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  • 「まるでガス室」インド・デリー首都圏の大気汚染

    厚いスモッグの中、インドの首都ニューデリーのセントラルパークを歩く人々(2016年11月5日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【11月6日 AFP】インド・デリー(Delhi)首都圏のアルビンド・ケジリワル(Arvind Kejriwal)首相は5日、近年最悪規模の大気汚染に見舞われている同首都圏で1800校が休校したことを受け、「まるでガス室」と述べた。 首都ニューデリー(New Delhi)はこのところ厚いスモッグに覆われており、この危機を打開すべく地元当局と中央政府が協議している。 ケジリワル首相は「この15~20日で汚染はいっそう深刻化しており、外はまるでガス室だ」「現在の汚染の主要因は近隣州での刈り株の焼却だ」と述べた。 ニューデリーの大気環境は、ディーゼルエンジンや石炭火力発電所、産業排出物などが大気汚染をもたらす急激な都市化の結果、年を追うごとに悪化してい

    「まるでガス室」インド・デリー首都圏の大気汚染
    bispate
    bispate 2016/11/06
    インドデリーの大気汚染。刈り株の焼却によるもの。
  • カナダ名門大に12歳の少年入学 インドネシアから留学、最年少記録

    黒板に書かれた数式。仏パリのアンリ・ポアンカレ研究所で(2012年9月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【9月7日 AFP】自分はまだ若いと思っている人も、実はそうでもなかったと痛感するかもしれない。カナダ有数の名門大学に8日、12歳のインドネシア人の少年が入学し、自分のほぼ倍の年齢の学生たちに交じって学生生活をスタートさせる。しかも、こうした「若き天才」は彼だけではないようだ。 カナダ東部オンタリオ(Ontario)州にあるウォータールー大学(University of Waterloo)に入学するのは、センディキアワン(ディキ)・スリアートマジャ(Cendikiawan Suryaatmadja)君。受験課の職員によれば、同校の歴史で最年少の新入生だ。 報道によると、ディキ君は母国インドネシアで映画を見て英語を学び、飛び級で進学した後、カナダの一流大学であるウ

    カナダ名門大に12歳の少年入学 インドネシアから留学、最年少記録
    bispate
    bispate 2016/09/08
    インドネシアの天才少年がカナダの名門大学に入学。過去には8歳で大学の学位を取得した少年も。すごい。
  • 2012年の世界の死因、約4分の1が環境関連 WHO

    ペルーの首都リマに流れるリマック川河岸に捨てられたごみ(2016年3月3日撮影)。(c)AFP/ERNESTO BENAVIDES 【3月15日 AFP】世界保健機関(WHO)は15日、世界の人々の死因の約4分の1は、大気や水、土壌などの汚染といった環境因子によるとする報告書を発表した。 2012年に全世界で報告された死者数の23%に当たる1260万人が、不健康な環境下での生活や労働により死亡したと推定されるという。報告では、大気汚染や化学物質汚染、気候変動、紫外線など、環境によるリスク要因の定義を幅広く取っている。 うち820万人については、心疾患やがん、慢性呼吸器疾患の原因である大気汚染が死因の可能性として指摘されており、これにはたばこの副流煙も含まれている。また170万人は交通事故など「不慮のけが」によるとしている。さらに、84万6000人は環境問題に関連する下痢が死因とされ、その多

    2012年の世界の死因、約4分の1が環境関連 WHO
    bispate
    bispate 2016/03/17
    日本で良かったと思う瞬間である
  • 英国、飲料に「砂糖税」導入へ 肥満対策で

    グラスに注がれる炭酸飲料。メキシコの首都メキシコ市で(2015年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/OMAR TORRES 【3月17日 AFP】英国のジョージ・オズボーン(George Osborne)財務相は16日、増加し続ける小児肥満症患者を減少させるための取り組みとして、飲料に含まれる過剰な糖分に対する課税を、2年後に導入すると発表した。 対象となるのは、100ミリリットルあたり5グラム以上の糖分を含む飲料。同様の課税はフィンランドやフランス、メキシコなどでも行われており、来年には南アフリカがこれに続く見込みだ。 英国の肥満率は欧州で最高水準にあり、昨年の公式データでは、過体重あるいは肥満の割合は、成人で61.9%、2~15歳の子どもで28%だった。(c)AFP

