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2014年5月28日のブックマーク (8件)

  • 大和総研のエコノミストが広東で感じた対日政策の変化とは? (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    大和総研の経済調査部シニアエコノミストの齋藤尚登氏は、今年5月に中国広東省を訪問し、「熱烈歓迎」を受けた経験を振り返り、中国の対日政策の変化を感じ取ったという。また、習近平総書記が主導する綱紀粛正の徹底ぶりが、中国不動産市場に及ぼす影響を垣間見たという。齋藤尚登氏の現地レポートは以下の通り。 5月上旬に当社役員の中国広東省訪問に同行する機会を得た。広東省社会科学院では、珠江デルタを中心とした世界屈指の大都市圏構想や、東南アジアとの関係を重視した「21世紀の海上シルクロード」構想に関する説明を受け、中核を担う広東省の重要性を再認識した。香港の後背地として「特区中の特区」と評される深セン市前海深港現代サービス業合作区では、商機を逃すまいとする人々の熱気が充満していた。 深セン証券取引所では、宋麗萍CEOがランチョンミーティングに続いて真新しい取引所ビルを自ら案内するという「熱烈歓迎」ぶり

    bros_tama
    bros_tama 2014/05/28
    対日貿易や日本からの投資の影響力は中国から見れば低くなってるのになぜかな.日本はダシにしやすいのかな.
  • 中国政府、国内銀行からIBM製品を締め出しへ

    中国政府が国内銀行に対し、米IBM製サーバーを撤去して国内製品に置き換えるよう迫っていると、米Bloombergが現地時間2014年5月27日に報じた。 Bloombergが複数の関係者から得た情報によると、中国人民銀行や財政省などの中国当局は、銀行におけるIBM製ハイエンドサーバーへの依存が、国内財政の安全保障を脅かしていないか調査しているという(関連記事:「二重苦」に苦しむ米国大手ITベンダー、ハードウエアと中国事業が足かせに)。 これは米政府が中国当局者5人を起訴したことに対する報復行為の一環と見られると、同メディアは指摘している。米司法省(DOJ)は5月19日、米企業などに対するサイバースパイの容疑で中国人民解放軍の官僚5人を訴追したことを明らかにした(関連記事:米政府、サイバースパイ容疑で中国当局者5人を訴追)。 これに対し、中国政府は「事実無根」だとして「米国が中国政府、企業お

    中国政府、国内銀行からIBM製品を締め出しへ
  • 天津にゴーストタウン、5兆元が泡:日経ビジネスオンライン

    5月中旬に天津を訪れた。北京から高速鉄道で30分。港湾やコンテナターミナルが集中する唐沽地区まで1時間。首都北京に一番近い直轄市であり、東京と横浜のような関係に例えられる副都心である。その天津にわざわざ出向いたのは、天津市が事実上財政破たんとなっている、というニュースがちょうど話題になっていたからだ。「中国の未来のマンハッタン」を目指して鳴り物入りで開発されていたはずの響螺湾ビジネス区の工事が軒並み停止しており、中国最大規模のゴーストタウンが現れているとか。天津市だけでも7つのゴーストタウンが出来ているとか。当かどうか、自分の目で確かめてみようと思ったのだ。 北京至近の直轄市、「絶対こけない開発」のはずが…… ちょうど朝から雨模様の陰気な日だった。唐沽まで高速鉄道で行き、タクシーでまずは響螺湾ビジネス区に向かう。いわゆる浜海新区センタービジネス区のハイライトとなる開発地域で面積1.1平方

    天津にゴーストタウン、5兆元が泡:日経ビジネスオンライン
    bros_tama
    bros_tama 2014/05/28
    日本企業が投資判断を下げてるのはそれ程間違いではないと思える。
  • 中国軍機と自衛隊機が“異常接近”、韓国ネットユーザーは「中国さん、日本をやっちゃって!占領したら対馬はうちに・・・」―中国メディア (XINHUA.JP) - Yahoo!ニュース

    中国軍機と自衛隊機が“異常接近”、韓国ネットユーザーは「中国さん、日をやっちゃって!占領したら対馬はうちに・・・」―中国メディア XINHUA.JP 5月27日(火)21時16分配信 中国の軍事情報メディア・西陸網は27日、東シナ海上空で自衛隊機と中国軍の戦闘機が24日に約30メートルまで“異常接近”したことについての韓国人ネットユーザーのコメント集を掲載した。 西陸網は「中国ロシアが連合演習を行っている最中、日の情報収集機が勝手に近付き危うく事故が発生するところだった。どうして日が被害者を装うことができるのか?」と記した上で、以下のような“韓国ネットユーザーの声”を紹介している。 「嫌な奴らがケンカしてる・・・」 「大国がケンカしたら、池の魚に災いが・・・」 「そのうち日も独島(日名・竹島)で似たようなことするぞ」 「日中国はこんな雰囲気が続いたら・・・」 「

