冬は炬燵(こたつ)に入ってのんびりテレビを観て、鍋をつつきながらちょいと一杯。そのうち、まぶたが重くなり、いつの間にかウトウト……。「こたつ寝」は、日本人に生まれてよかったと思える至福のひととき。ひとり暮らしのみならず、何度も家族に「寝床へ行きなさい!」と注意されても、ついこたつで夜を明かしてしまう。そんな魔力があるものだ。 しかし。先日12月16日にTwitter投稿された注意喚起のツイートが、全国の「炬燵寝愛好家」を戦慄させている。 私の会社の40代の方がこたつで寝てて心筋梗塞で亡くなられました。こたつで寝ると下半身のみ汗をかき血液が濃くなり血栓ができ易く、脳梗塞や心筋梗塞で亡くなる方が多いそうです。(←私も初めて知りました)自分の大切な人がこたつで寝てたらお布団で寝るように言ってあげて下さい!!! — 伊賀 裕(さくちゃん) (@giroro555) 2015, 12月 16 このツ