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2007年10月19日のブックマーク (26件)

  • 幻想の一枚岩(追記あり) - 万来堂日記2nd

    ニコニコ動画の人気と唐沢盗作騒動:趣味Webデザイン ニコニコ動画の人気と唐沢盗作騒動 補足 数日前の話になるけれど、上記エントリ、補足まで読んで合点がいった。なるほどなるほど、正論であると思う。 私自身は、著作権云々書いている割には、なんとびっくり、諸事情によりYoutubeの恩恵にもニコニコ動画の恩恵にも預かっていない人間であるけれど、著作物を利用される側としての自分(まあ、あまり機会は無いにせよ)というのは、あまり意識していなかったなあ、と反省させられることしきり。 それと同時に思ったのは、もっと細かいライセンスが必要なんだなあということ。 著作者にも色んな人がいるはずで、「ここまでは私的にはOK」という境界線というのも様々なはずで。よく今の著作権法は時代遅れになりつつあるというけれど、著作権法そのものが時代遅れになっているというよりも、その使い方、それをとりまくシステムといったも

    幻想の一枚岩(追記あり) - 万来堂日記2nd
  • 著作権問題:条件付き賛成 - 妄想科學倶樂部

    文化の発展に真に重要なのは「盗用」の解消だ。この一文には賛意を表する。ただし、多分元発言の意図とは反対の意味で。 現行法上、著作物の無認可流用は「盗用」となる。MADのような複数著作物混合は勿論、パロディや引用すらそのように見做されかねない。 今更指摘するまでもないが、元々著作物というのは他人のアイディアに触発され流用して発展してゆくものだ。時に模倣し、時に部品として取り込んで、そうやって形作られてゆく。 あなたがプログラマなら思い起こして頂きたい。コードの多くを他のソースからの継ぎ接ぎで作りはしないか? あなたが文筆家なら思い起こして頂きたい。他人の書いた文に影響を受け、その骨子や言い回しを取り込んだことはないか? あなたが音楽家なら思い起こして頂きたい。既存のフレーズをモティーフとして作曲した経験はないか? あなたが画家なら思い起こして頂きたい。その構図、その色使い、その技法は過去の誰

    著作権問題:条件付き賛成 - 妄想科學倶樂部
  • その前提は受け入れない

    私は根的に「嫌儲」という価値観に賛同しない。嫌儲は社会の発展に害悪をなすので、根絶やしにすべきだと考えている。その手段は教育でも啓蒙活動でもいいが、ともかく嫌儲を前提として受け入れた議論には与しない。VIPブログ騒動でものまネコ騒動でも電車男問題でも、常にそこは変わらない。 2chを直接読むのはかったるい。面白いスレッドとレスをピックアップしてくれる2chまとめブログは非常にありがたい。「電車男」だって、私は書籍になっていなけりゃ読んでいない。誰かさんの儲けを許容することで、世界は少し豊かになった。嫌儲は社会の可能性を縛り付ける有害無益な考え方だと思う。 べき論を語るなら、嫌儲は打破すべき障壁として扱いたい。 注:もちろん一人で世界を変えられるわけがない。良し悪しを別にして、当座の難局脱出法を考える、ということであれば、嫌儲の存在を前提として自分の行動を決めていくのは大切なこと。 補記

  • 朝のコンビニの空気を読めなかった私 - OhmyNews:オーマイニュース

    朝のコンビニの空気を読めなかった私 著作権法の私的使用について聞いた 大谷 憲史(2007-10-18 17:25) 先週10月11日に掲載された「あの、先にコピーをさせてくださいませんか」の記事に関して、未登録コメント欄を含め、多くのコメントをいただきました。 みなさんからのコメントを読み、先客がいながら、時間がないからと言って順番を先に譲ってもらい、その方がコピーされている書籍について、とやかく言ったことを記事にした自分が恥ずかしくなりました。 未熟だったと反省しているところです。朝の忙しい時間帯のコンビニの空気を読めなかったのは、私のほうでした。申し訳ありませんでした。 さて、私がとやかく言っていた著作権法第30条について、文化庁・著作権課及び教材出版大手の株式会社学習研究社・編集総務部に電話でお話をお伺いしました。   【文化庁・著作権課の担当者の話】 「著作権法第30条

  • DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言

    DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言 2007年10月19日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 2007年10月19日 ジェームズ・ワトソン氏 DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。 このインタビューについて解説した、Times Onlineの「記事」から引用する。 Watson氏は、「アフリカの可能性について根的に悲観的だ」、というのも、「われわれの社会政策は、彼らの知能がわれわれと同じだということに基づいている――だが、実験結果はすべて、それを肯定していない」からだと述べている。 この「厄介な問題」は今後、扱

    banraidou
    banraidou 2007/10/19
    情けない。実に情けない。グールドが存命であったなら、この発言をものすごい勢いで批判したのではなかろうか。 /だってさ、「じゃあ知能ってなによ?」ってのをものの見事に迂回しているんだもの。
  • http://blog.pasonatech.co.jp/yokota/104/5097.html

  • 「みゃっうみゃうに盛り上げたい」──インターネット先進ユーザーの会が発足 (1/2)

    インターネットやデジタル技術を活発に使っている「アクティブユーザー」の意見を代弁したい──。17日、任意団体「Movements for Internet Active Users」(MIAU、ミャウ、和名「インターネット先進ユーザーの会」)が設立発表会を行なった。発起人には、ITジャーナリストの津田大介氏、法政大学准教授の白田秀彰氏、AV評論家の小寺信良氏など11人が名を連ねる。 ネットユーザーを啓発し、意見を拾い上げる 現在、日ではインターネットやデジタル機器の発展に合わせて、法律や仕組みの整備が進められている。 例えば12日には、不正アップロードされたコンテンツをダウンロードする行為を規制するために、文化庁の文化審議委員会・著作権分科会で著作権法三十条「私的使用のための複製」を改正するという方針が決まり、一般からのパブリックコメントを受けて国会に提出される予定だ(関連記事1)。 ま

    「みゃっうみゃうに盛り上げたい」──インターネット先進ユーザーの会が発足 (1/2)
  • コピーしちゃダメなら、メディアに対する最大限の保証をすればいい - novtan別館

    と言うのはhttp://d.hatena.ne.jp/bn2islander/20071018/1192715967を読んで考えたことなのだけれども。 まず前提として、私的複製という権利自体は常に認められるべきであると思っている。しかし、それが違法コピーなんかに繋がるのも確かだ。ならば、その建前上の、「バックアップとして」の私的複製の代わりになる仕掛けを提示すれば良い訳だ。すなわち、見れなくなってしまった状態から回復する手段を用意せよ、ということ。でもこれは多分無理。コスト的に。大体、テレビの録画の扱いなんかはもうどうしようもないしね。 もちろん未来永劫再生が可能であることを保証せよ、と言うのはハナから無理難題だし、そんなことを求めているわけではないけれども。でも視聴手段の移送に関しては、業界としては何かを考えるべきだと思う。だってさ、僕はを読むのは通勤の行き帰りだよ。同じように、映画

    コピーしちゃダメなら、メディアに対する最大限の保証をすればいい - novtan別館
  • ユーザー生成コンテンツの著作権ガイドライン策定、Googleは不参加

    MicrosoftやDisneyなどのネット企業とメディア企業が10月18日、動画共有サイトなどのユーザー生成コンテンツ(UGC)サービスに関する著作権ガイドラインを発表した。UGCの継続的な成長と発展を実現し、同時にコンテンツ保有者の知的財産を尊重することが目的という。 これは「UGCサービスとコンテンツ制作者が協力して、消費者に合法的な経路でより多くのコンテンツを届けるという目的を達成するための包括的なガイドライン」であり、UGCサービスとメディア企業が取るべき行動を規定している。 このガイドラインへの支持を表明している企業はMicrosoftのほか、メディア企業のCBS、Fox Entertainment Group、NBC Universal、Viacom、Walt Disney、動画共有サービスのDailymotionとVeoh Networks、ソーシャルネットワーキングサービ

    ユーザー生成コンテンツの著作権ガイドライン策定、Googleは不参加
    banraidou
    banraidou 2007/10/19
    これで何かが変わっていくという感じが、不思議なくらいにしてこない。なにこれ?
  • 著作権マニア「中抜き」について

    Prince、Madonna、Radioheadと、「超」がつく大物アーティストがレコード会社とのディールを拒絶するようになっているようです。 以前のエントリーで、レコード会社などの“流通屋”を「中抜き」をするには、ユーザが文句を言ったって、著作物の特性上代替が利かないのだから買わざるを得ないのが現実で、アーティスト側からのアクションが必要だ!と言っていたのですが、現実に起こり始めております。 しかし、レコード会社の収益構造は、「大物アーティストで儲けた金で、新人発掘を行い大物に仕立て上げていく」ことになっているので、大物アーティストがレコード会社から“巣立って”いってしまうと、レコード業界のビジネスモデル自体が崩壊していくことになるでしょう。レコード会社の人と話してみても、「今は業界が構造不況だから。。。」と言ってました。(まあ、構造のせいにするのはどうかと思いますけど。。。) しかし、

  • ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ

    ネットの声を実社会に届けたい――ネットユーザーの意見を集約し、政策提言などを行う任意団体「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users:MIAU)がこのほど設立された。いわゆる「ダウンロード違法化」など著作権法関連の動きについて、ネットユーザーの意見をまとめ、パブリックコメント提出などで意見を表明していくほか、ネットユーザーが意見表明するためのサポートを行っていく。 MIAUは「『ITを応用すればより自由で幸福な社会を作ることができる』と考える人の声をまとめ、ITがもたらす価値を実社会に伝えたり、ユーザーの声を代弁する活動を行う」としており、発起人は、IT音楽ジャーナリストの津田大介さん、法政大学の白田秀彰准教授、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良さん、映像専門大学院大学の中川譲助教など11人。 「ネットの自由さによって多様

    ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ
  • 津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏や法政大学社会学部准教授の白田秀彰氏、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良氏ら11人は10月18日、「インターネット先進ユーザーの会(Movements for Internet Active Users:MiAU)」を設立した。 MiAUはネットワーク上での活動の自由やその主張の擁護をするための任意団体だ。インターネットやデジタル機器に関する正確な知識や情報の提供を行うほか、インターネットなどの利用が古い制度によって制限されず、利用者の創造的な活動が発展するように、パブリックコメントの提出など通じて制度の維持変革を提言していくほか、インターネット利用者のリテラシー向上を啓蒙することを目指す。当面は任意団体として活動するが、来年度にも独立した社団法人や有限責任中間法人に発展させることも検討する。 具体的な活動は以下のとおり。 違法サイトからのコンテンツ

    津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明
  • 教科書バリアフリー法案の提案 - 難聴者の生活(Hatena)

    障害者放送協議会の著作権委員会、情報・通信バリアフリー委員会で、教科書バリアフリー法案の紹介があった。 視覚障害者関係の長年の要望が教科書バリアフリー法案として、結実していると思う。 権利条約の批准に伴う、国内法整備の中で、こうした新規の法律も必要になるだろう。 これらの基礎的な法律となる、障害者権利法、差別禁止法、情報バリアフリー法の制定が議論される。 ラビット 記 - 教科書バリアフリーを目指しての賛同呼びかけ(長文です。) > 拡大教科書問題関係者各位 > >  筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野です。 > >  このメールは「教科書バリアフリー法」(案)についての賛同団体を呼びかけるも > のですので、転送、転載は大歓迎です。 > >  先のメールでお知らせいたしましたが、拡大教科書の普及と充実に向けた教科書協 > 会での検討は、拡大教科書の自社出版については先送りされ、デジタルデ

    教科書バリアフリー法案の提案 - 難聴者の生活(Hatena)
  • ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan

    大逆転で話題のNHK杯「羽生対中川」戦をニコニコ動画で見た。NHK杯戦を見られるなんてもう何年ぶりだろう。ありがたい。ネットで話題になっているだけあって、確かに凄い大逆転で驚いた。解説が加藤一二三九段だったのも、盛り上がるのにいい組み合わせだったんだろう。 どんな形であれ、将棋に興味を持たない人が将棋の面白さを感じる機会が増えることは絶対にいいことだ。しかしニコニコ動画にはひろゆきの鬼才を感じますね。コンテンツはとにかく消費してしまうものだと割り切る感じはわかるけど、将棋で「金」の下に「玉」が来たり、「金」と「玉」が左右に並んだりするのってすごく普通のことで、そんなことに大騒ぎする人がいるなんて知らなかったよ、当に。

    ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • WEBアニメスタイル_TOPICS

    今年6月に設立された、日アニメーター・演出協会、略称JAnicA(ジャニカ)。スタジオライブ社長の芦田豊雄さんをはじめ、アニメ界のベテランの方々が中心となって活動している「アニメーターと演出家の生活向上」を主な目的とした団体だ。世話人を務める芦田さんに、JAnicA設立のきっかけや今後の展望などについて、お話をうかがってきた。 ●PROFILE 芦田豊雄(ASHIDA TOYOO) 1944年東京生まれ。TCJ(現・エイケン)でアニメーターとしての活動を始め、虫プロを経て、フリーに。その後、1976年にスタジオライブを設立し、現在に至る。主な代表作は、キャラクターデザインを務めた『UFO戦士ダイアポロン』『魔法のプリンセス ミンキーモモ』『銀河漂流バイファム』『魔神英雄伝説ワタル』、シリーズディレクターを務めた『北斗の拳』、監督作品の『VAMPIRE HUNTER D[1985年版]』『

