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ブックマーク / www.news-postseven.com (11)

  • ロシア女性議員がかつて目論んだ「プーチン氏の遺伝子を全土で増殖」計画

    ロシアでは、熱狂的にプーチン大統領を支持する女性たちがいる。ロシア初の女性上院議長を務める与党「統一ロシア」のワレンチナ・マトヴィエンコ氏(72)は「現代ロシアの女帝」と称され、次期大統領候補とする見方もあった。今回のウクライナ侵攻でも上院議長として国会議決をスムーズに進め、プーチン氏を後方支援した。 異彩を放つのは、同じく統一ロシアのエレーナ・ミズーリナ下院議員(67)だ。 《プーチン大統領の精子をすべてのロシア人女性に郵送し、妊娠させましょう。大統領のような健児の遺伝子を全土で増殖できれば、ロシアの未来は永久に安泰です》 2014年のロシア議会で発したミズーリナ氏の衝撃の提案に議会は一時、騒然となった。ロシア政治が専門の中村逸郎・筑波大学教授が語る。 「他にもミズーリナ氏は、現代ロシア人の生殖活動の少なさに異を唱え、非生産的な自慰行為をしていないかカメラを設置して監視する法案を議会に提

    ロシア女性議員がかつて目論んだ「プーチン氏の遺伝子を全土で増殖」計画
    bros_tama
    bros_tama 2023/06/29
    自分が独裁者でないと気が済まない男ばかりの国はどうなるだろうか.
  • 国民民主党と都民ファーストの会、合流へ 近く正式発表

    1月13日、国民民主党は、小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会(都ファ)」との合同勉強会を開催した。玉木雄一郎・代表が、かねてより近い関係にある小池百合子・都知事との合流に向けて格調整に入るなか、すでに国民民主党執行役員会の了解を得ており、週明け17、18両日には、党所属議員、地方議員に報告。今月中には都ファの荒木ちはる代表との共同記者会見に臨み、両党の合流を正式発表する予定であることが国民民主党関係者からの独自取材で分かった。国民民主党関係者が語る。 「都民ファに所属している都議と区議は国民民主に入党する形となりますが、一方で都民ファ政党そのものは、大阪維新の会のような独立した地域政党として存続させる方向で調整しています。小池都知事は最高顧問に就任するとみられています」 国民民主と都民ファ両党の合流は、2021年12月15日に行なわれた玉木、小池会談で

    国民民主党と都民ファーストの会、合流へ 近く正式発表
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    bros_tama 2022/01/14
    玉木には宏池会よりまともな自民リベラル層の受け皿(いわばきれいな自民党)を気長に作ってくことを期待していたんだけど,小池はだめだよな.
  • 上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」

    2021年は、「女性蔑視」が厳しく追及される騒動が続いた。五輪組織委会長だった森喜朗氏は「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して辞任に追い込まれ、静岡県の川勝平太知事も「学力と容姿」を結びつけた発言で大炎上した。女性蔑視は許されないが、違和感があったのが、福島県相馬市長の立谷秀清氏が連合の芳野友子会長を「美人会長」と呼んで謝罪に追い込まれた一件ではなかったか。前後の文脈を含めて批判されたとはいえ、そもそも女性を「ブス」と貶めるのではなく、「美人」と称えることの何がいけないのだろうか? ジェンダー研究で知られる東京大学名誉教授の上野千鶴子氏に、率直に質問をぶつけた──。【前後編の前編、後編は〈上野千鶴子氏、ルッキズムをやめられない男性に「地域社会で排除される」〉】 上野氏は「美人」発言の問題点について「すでに『ブス』という言葉がタブーになりましたから、その対極にある『美人』も言っ

    上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」
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    bros_tama 2021/12/26
    『セクシィ・ギャルの大研究』までは反核運動と構造主義やってて,その本が大受けしてからフェミニズムが中心になったと思う.みんなが酷評すればするほど彼女にはプラスになる(仕組みを作った).
  • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

    4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

    メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
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    bros_tama 2021/04/19
    大雑把に言えば,反政府・反権威意識が強く他責的だけど本当はなんでも政府がやるべきという依存心が高いとポピュリズムになるだろう.実は左翼と維新は紙一重.トランプだって元民主党.
  • ステーキ汚職の総務省が「リーク犯捜し」に血眼になっている