    英国、飲料に「砂糖税」導入へ 肥満対策で
    bispate
    bispate 2016/03/17
    さすがやで
  • 米最高裁判事が10年ぶり質問、法廷一同あぜん

    米首都ワシントンの連邦最高裁判所で、公式写真撮影にのぞむクラレンス・トーマス連邦最高裁判事(2010年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIM SLOAN 【3月1日 AFP】米連邦最高裁判所が、まれにみる驚きに揺れた──発言を一切しないことで知られるクラレンス・トーマス(Clarence Thomas)判事が、2月29日の審議で、10年ぶりとなる質問を行ったのだ。 保守派のトーマス判事は、同じ連邦最高裁判事で最近死去したアントニン・スカリア(Antonin Scalia)氏と思想こそは共通していたが、多弁だったスカリア氏とは違い、口頭弁論で決して発言しない唯一の判事として知られていた。 だがこの日行われた、家庭内暴力で有罪判決を受けた人が銃を所有することを禁止する法律をめぐる審議で、連邦政府側が弁論を終えると、トーマス判事はその重い口を開いた。 「軽犯罪法違反が憲法上の権利を停止

    米最高裁判事が10年ぶり質問、法廷一同あぜん
  • トランプ氏、党員集会やり直し要求 クルーズ氏が「不正」と主張

    米アイオワ州デモインで開かれた党員集会の後、演説するドナルド・トランプ氏(2016年2月1日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON 【2月4日 AFP】米大統領選挙に向けた共和党候補指名争いの初戦となったアイオワ(Iowa)州党員集会で敗北した不動産王ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が3日、テッド・クルーズ(Ted Cruz)上院議員が不正行為を働いて自身から勝利を「盗んだ」として、同党員集会のやり直しを要求した。 トランプ氏は、ツイッター(Twitter)で600万人のフォロワーに向け、「テッド・クルーズはアイオワで勝利していない。勝利を盗んだのだ。だから投票数は間違っており、彼が予想より遥かに多くの票を獲得した」と投稿。 トランプ氏は、別の候補者である元神経外科医ベン・カーソン(Ben Carson)氏が候補指名争いから撤退するとの声明をクルーズ氏が出したことを批判

    トランプ氏、党員集会やり直し要求 クルーズ氏が「不正」と主張
    bispate
    bispate 2016/02/04
    エンターテイメントとして消費される
  • 「火星へ手紙を送る費用は?」5歳児質問、英郵便事業が回答

    英イングランド・ライサムセントアンズの自宅で、スペースシャトルの模型を手にしたオリバー・ギディングスくん(2015年12月4日提供)。(c)AFP/ROYAL MAIL/CHRIS BULL 【12月5日 AFP】英郵便事業ロイヤルメール(Royal Mail)は4日、5歳の少年からの、火星に手紙を送るのにいくらかかるかとの質問に、米航空宇宙局(NASA)の協力を得て回答した。 質問をしたのはイングランド(England)北西部ライサムセントアンズ(Lytham St Annes)近郊在住のオリバー・ギディングス(Oliver Giddings)くん。だがオリバーくんは、おそらく自分のお小遣いでは宇宙に手紙を出すことはできないだろう。郵便代には1万1602.25ポンド(約220万円)かかるからだ。 将来の夢は宇宙飛行士だというオリバーくんに回答する際、ロイヤルメールは、どうやって金額を計算

    「火星へ手紙を送る費用は?」5歳児質問、英郵便事業が回答
    bispate
    bispate 2015/12/05
    きちんと答えてくれるところに夢がある
  • コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連

    米ニューヨークのソーホーにあるコーヒー店のエスプレッソ(2012年7月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【11月17日 AFP】コーヒーを1日に3~5杯飲んでいる人は、心臓病、自殺、糖尿病、パーキンソン病で早死にする確率が低くなるとの結果が16日、米国で発表された。 米ハーバード大学チャン公衆衛生大学院(Harvard University Chan School of Public Health)の研究チームが米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」11月16日号に発表した研究論文によると、カフェイン入りとカフェイン抜きのコーヒーの両方に、この効果がみられることが判明したという。 研究では、コーヒーの1日の摂取量がカップ2杯未満の人と、1日に最高5杯までの「適度な」量を

    コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連
    bispate
    bispate 2015/11/17
    コーヒーって話がいろんな説がありすぎw
  • 生後11か月で結婚、伝統の児童婚に立ち向かう女性たち インド

    インド北西部ラジャスタン州ジョードプルでAFPとのインタビュー中に、NGO「サールティ・トラスト」のクリティ・バルティ代表(右)に慰められるサンタデビ・メグワルさん(左、2015年8月24日撮影)。(c)AFP/MONEY SHARMA 【11月8日 AFP】インドの大学生、サンタデビ・メグワル(Santadevi Meghwal)さん(20)は、脅され、嫌がらせを受け、村八分にされ、長老らによって罰金の支払いまで命じられた。生まれて間もなく決められた児童婚を拒否していたのがその理由だ。インド北部では最近、メグワルさんのように、古くからの伝統である児童婚に応じない女性が少ないながらも着実に増えているという。 砂漠が広がるインド北西部のラジャスタン(Rajasthan)州に生まれたメグワルさんは、長老らの一存により、生後11か月で近隣の村に住む9歳の少年と結婚させられた。同州では昔から、児童

    生後11か月で結婚、伝統の児童婚に立ち向かう女性たち インド
  • 激しい頭痛の原因は脳に寄生したサナダムシ

    英国で初めて報告例があった、脳内に寄生した条虫の動きを示した脳スキャン画像(2014年11月20日提供、資料写真)。(c)AFP/GENOME BILOGY/NAGUI ANTOUN 【11月7日 AFP】激しい頭痛に苦しんでいた米カリフォルニア(California)州在住の男性の頭痛の原因が、脳内に、いわゆるサナダムシと呼ばれる条虫の幼虫が寄生していたことだと分かった。地元メディアが5日、報じた。 地元紙ナパ・バレー・レジスター(Napa Valley Register)の取材に応じた医師団によれば、サクラメント(Sacramento)に住む学生、ルイス・オーティス(Luis Ortiz)さん(26)の脳内に条虫の幼虫が寄生し、命の危険が迫っていたという。 担当の神経外科医によれば、サナダムシはオーティスさんの脳の中で、「瓶のコルク栓(せん)」のように嚢胞(のうほう)を作り、それによっ

    激しい頭痛の原因は脳に寄生したサナダムシ
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    bispate 2015/11/07
    ぞわぞわ
  • 遺伝子操作細胞で英1歳女児の白血病を治療、世界初

    細胞を扱う遺伝子学者。米コネティカット大学医学センターにて(2010年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【11月6日 AFP】英ロンドン(London)のグレート・オーモンド・ストリート病院(GOSH)は5日、白血病を患う1歳女児に対し遺伝子操作した細胞を使ったがん治療を世界で初めて行い、成功したと発表した。 この女児レイラ・リチャーズ(Layla Richards)ちゃんは、生後わずか14週間で小児がんに多い急性リンパ性白血病と診断された。抗がん剤治療や骨髄移植が試みられたが、再発してしまい、レイラちゃんの両親は医師から終末期医療も考慮するようにと告げられていた。 そこへGOSHから新しい治療法の臨床試験を受けないかとの打診があった。 この治療法では、健康なドナーから提供された白血球とT細胞を操作し、薬剤耐性のある白血病細胞を

    遺伝子操作細胞で英1歳女児の白血病を治療、世界初
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    bispate 2015/11/06
    効果があってよかったね。幼い命だけに本当に
  • 性転換していた受刑者を女性刑務所に移送、約16万人が署名 英