  • 「ダウンロード違法化に反対」新団体MIAU設立で協力呼びかけ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「録音録画補償金、抜本的な見直しを」とJEITA

    エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、私的録音録画補償金制度について検討してきた文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が発表した中間整理について「議論が尽くされていない」とし、補償金制度について抜的な見直しを求める意見書を「協会の見解」として公表した。 意見書では(1)補償の必要性に関する議論が尽くされていない、(2)制度の維持・対象機器の拡大を前提とした議論は問題、(3)DRMなどでコピー制限されているコンテンツは、補償の対象とする必要がない――と主張している。 まず、どんな行為なら補償が必要で、どんな行為なら不必要かについて、小委員会で議論が尽くされていないと指摘。例えば「自分で購入したCDを携帯プレーヤーに取り込んで聴く『プレイスシフト』」「放送を録画して自由な時間に見る『タイムシフト』」などのケースでは、補償の必要がないと主張

    「録音録画補償金、抜本的な見直しを」とJEITA
  • 集え猫の御旗のもとに - コデラノブログ 3

    日、ネットユーザーで構成される消費者団体「MIAU」を立ち上げた。11時から行なわれた記者発表会を記事にしてくれるメディアもあるかと思う。 僕の方からも、MIAU設立に至るプロセスを少し話しておこう。思えばいろいろな複合要因が僕のもとに集まった結果、自分でやるしかないだろう、と思ったわけである。 要因の1つは、PSE法問題である。もはや今となっては有名無実な制度に成り下がってしまったが、施行前には大変な騒ぎとなったのをご記憶の方も多いかと思う。あのとき、問題を提起したのは2ちゃんねるやMixiといった、ネット内のコミュニティであった。 それからずっと活動の主体はネット上にあったわけだが、結局経産省を動かしたのは何かといったら、顔出しで活動することができた数十人なのである。もちろんネット上で数十万人の人々が関わり、そのバックボーンがあったからこその数十人であったわけだが、あの規模の騒ぎにな

    banraidou
    banraidou 2007/10/19
    輸入盤のときは犬だったなとか思い出した。
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 「新聞の自殺」とまで言われたタブーに挑む産経グループ(1)

    今やごく一部の「特権階級」=マスコミ人だけでなく、名もないネットユーザーがブログやSNSを使って誰でも簡単に情報発信できる時代である。 そんな社会の大変動期にあって、既存メディアの象徴ともいえる新聞社が生き残りをかけた新戦略を次々と打ち出し始めた。大新聞はインターネットをどう生かすかのか? それとも新聞はネットの大波に飲み込まれるのか? ここでは各新聞社のキーマンを直撃し、彼らのネット戦略や時代認識などを読み解いていく。 人間がメディアに接する時間は24時間以上にならない 産経新聞社は今からちょうど2年前の2005年11月1日、それまで自社が行なっていたデジタル事業を引き継がせる形で、新会社の産経デジタルを設立した。その産経デジタルは1年後の2006年6月、ニュース記事にブログをからめた新しいコンセプトの情報サイト「イザ!」(iza!)をスタートさせ、世の中をアッと言わせた。 また今年10

    「新聞の自殺」とまで言われたタブーに挑む産経グループ(1)
  • DVD-Rは録音録画補償金の見直し対象から外すべきだ - memorandum

    臆病者の意見として聞いてください。 意見書では(1)補償の必要性に関する議論が尽くされていない、(2)制度の維持・対象機器の拡大を前提とした議論は問題、(3)DRMなどでコピー制限されているコンテンツは、補償の対象とする必要がない――と主張している。 「録音録画補償金、抜的な見直しを」とJEITA - ITmedia NEWS 私は「DRMなどでコピー制限されているコンテンツは、補償の対象とする必要がない」と言う主張が怖いし、DVDが補償の対象かどうか見直される事を恐れている。つまり、CSSがコピーコントロールとして扱われる可能性を心配しているのだ。 皆さんご存じのように、日の著作権法ではDRMを破ることは即違法である。しかし、現状ではDVDのプロテクトを外し、複製することは日常的に行われている。これは何故かというと、DVDに使用されているCSSと言う名のDRMがアクセスコントロールだ

    DVD-Rは録音録画補償金の見直し対象から外すべきだ - memorandum
  • 初音ミクの魅力はオタクにしかわからないのか? - Something Orange