    7万円の和牛ステーキと海鮮料理をおごってもらったことを「記憶にない」ととぼけていた山田真貴子・内閣広報官。こんな人物が総理会見の仕切り役であり、それを菅義偉・首相は続投させるというのだから、もうこの内閣の発表は何もかも信用できなくなる。 そもそも山田氏の広報官としての強権ぶりは官邸記者たちにすこぶる評判が悪かった。会見に参加する記者たちから事前に事細かに質問内容を聞き出し、それをもとに官僚が「答弁書」を作り、菅首相はお得意のペーパー読み回答をするだけだった。こんなものは記者会見とは呼ばない。中国北朝鮮の国営メディアのインタビューと同じである。その会見で山田氏は、政権の意に沿わない質問をする記者は徹底的に無視して、いくら手を挙げても指さない。首相の答えに納得せずにい下がる記者を制止し、最後は「このあと日程があります」と、質問の途中でも強引に会見を打ち切って首相を逃がすガードマンの役割だっ

    ステーキ汚職の総務省が「リーク犯捜し」に血眼になっている
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    bros_tama 2021/02/26
    菅の目玉は放送・通信費の値下げだった.秋元局長はその業界の元締めだったから業界の仕返しのためにターゲットにされたのでは?つまり省内のアンチ菅で業界にも通じてる人(陰謀論で〜す
  • 「もう私が支持した安倍さんじゃない」保守派応援団が三行半

    安倍政権の強力な支持基盤だった保守層ですら、最近は首相を見限る動きを見せている。 「私は安倍総理には非常な期待を寄せ、支持もしてきましたが、総理は期待に応えてくれなかった」と口にするのは元産経新聞記者で、ジャーナリストの山際澄夫氏だ。 山際氏は、2012年9月の自民党総裁選で、「安倍自民党大応援ツイッターデモ」を展開した熱烈な安倍シンパで、〈安倍総裁が逆転で誕生した時、私たちは夢のような感動を味わい、その場で何度も万歳した〉と明かしている(『WiLL』2012年12月号)。 「8年前、自民党総裁選の応援にSNSで呼びかけた仲間らと日章旗を持って駆け付けたのが忘れられません。大逆転勝利した後は、感涙にむせびました。私たちは、安倍さんに『戦後体制からの脱却』の願いを託したのです。しかし、歴代最長政権となった今、あの時のわくわく感は全くありません。 対北朝鮮でも、尖閣でも国の守りが固まったとも思

    「もう私が支持した安倍さんじゃない」保守派応援団が三行半
    bros_tama
    bros_tama 2020/06/26
    稲田氏が右端を切り捨てたようだし,政権は右に用が失くなったと見てるのかも知れない.
  • 鳥越俊太郎氏「なんで本人認証必要なのか!」とiPhoneに不満

    「最近、娘に言われてiPhoneに替えたら、ネットもLINEも1台でできるようになって、とっても便利になりました。だけど、人認証が面倒臭くてたまらない」 そうぼやくのは、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(79)。いまやスマホは年齢を問わず“必需品”になりつつあるが、最初にスマホを起動する時に始まり、手続きや支払いなど、何かをするたびに人認証を求められることになる。 「僕はLINEのほか、アマゾンや楽天、アップルIDでの買い物などいろんなサービスを使ってるけど、それぞれにログインするたびに人認証を求められるから、煩わしくて仕方がない。しかもみんな人認証に必要な文字数や、アルファベットと数字の組み合わせ方も違う。何回か失敗してログインできなくなって、再設定する羽目になったことは何度もあります」 しかもスマホのキャッシュレス決済の拡大を目指す経済産業省は今年4月、決済事業者に対して、より精度

    鳥越俊太郎氏「なんで本人認証必要なのか!」とiPhoneに不満
    bros_tama
    bros_tama 2019/10/02
    「ぼくはジャーナリストだったから都政については3日もあればわかる」バンキシャでそんなこと言ってたのにね.
  • 鳥越俊太郎氏 共演した田丸美寿々アナに殺意を覚えた思い出

    『報道ステーション』〈テレビ朝日系〉の小川彩佳アナ(33)と富川悠太アナ(42)の「確執報道」が改めて浮き彫りにした愛憎劇。テレビ界の歴史では、このような男女キャスターの確執は幾度となく取り沙汰されてきた。 鳥越俊太郎氏(78)は、1989年にスタートした『ザ・スクープ』で畑恵アナ(56)との間に不穏な空気が露呈した。その後、鳥越氏は、1年で降板した畑アナに代わってキャスターを務めた田丸美寿々アナ(66)ともぶつかり合ったと明かす。 「CMに入ると、2分くらいずっと言い合いをしましたね。『あんた喋りすぎだ』とか。限られた尺のなかで、田丸さんと時間の取り合いになるんです。僕がモタモタ話してたから、イラついたんでしょう。 ある日、番組が終わって僕がメイク室で鏡を見ながら化粧を落としている時、彼女がこう言ったことがありました。『鳥越さん、一度しかいわないから聞いてよ。あなたは30秒のコメントに血

