KOBE国際音楽コン 高知県勢の小学生と高校生の2人が最優秀 クラリネットの山さん(中村高1年)マリンバの野村さん(初月小3年)

    47NEWS(よんななニュース)
    asuma-ken
    asuma-ken 2013/09/03
    当時の東電幹部らを業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発している福島原発告訴団が3日、汚染水問題を受け、新たに法人としての東電と、広瀬直己社長ら現・旧幹部32人に対する告発状を福島県警に提出