    英ロンドン北部のバー(2014年1月16日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/LEON NEAL 【10月31日 AFP】英国で、男性から女性に性転換していた受刑者が、男性刑務所から女性刑務所に移送された。嘆願の署名運動を行っていた団体が30日、明らかにした。 性転換手術を受けて女性として暮らしていた英イングランド(England)西部ブリストル(Bristol)出身のタラ・ハドソン(Tara Hudson)受刑者(26)は昨年イングランド西部バース(Bath)で酒に酔い、それ以上のアルコール飲料の提供を拒否したバーの支配人に暴行を加えた。支配人は歯に損傷を受け、1500英ポンド(約28万円)かかる歯科手術を受けた。 この事件でハドソン受刑者は12週間の禁錮刑を科されていたが、法的には男性のままだった。ハドソン受刑者の女性刑務所への移送を求める署名運動がオンライン署名サイト「Ch

    性転換していた受刑者を女性刑務所に移送、約16万人が署名 英
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    bispate 2015/10/31
    うーん、戸籍を変えとこうよ
  • エボラウイルス、感染9か月後に検出 一部生存者精液から

    ギニア・コナクリにある治療センターの医療従事者ら(2015年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【10月15日 AFP】エボラ出血熱の最初の感染から9か月が経過した後でも一部男性の精液にはウイルスが残っている可能性があるとの研究結果が14日、発表された。当初考えられていたよりも、はるかに長い期間ウイルスが残存できることを示唆する結果だ。 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された研究は、同様のものとしては初めて長期間にわたり実施されたもので、エボラウイルスが体内で長期間残存し、数か月~数年にわたって健康を害する可能性があることを示す新たな証拠となった。 今回の発見は、2013年後半以降西アフリカで大流行したエボラ出血熱生存者の健康問題をめぐる新たな懸念事項となった。今回の大流行

    エボラウイルス、感染9か月後に検出 一部生存者精液から
    bispate
    bispate 2015/10/15
    9ヶ月とか長過ぎるだろうに。それでうつるとか…
  • 「座る」と「立つ」、健康リスクに差なし 英研究

    立位に対応した作業台。米首都ワシントンで(2014年5月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABIENNE FAUR 【10月13日 AFP】座っていることは、定期的に運動する限り、立っていることに比べて有害な影響は皆無との調査結果が12日、発表された。座位・立位の両方に対応できる作業台の健康上の効果に疑問を投げかける結果だという。 英国のチームが発表した今回の研究結果については、「座ったままで長時間過ごすことは、どんなに運動していても、健康に悪い」と主張する他の研究結果に基づき、英国民保健サービス(National Health Service、NHS)が発表した勧告に異議を唱えるものともなっている。 今回の研究で、英エクセター大学(University of Exeter)と英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の共同チ

    「座る」と「立つ」、健康リスクに差なし 英研究
    bispate
    bispate 2015/10/14
    えっとよくわかんないです
  • インド人家政婦、サウジ雇用主に手を切断される 印外務省が抗議

    サウジアラビアのリヤドのショッピングモールから出てきた女性たち(2005年6月14日撮影、資料写真)。(C)AFP/HASSAN AMMAR 【10月9日 AFP】インド政府は9日、サウジアラビアで家政婦として働いているインド人女性(55)が、労働条件について抗議したため雇用主に手を切り落とされたとして、サウジアラビア政府に正式に抗議したことを明らかにした。 インド外務省によると女性は現在、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)の病院で治療を受けている。インドのスシュマ・スワラジ(Sushma Swaraj)外相はマイクロブログのツイッター(Twitter)で「インド人女性の手を切り落とす──インド人女性がサウジアラビアでこのような残忍な方法で扱われたことについて非常に動揺している」と述べ、「容認できない。サウジアラビア政府にこの問題を提起した」と明らかにした。 インドの外務省報道官は

    インド人家政婦、サウジ雇用主に手を切断される 印外務省が抗議
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    bispate 2015/10/09
    こわっ
  • ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究

    独ハンブルクのハーゲンベック動物園で飼育されているゾウ(2015年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/CHRISTIAN CHARISIUS 【10月9日 AFP】ゾウは、その大きい体にもかかわらず、がんになることはほとんどない──。この「謎」をめぐる研究結果が8日、発表され、ゾウが持つ、がんに対する防御機能の秘密が明らかにされた。ヒントは遺伝子の中に隠されていたという。 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あるが、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないという。 これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味する。

    ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究
    bispate
    bispate 2015/10/09
    象を取り込むのかなー?
  • 「触覚」が感じられる義手を開発、米国防総省