    初音ミクが気で『奇跡の海』を歌ったくれたようです。 ミクの気すげえええ! ネタとしておもしろいとか、「初音ミクでここまで聴かせるのはすごい」とかじゃなく、普通に音楽として楽しめるレベル。 ソフトリリースから2ヶ月足らずでここまで来てしまったのか。ver.1.0と比べてみると、明らかに進歩していることがわかる。 何も知らないひとに聴かせたら機械音声とは思わないんじゃないかな。そりゃ、不自然なところがないわけじゃないけれど、この進歩速度はすさまじい。 ちなみに、家坂真綾が歌う『奇跡の海』はこっち。 さすがに比較してみると坂真綾のほうがずっと巧いですね。当然? でも、1年後には当然じゃなくなっているかもよ? 例のTBSの「初音ミク」偏向報道問題では、「一般人にわかりやすく伝えるためには、仕方ない側面もある」という趣旨のことを書いているサイトもあった。 でも、ほんとにそうか? 初音ミクの

    初音ミクの魅力はオタクにしかわからないのか? - Something Orange
    banraidou
    banraidou 2007/10/19
    個人的には、サンプラー受容の歴史と重ねてみているので、インパクトがはっきりしてくるまで数年かかると思っているのだけど。
  • 「みゃっうみゃう」は打ちにくい(苦笑) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    そんなわけで巷で話題のMIAU(インターネット先進ユーザーの会)の設立発表会に行ってきました。 こことかも参照:【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟 行ってきた、って言っても聴衆じゃないよ。 ドアマンとしてだよ。 id:inflorescenciaさんに誘われて、たまたまその日は東京に行く用事もあったので特に関係者ってわけでもないのにほいほい現われて会場内で資料配ってみたり人が来たらドアを開けてみたり。 きちんとMIAUの皆さんに挨拶したわけではないので「あいつ誰?」って状態だったんじゃないかと思うけど・・・個人的には映画製作大学院大学の中を色々見ることができたので満足。 悔いと言えば図書室の中を見れなかったことか・・・ そんなこんなで、決して中の人ではないけど完全に外とも言えない微妙な立場から設立発表会を眺めていました。 ITmediaの岡田

    「みゃっうみゃう」は打ちにくい(苦笑) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 実況ニューサロ:報道が引き起こした「連続斧事件」そして隠蔽へ

    関連記事 |テレ玉の深夜アニメ終了のお知らせ? |tvkがアニメ「School Days[終]」を放送せず「Nice boat」を放送 先月のことなのでまだ記憶に新しいと思われるが、 09/18 「少女(16)が斧で父親を殺害した事件(京都)」が大々的に報じられた後、 09/24 「少年(15)が斧で父親を殴る事件(長野)」 09/28 「少年(15)が鉈の背で同級生を殴る事件(香川)」 09/29 「少年(17)が両親に腹を立てクワを持ち暴れる事件(長野)」 09/30 「男性(65)が鉈で知人を切りつける事件(京都)」 10/03 「男性(59)が斧で母(82)を殺害する事件(千葉)」 このように連続で工具・農具を凶器とした類似事件が発生した。 最初の犯行と共に2回目の犯行もフジサンケイ系メディアでゲーム「ひぐらしのなく頃に」と関連性があるのではないかと報じられた為、それを基にしたアニ

  • 権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary

    昨日のNEWS23で「高校の文化祭 生徒の演劇に著作権料?」という特集をやっていました。 文化祭での演劇の上演に著作権料を要求されるケースが増えているとのものでした。 もちろん、著作権法第38条第1項で、非営利かつ無料の上演には著作権者の権利は及びません。*1 2年前に都立青山高校に対して、著作権料を払うようにとの連絡をした著作権管理会社のインターナショナル・ミュージカル新社の西村英方社長がインタビューに答えていて、文化祭では上演時間の関係でオリジナル作品を短縮版に改変している、「同一性保持権を侵害しているので、教育目的であっても著作権料を支払うべきだ。払えないというのなら、あきらめてもらうしかない」という趣旨のことを述べていた。 このケースであれば、「やむを得ない改変」で争うこともできるとは思うが、学校が裁判沙汰にはしたくないだろう。そのために、「権利者」の言い分を飲まざるを得なくなる。

    権利制限の意味 - Copy&Copyright Diary
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 音楽違法コピーには、タダでも勝てない

    ZeroPoint claims to have solved compression problems with hyper-fast, low-level memory compression that requires no real changes to the rest of the computing system.

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 音楽違法コピーには、タダでも勝てない