Evernote使えてますか? ものぐさな私はEvernoteをあまり使っていません。記事や写真をマメにクリップしたり、タグで細かく管理するのが面倒なのです。何となく便利そうだけど使い方が分からないEvernote。同じような思いを持っている方は多いのではないでしょうか。 ただ、Evernoteには全文検索という魅力的な機能があります。全文検索とはEvernoteに保存したクリップのタイトルだけではなく、内容まで検索できる機能です。しかもEvernoteは過去の全てのクリップに対して検索をかける事が可能です。Googleで検索する際に「Twitter iPhone」というキーワードを入力すると、「iPhone」と「Twitter」の両方が含まれた記事がヒットしますよね。このand検索がEvernoteでも利用できます。これがEvernoteの最大の魅力だと思います。更にタグなどで細かく管理
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 表題の解説に入るまえにちょっと宣伝。 現時点で唯一のiSlate(iPad、iBook、Canvas、Tablet、Paletteなどなど)専門誌である、@islate_1topiがついに真価を発揮します。 1月28日午前3時から発表が行われる予定ですが、当然そのために待機。情報が各所から入り次第、どんどん流していく予定ですので、フォローしておいてくださいね。ITmedia内のアーカイブページはこちら(http://1topi.jp/islate)。 ぼくはPC USERの現地ライターから送られる記事をITmediaのトップページに掲載したりという作業もしながら、情報を整理しつつツイートしていきます。 @islate_1topiはまじりっけなし、純粋にAppleのタブレットマシンについ
以下の文章は、入院しているファニア・パスカルを訪問したルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタインとのやりとりを、後になりパスカルが回想したも のである。 「扁桃腺を摘出して、きわめて惨めな気分でイブリン療養所に入院しておりました。ウィトゲンシュタインが訪ねて参りましたので、わたしはこうう めきました。『まるで車にひかれた犬みたいな気分だわ』。するとかれは露骨にいやな顔をしました。『きみは車にひかれた犬の気分なんか知らないだろ う』。」(フランクファート=山形訳 2006:21より引用). I had my tonsils out and was in the Evelyn Nursing Home feeling sorry for myself. Wittgenstein called. I croaked: "I feel just like a dog that has been run
貴戸理恵氏と東京シューレのやり取りをめぐっては、≪当事者≫というポジションが独特の役割を果たしており、これがお互いの主張する倫理性の参照項になっている。この問題は非常に広く複雑な射程を持ち、慎重な論考を必要とするが、ひとまずここでは、今回の案件に関連するいくつかの指摘のみを試みる。 【追記:当ブログでは、「現役の引きこもり」を≪当事者≫と呼び、「かつてそういう経験がある人」を≪経験者≫と呼んで分ける努力をしているが、貴戸氏の著作においては、「不登校経験を持つ者」がすべて≪当事者≫と呼ばれている。また貴戸氏の師事する上野千鶴子氏が共著者である『当事者主権 (岩波新書 新赤版 (860))』では、「ニーズを持ったとき、人はだれでも当事者になる」と定義されており(p.2)、「ニーズの有無」が鍵とされている。▼以下では、≪当事者≫と呼ばれるポジションが持つ機能そのものを考察している。】 双方の主張
『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』合評会に関連した、酒井泰斗氏へのお返事の続きです(参照)。 酒井さん【12】より(強調箇所は原文どおり): 〔上山による質問の引用〕 《ひきこもり経験者の集まる共同体では、思想の本を読んでいるだけで「頭でっかち」あるいは「寝返った」みたいに言われることがあります。 支援現場でアカデミックな理解を語ろうとすると、それだけでコミュニティから逸脱する危険がある。》 上山さんの投入した「知識」が、その場に関連していないように受け取られた か、時機に適ったものではないと受け取られた か、ということだった可能性について、まずは考えてみたくなるわけです。(そして、そうした理由で問題が生じうるということは、その知識が「新聞で読んだ」ものであれ、「おばあちゃんに聞いた」ものであれ、「専門書で読んだ」ことであれ、変わりがありません。) そもそも私には、上山さんが
2010年1月20日付けの讀賣新聞(YOL)の佐賀版に「県内の2008年度中絶率 全国最高」という記事がありました。 県内の人口1000人当たりの人工妊娠中絶実施率(中絶率)は2008年度、13・4件に上り、1996年度以来12年ぶりに全国最高となったことが厚生労働省のまとめで分かった。ただ、中絶の詳細な理由についての統計がないことなどから背景が分からず、県は中絶率低下に向けた取り組みをどう進めるか頭を痛めている。(丸谷一郎) 人口1000人当たりの中絶率は県内で低下傾向にあり、08年度は前年度より0・3ポイント低下して過去最低となった。全国平均は0・5ポイント低下の8・8件だった。県内では93年度以降、全国1〜3番の高い水準が続いている。このうち10代の中絶率は、06年度に全国最高の14・2件だったが、08年度は10・4件で4番目だった。 実施件数でみても、県内は同年度、2339件で過去
紀伊國屋書店では、2001年5月より映画を中心としたDVD作品の刊行を開始し、現在300を超えるタイトルを揃えています。『ゴダール 映画史』『テオ・アンゲロプロス全集』など映画芸術的な名作を主体にして、『戦艦ポチョムキン』『裁かるるジャンヌ』などクラシック映画を最高の状態でご提供する〈Critical Edition〉シリーズ、溝口健二監督『雪夫人絵図』、五所平之助監督『大阪の宿』などの〈新東宝傑作セレクション〉、『メトロポリス』『M』などの〈フリッツ・ラング コレクション〉の刊行を開始しました。また、『サスペリア』『火星年代記』など娯楽作品を集める〈ENTERTAINMENT COLLECTION〉シリーズの他、現代日本映画、カルチャー系、歌劇やアニメーションなど充実したラインナップを揃えています。 今後もルイス・ブニュエル監督作品、大島渚監督作品などファン待望の作品を刊行していく
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