    中国軍機と自衛隊機が“異常接近”、韓国ネットユーザーは「中国さん、日本をやっちゃって!占領したら対馬はうちに・・・」―中国メディア (XINHUA.JP) - Yahoo!ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2014/05/28
    韓国民全体に独立国家としての意識が全くないだろ.
  • 鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)

    福島の放射線問題に少しでも関わったことのある者なら誰もが抱える悩みです。そのような方々とお話ししていると、いつも議論の行き着く先があります。それは「何を伝えようとしても、読者のリテラシーがなければ伝わらない」という悩みです。 福島の安全性を謳うと外部から「人殺し」と言われ、危険性を謳うと内部から「人非人」と誹謗される。物事の複雑さや二面性を解さない、このような読者リテラシー、あるいは読者の倫理観の欠如が「フクシマ」と「一般社会」との距離感を作っています。 日人の70%が大手メディアの報道を信じるがゆえに、読者が報道の矛盾を許さない。そのような時代の中で、原発災害はどのように語られるべきなのでしょうか。 ジャーナリストの苦悩 「原発事故は、新聞記者にとっても痛恨の事件でした」 ある記者の方にお聞きした話です。 「それまでも、会社が『この地域は危険だから入るな』という通達が出ることはありまし

    鼻血を出した「美味しんぼ」の取り締まりは大間違い 福島に勤務する内科医が見たジャーナリズムの本質 | JBpress (ジェイビープレス)
    bros_tama
    bros_tama 2014/05/28
    受け手側に自ら情報を選択する自由はあるし,主体性を持って選択できるんだね,と安心できるような環境づくりがいいんではないか.
  • 【思ふことあり】風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「シンサイも怖いものですが、ホンサイはもっと怖いです」に始まり「浜通りが元通りになるよう、皆で努力します」と締めくくったコメディアンで俳優、ケーシー高峰さんの代表スピーチに引き込まれた。 5月中旬、東京都内のホテルで福島県いわき市の「いわき応援大使」の委嘱状交付式が催されたときのことである。大使は40人と1団体。いわきが故郷の人や、いわきと縁がある人たちばかりだ。私は毎年2月に開催される、いわきサンシャインマラソンにゲストランナーとして参加していることがご縁だった。 この日、市長の清水敏男さんからは、より元気な“いわき”を作ろうと、各界の人の意見を聞く情熱が伝わってきた。思えば、地震、津波、原発事故と三重苦に見舞われている福島だが、それだけではない。最大の被害は風評被害だという。これほど人の心を傷つけるものはないのだ。□  □                  漫画「美味(おい)しんぼ」が

    【思ふことあり】風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 最前線は漁船が担当、南シナ海の中越対立を考える(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■漁船が“最前線に” 南シナ海での中国とベトナムのつばぜりあいが続いています。 26日にはベトナムの漁船が沈没する事故も起きました。ベトナム側発表によると、中国の漁船約40隻に包囲され、体当たりされて沈没したとのこと(時事通信)。 一方、中国側は「ベトナムの漁船が中国の漁船に体当たり、その後転覆した」と説明しています(新華社)。 興味深いのはどちらも最前線に「漁船」が立っているという点。巡視船同士でばちばちやりすぎるとエスカレートする可能性があるので、一応民間という名目の漁船を前面に立てるというリスクヘッジを行っています。政府が動員したのはばればれなのですが、これもまあ様式美というべきでしょうか。 ■第二段階とは何か? 漁船沈没の翌日、27日にもちょっとした動きがありました。今回の中越対立の発端となったのは、中国・中海油田服務株式公司による海底油田採掘プラットフォームの設置です。27日、同

  • ルトワックが語った、中国が「自滅」する理由 「日本は東アジアで何をすべきか?」エドワード・ルトワック博士に学ぶ | JBpress (ジェイビープレス)

    ずいぶん久しぶりに、日が直面する大きな課題について、文字通り地球儀を俯瞰しながら話せる人物と知り合いになった。その人は、いくつかの全く異なる言葉を母国語のように操りつつ、筆者に、マシンガンで「知恵」の弾丸をぶつけるかのごとく語りかけてくる。 知恵の塊というのは、このような人物のことを言うのだろう。 アジアから中東、歴史から文学まで縦横無尽に語る。ウクライナにおけるロシアの「モンゴル的資質」を語ったかと思えば、戦争をしても残虐なことは決してできない、エジプト人の「農民的」な性格について、冷血なシリア人の性格と対比しながら解き明かす。 そう、アメリカの戦略論の碩学、エドワード・ルトワック博士である。日では『自滅する中国』(芙蓉書房出版)という簡潔で分かりやすい戦略のを書いた人物として知られている。 生死ぎりぎりの体験に裏付けられた知恵 ルトワックの人物像を一言で説明することは実に難しい。

    ルトワックが語った、中国が「自滅」する理由 「日本は東アジアで何をすべきか?」エドワード・ルトワック博士に学ぶ | JBpress (ジェイビープレス)
    bros_tama
    bros_tama 2014/05/28
    中共の意思決定プロセスでは大陸系漢民族の昔からのスキーマから脱却できない.だから必ず頓挫する戦略しかできない.というロジックかな.