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2017年1月24日のブックマーク (5件)

  • トランプ政権への「あまりにも過大な期待感」

    米首都ワシントンの連邦議会議事堂前で、新大統領としての宣誓を行ったドナルド・トランプ氏(写真:Abaca USA/アフロ) 事業者のマインドを高揚させた、と自画自賛 米国のトランプ大統領は就任前の1月10日、NFIB(全米独立事業者連盟)がこの日発表した中小企業の景況感を示す指数(中小企業景気楽観度指数)が105.8に急上昇して(前月比+7.4ポイント)、2004年12月以来の水準になったことを、ツイッターで複数回取り上げた。選挙戦を通じて盛り上げ続けた自らの経済政策への期待感が中小の事業者のマインドを高揚させていることを、自画自賛した形である<■図1>。

    トランプ政権への「あまりにも過大な期待感」
    bros_tama
    bros_tama 2017/01/24
    “この政権は今後の各種政策運営に関し、確固とした「見取り図(マップ)」、ストラテジー、あるいは工程表のようなものを、実は全く有していないのではないかと考えざるを得ない。”
  • 日本市場に貿易障壁=自動車販売で名指し批判―トランプ大統領 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】トランプ米大統領は23日、「米国(の自動車メーカー)は日国内で販売が増えていないのに、日は米国に何十万台も輸出している」と主張、対日貿易で障壁があると日を名指しで批判した。 ホワイトハウスでの経済界首脳との会合で述べた。 トランプ大統領は「この問題は協議しなければならない」と強調。日に対し、「公正」な貿易を求める考えを明らかにした。中国市場についても「米国製品を売ることがほとんど不可能だ。自由貿易とはいえない」と非難した。 また、法人税率を現行の35%から「15~20%程度に引き下げる」と表明。オバマ前政権下の過剰な規制が企業活動を阻害しているとして「米国内規制の75%以上を撤廃する」と強調した。

    日本市場に貿易障壁=自動車販売で名指し批判―トランプ大統領 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2017/01/24
    先月は真珠湾で日米和解.一ヶ月経ったら中国と同列の悪者扱い.フェアじゃないのはどちらだろうか?などどプロレス的なパフォーマンスはどうだろうか.トランプ支持層からは自由貿易のことなぞわからないのだろう.
  • 「トランプ大統領、悪くない」 オリバー・ストーン監督:朝日新聞デジタル

    過激な言動で物議を醸すドナルド・トランプ氏が超大国のトップに就いた。政権批判の映画を世に出し続けてきた米アカデミー賞監督が「トランプ大統領もあながち悪くない」と意外な「評価」をしている。かつてはトランプ氏に手厳しい発言もしていたオリバー・ストーン監督に、真意を聞いた。 ――米大統領選の結果はショックだったと米メディアに語っていましたが、ツイッターで「トランプを良い方向にとらえよう」とも書いていました。 「ヒラリー・クリントン氏が勝っていれば危険だったと感じていました。彼女は来の意味でのリベラルではないのです。米国による新世界秩序を欲し、そのためには他国の体制を変えるのがよいと信じていると思います。ロシアを敵視し、非常に攻撃的。彼女が大統領になっていたら世界中で戦争や爆撃が増え、軍事費の浪費に陥っていたでしょう。第3次大戦の可能性さえあったと考えます」 「米国はこうした政策を変える必要があ

    「トランプ大統領、悪くない」 オリバー・ストーン監督:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2017/01/24
    誰かを敵にして叩いて大衆を思い通りに動かしたい,というのは専制主義的傾向の強い人が多いと思う.それは左にもリベラルにも多い.つまり彼は右とか左とか関係なしに専制主義に惹かれているのだと思う.
  • トランプ政権の重鎮が作っていた「中国憎し」映画 貿易戦争勃発か 中国に“反撃”の刃を向ける米国 | JBpress (ジェイビープレス)

    映画『Death By China』のオープニングシーン(映像の一部を抜粋、出所:Youtube「Death By China - Trailer」) 「メイド・イン・チャイナ」と刻まれたナイフが米国土に刺さり、そこから赤い血が流れ出る――。1時間18分のドキュメンタリー映画はそんなオープニングから始まった。米国の経済学者、ピーター・ナバロ氏(カリフォルニア大学教授)が監督した『Death By China』である。 2012年に公開されたこの映画は、米中貿易によって米国経済がどれほど甚大な被害を受けているかを訴えるものだった。 あらゆる側面から中国を批判 その映像は終始、煽情的だ。 カメラが追うのは、ブラックフライデー(11月の第4金曜日。この時期に米国ではクリスマス商戦が始まる)に買い物を楽しむ市民たちだ。家電量販店「ベストバイ」から出てきた買い物客のカートに乗せられている商品のほと

    トランプ政権の重鎮が作っていた「中国憎し」映画 貿易戦争勃発か 中国に“反撃”の刃を向ける米国 | JBpress (ジェイビープレス)
    bros_tama
    bros_tama 2017/01/24
    トランプ政権には敵が必要で,その敵を使って国民を煽り,ゼロサム的に交渉で勝利を得ようとしてるんだから,その相手は,今までの取引相手たる西側全てだと思う.
  • ナショナリズムがもたらす経済的な危険性 グローバル化の勝者が敗者をないがしろにしたツケ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    人類は同族的だ。我々は社会的動物であり、文化的動物である。文化があるおかげで、人類は家族・親族の中だけでなく、想像上の共同体の中でも協力し合うことができる。そのような共同体のうち、家族(ファミリー)に最も近いのが、祖先を共有しているという意味合いのある「国家(ネイション)」だ。 想像上の共同体を作り出す能力は人類の強みであり、最大の弱みの1つでもある。想像上の共同体は、その中の人々が何を共有しているかをはっきりさせる。 だが、何かが人々を結びつけるということは、結びつけられた人々とそれ以外の人々とを分け隔てることでもある。 今日、指導者たちがかつて見られたように専制政治を、下手をすれば戦争をも正当化するために、怒りに基づくナショナリズムを煽り立てている。 人類の歴史の大部分において、戦争は異なる社会の間に自然に見られる関係だと捉えられてきた。戦いでの勝利は、少なくともエリートたちには、略奪

    ナショナリズムがもたらす経済的な危険性 グローバル化の勝者が敗者をないがしろにしたツケ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    bros_tama
    bros_tama 2017/01/24
    なぜ国家に富をもたらすはずの自由貿易に逆らうことになるのか.比較優位とネイション,ポピュリズム.マクロ経済学,文化人類学,政治思想,ここらへんの境界か.