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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 神戸新聞|社会|福島産の梨販売めぐり、模索続く 神戸のNPO

    支援か安心か‐。原発事故のあった福島産の梨の販売をめぐり、東日大震災の被災地支援を続ける神戸YWCA(神戸市中央区)が、福島の生産者と対話しながら議論を深めている。「過剰に不安になるべきじゃない」「やっぱり子どもには心配」…。の安全と福島の支援をどう両立させるか。模索が続く。 きっかけは9月11日に神戸市内であった市民団体主催の脱原発集会。会場ブースに「福島の梨」を出店しようと申し込むと、主催者側から待ったがかかった。 その梨には「放射性物質は不検出」の証明書が添付されており、主催者側はいったん、福島の現実を伝える企画として販売を検討した。だが、一部から「計測方法が不明」「福島の農家は出荷せず、東京電力や政府に補償を求めるべき」と異論が出た。 議論の末、主催者側は「今回は販売せず、生産者のチラシを配り、会場で議論したい」と回答し、最終的に出店を見合わせた。 神戸YWCAは、出品を予定し

  • 神戸新聞|社会|大阪で復興シンポ 五百旗頭氏「特区実現と増税を」

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/09/22
  • 神戸新聞|社会|もう原発はいらない 全国各地で集会やデモ

    「6・11脱原発100万人アクション」を合言葉にした集会やデモが11日、東京や広島など全国各地であった。神戸市内でも約500人が参加し、「もう原発はいらない」と声を上げながら三宮周辺を歩いた。また、市内で市民学習会もあり、京都大原子炉実験所の小出裕章助教が脱原発を訴えた。 「100万人アクション」は東京の市民団体が呼びかけ、神戸では市民団体「さよなら原発神戸アクション」や神戸大生らが賛同。「脱原発」と書いたプラカードを掲げ、三宮センター街を歩いた。デモで使う電力はソーラーパネルで調達し、代替エネルギーの可能性をPRした。 神戸市内で開かれた市民学習会「原発の安全神話を考える」には当初予定の約5倍の市民が集まり、ビデオで同時中継する別室を急きょ設けた。 原発の危険性を一貫して訴えてきた京都大の小出助教が、原発の必要性を訴える電力会社を批判。データを示しながら「現在、能力の48%しか稼働してい

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