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大きな会社で働いていると、当然だが優秀な人と、そうとも言えない人とも一緒に仕事をする。その境目は曖昧なのだけれども、どんなプロダクトを担当してもヒットさせてしまう人と、そうでない人がいる。 なにが違うのか。見ている先が違う。視野の広さが違う。ヒットを連発するスラッガーは、表面的な事象に振り回されずに、本質を見ようとする。ユーザー目線を持ちながらも、ただユーザーに媚びるだけのようなマーケティングはしない。 この記事では、僕が一緒に仕事をしてきた人の考え方を参考に、打率を上げるためのマーケティングの考え方を9つに分けて紹介する。 1. ユーザーから考えろ 商品設計は、ユーザーから始まる。はじめから競合を見ると、つまらない商品が出来上がる。「あれは商品Aはこう、商品Bはこう、だからAとBからここを変えれば良いのでは?」のような競合ありきの商品設計をしてはいけない。 優秀なプロダクトマネジャーはユ
4月頃から、僕ともう一人の二人のメンバーでウェブサービスの開発をしていて、完成間近だ! コミケ終了後の8月15日にβ版をリリースする予定。 くだらないことがやりたかった。 「便利」とか「最適」の追求は、放っておいても誰かがやるので、そういうのとは違うことがしたかった。 そして、「くだらないこと」をやるためにも、強い意志と明確な設計が必要なんだということが、身にしみてわかった。 サービス名は「Webgeki(ウェブゲキ)」。 ウェブ上で論戦をして、勝敗をつけて遊ぶサービスだ。 オンラインでできるディベートのゲームみたいなものと考えてもらえればわかりやすいと思う。 ただ、ディベートと違うのは、ユーザーが勝敗の判定をする側の「ジャッジ」としても参加できることと、「運動と瞑想どっちが健康にいいか?」みたいなふざけたものも含めて論戦のテーマが何でもアリということだ。 開発中の画像だけど、イメージとし
以前から気になっていた谷中ビアホールをひとり飲みの11回目の会場に選びました。 僕のクラフトビールひとり飲みもいよいよセカンドシーズンです。 「ただ美味しいクラフトビールとおつまみを楽しみたいだけなんだ!」というコンセプトは何も変わっていません。 (´-`).。oO(そもそもそんなコンセプトがあることは今初めて明かしたというか考えついたんだけどさ) JR日暮里駅の南改札口に降り立って、谷中霊園へ向かいます。 とても静かで緑の多い道の両側には谷中霊園が広がっています。夏の日差しは強いけど木陰に入るとけっこういい感じに涼しくて散歩にはいいかもしれません。 谷中ビアホールは霊園を通り抜けた先にあるので気持ちのいい一本道をどんどん進みます。たぶん、寄り道をしなければ日暮里駅から谷中ビアホールまで10分かかるかかからないかってくらいの丁度いい距離じゃないかな。 僕はついつい霊園の中に入り込んでウロウ
ポケモンgoは、ポケモンを集めて、育てて、バトルするゲームだ。 バトルそのものも楽しいが、バトルで勝てるようなポケモンを捕獲・育成するのが最高に面白い。 ポケモンの捕獲と育成は、運もあるが、単なる運ゲーじゃない。手間ひまかけないといいポケモンはゲットできないが、時間さえかければ強いポケモンをゲットできるわけでもない。深く考えずに適当にやっていると、膨大な時間を費やして集めたポケモンが、どうしょうもないゴミポケモンに育ってしまう。 ルールと状況がどんどん変化していくので、みな、今後のルールと状況の変化を予測しながらプレーしている。 たとえば、ある女の子は、スマホを2台持ってポケモンをしている。これは、今後、ポケモンのトレードが開始されることを読んでいるからだ。 いいポケモンは、出現頻度が少ない。そして、ある場所に出現すると、数分~十数分間だけ存在し、消えてしまう。そのポケモンは、誰か一人が捕
今日は最近読んだSFの感想。 江波光則さんの「我もまたアルカディアにあり」。 初めて読む作家さんでしたがタイトル&あらすじに惹かれて衝動買い。 結果大当たりでした。 色々考えたくなる、語りたくなる魅力のある物語。 家賃無料、生活費無料。 働かなくても生きていける、その名の通りの理想郷アルカディアマンション。 そこで暮らす青い目と黒い目、色違いの瞳を持つ一族のお話。 窓も無い、小さなマンションの一室。 「一切の金が掛からずタダで住める場所あります」 そんな手紙が来たら、あなたならどうしますか? 永遠なのか本当か時の流れは続くのか 物語の舞台は未来の日本。 メインの主人公は御園洛音。 黒い目の母と青い目の父を持つ彼は、青と黒、色違いの瞳を一つずつ持って生まれてきた。協調性がなく、社会に入っていけない、世間に馴染めない。 そんな風に生きることにさえ飽いていた彼のもとに転がり込んできた同じ瞳を持つ
2016 - 08 - 06 サタデーな夜 ショートスリーパーと呼ばれる人がおるらしいが、私には理解出来ない。基本的に起きている時間ずっと睡魔に襲われっぱなしの私は、寝るという事が大好きなロングスリーパーである。そしてなんといっても『毛布』である。あの触り心地、かわいいかわいい小動物をタンクローリーでぺしゃんこにして引き伸ばしたようなふわふわ、それをさわさわする、その為だけに私の五感のうちの一つ、触感は存在するのだ。 嗚呼、毛布と結婚したい。毛布になら巻き付かれ窒息して死んでもいい。そう思いながら寝たのが昨夜の3時であった。 そう、今日は珍しく休日であったのだ。 浅くなった眠り、その鼓膜にカラスの鳴き声が、その網膜に鮮やかなオレンジが刺し、目を覚ますとすでに夕刻。 なんてことだ。昨日あれこれ考えていた予定が全て実行出来なかった。これが低学歴、これが低年収、これが低身長の堕落したファッキンサ
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