    鳥越俊太郎氏 共演した田丸美寿々アナに殺意を覚えた思い出
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    bros_tama 2018/09/06
    よくわかった.田丸はプロだが,鳥越はただ身勝手のクズ.ホントこいつ全くだめだ.
  • 朝日新聞の信頼度は日本の有力紙の中で最下位 英調査│NEWSポストセブン

    〈朝日新聞の信頼度は日の有力紙の中で最下位〉という衝撃的な調査が発表された。英国オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所が毎年行なっている国際的なメディア調査レポートの最新版『Digital NEWS REPORT 2018』によると、日の新聞で読者の信頼度が高いのは1位が日経新聞、2位地方紙、3位読売新聞で、朝日新聞は産経新聞(4位)や毎日新聞(5位)より下の6位(最下位)となった。“日で一番信頼できない新聞”という評価だ。 同レポートでは、日部門の調査の解説を担当した澤康臣・共同通信記者が原因をこう分析している。 〈近年、リベラルな高級紙(朝日)は保守派の与党・自民党と右寄りメディアの両方からの批判にさらされてきた。安倍晋三首相は朝日の誤報問題(森友学園報道の検証記事)に対してフェイスブックに『哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした』と書き込んだ。また、保

    朝日新聞の信頼度は日本の有力紙の中で最下位 英調査│NEWSポストセブン
    bros_tama
    bros_tama 2018/07/02
    この調査に関する記事はいくつか出てて,朝日vs産経みたいな切り取り方せずに各国との評価を見れば,どの国も新聞に対する信頼度なんて高くない.朝日だろうがなんだろうがドライに割り切って読めばいいだけ.
  • 鳥越俊太郎氏 ネットとテレビでなぜ評価が異なるのか

    都知事選に出馬した鳥越俊太郎氏への評価がネットとテレビで真逆のようだ。コラムニストのオバタカズユキ氏が考察する。 * * * 東京都くらいの人口規模になると、有名人でなければ知事選に勝つのは難しいとよく言われる。そして今回の都知事選では、顔と名前が知られている鳥越俊太郎氏が立候補し、民進、共産、社民、生活の野党4党が統一候補として推薦。鳥越氏に脚光が当たっていることは確かだ。 だが、その姿の見え方については、情報を主にテレビで得るか、ネットで得るかによって、まったく違うように思う。 ありがちなマスコミVSネットという対立図式でものを言うのは好きじゃない。でも、この件に限っては、実際に対立しているというか、2つの世界の空気の流れが正反対であることを、ひとまず確認しておきたいのだ。 ネットのほうは、圧倒的多数が鳥越氏を叩いている。少なくともツイッターとフェイスブックでは批判の嵐だ。 まず、12

    鳥越俊太郎氏 ネットとテレビでなぜ評価が異なるのか
    bros_tama
    bros_tama 2016/07/17
    福留功男が子供にはNHK以外見せなかったという話を思い出した.テレビだけじゃなくて媒体はあくまでも現実ではない.
  • 細川護熙氏 都知事就任したら訪中で習近平氏と会談の意欲説も

    東京都知事選に旋風を巻き起こした細川護熙氏と小泉純一郎氏の“元首相連合”。では、細川元首相が都知事に就任すると何が起きるのか。細川氏がひそかに意欲を見せているのが、都知事就任直後の「電撃訪中」だ。 「細川さんは東京五輪を成功させるためには中国の協力が欠かせないと考えていて、いつまでも首脳会談をしようとしない安倍首相には疑問を持っています。小泉さんも、中国との関係は改善すべきというところで一致している。都知事に就任すれば、すぐにでも訪中して関係修復に動きたいと話しています」(細川氏側近) さらに、円(まどか)より子・元参院議員は次のように話す。 「小泉さんが総理在職中、8月15日に靖国神社を参拝したことで中国との関係が悪化。そのときに官邸からの頼みを受けて細川さんが内々で中国と調整を行なったのです。細川さんは当時の江沢民氏や胡錦濤氏とも親しい間柄で、そうした人脈はいまも生きている」 安倍首相

    細川護熙氏 都知事就任したら訪中で習近平氏と会談の意欲説も
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