    米国防高等研究計画局が開発した「触覚」が感じられる義手を試す男性(2015年9月14日提供)。(c)AFP/HANDOUT / DARPA 【9月15日 AFP】10年以上にわたり、まひ状態にある男性が、実験的義手を装着することで「触覚」を取り戻すことができた──米国防総省(US Defense Department)の先進技術研究部門、米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)の研究チームがこのほど、研究の成果を発表した。 研究チームは、28歳の男性患者の「感覚皮質」に電極を接続して、基的な触覚を感知できるようにした。感覚皮質は、脳内にある触感を識別する部位。最初の一連の試験では、男性に目隠しをして、義手の指のどれか1にそっと触れる実験を行った。 実験結果についてDARPAは、男性患者が、触れられた指を100

    「触覚」が感じられる義手を開発、米国防総省
  • 10代少年の心拍数の低さ、暴力犯罪に関連 研究

    チェコ・プラハに展示された、拳銃を模したアート作品の下を歩く若者たち(2011年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【9月11日 AFP】安静時心拍数(RHR)が低い10代後半の少年は、成人後に暴力犯罪に関わるリスクが高まることを示唆する研究結果が9日、発表された。研究の成果は、特定の人々が犯罪行為に及ぶ前に阻止する方法の改善につながる可能性がある。 専門家らによると、RHRの低さは、心理的覚醒水準の慢性的な低さや、嫌悪刺激やストレス刺激に対する反応の弱さの指標となるという。心理的覚醒水準の慢性的な低さは、刺激的な体験の要求につながる可能性があり、また嫌悪刺激やストレス刺激に対する反応の弱さは、向こう見ずな行動に駆り立てる要素となり得る。 「RHRの低さは、少年期と青年期における攻撃的・反社会的な振る舞いに関連があることに加えて、成人期における暴力的・非暴力的な

    10代少年の心拍数の低さ、暴力犯罪に関連 研究
    bispate
    bispate 2015/09/11
    これはトンデモっぽい
  • 米陸軍士官学校「枕投げ」で30人負傷、1人意識不明か

    米ニューヨーク州ウェストポイントにある米陸軍士官学校の卒業式で、恒例の帽子投げをする卒業生たち(2014年5月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【9月5日 AFP】米ニューヨーク(New York)州ウェストポイント(West Point)の陸軍士官学校(United States Military Academy)で、初年度の夏季訓練を修了した学生らによる恒例の「枕投げ」がエスカレートし、30人が負傷していたことが明らかになった。 4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、陸軍士官学校で8月20日に行われた「伝統の枕投げ」により24人が脳振とうを起こすなど計30人が負傷した。脚の骨折や肩の脱臼なども報告された。 同紙によると、少なくとも1897年にまでさかのぼる恒例の枕投げは米陸軍士官学校の「通過儀

    米陸軍士官学校「枕投げ」で30人負傷、1人意識不明か
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    bispate 2015/09/05
    枕は兵器になりうる
  • 睡眠不足の人ほど風邪にかかりやすい、米研究

    中国・北京であくびをする女性(2001年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/GOH Chai Hin 【9月1日 AFP】睡眠不足の人が風邪を引く確率は、十分に休息をとった人より4倍高いとの研究結果が8月31日、発表された。 米学術誌「スリープ(Sleep)」に発表された研究結果は、睡眠習慣を追跡調査したボランティア被験者164人を対象とした、自発的に風邪ウイルスにさらされる実験に基づくものだ。 研究チームはまず、ストレス、気質、アルコールや喫煙の習慣などの因子を把握するため、被験者に健康診断を受けさせ、質問票に回答させた。 被験者の習慣的な睡眠時間は、実験開始前の1週間で測定した。実験では、米ペンシルベニア(Pennsylvania)州ピッツバーグ(Pittsburgh)にあるホテルに被験者を滞在させた。 研究チームは、ホテルに隔離した時点で被験者に風邪ウイルスを点鼻剤で投与し、

    睡眠不足の人ほど風邪にかかりやすい、米研究
    bispate
    bispate 2015/09/02
    まぁ、あり得る話し