JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
今後、とりあげる予定の文献候補のリストです。 (随時、更新していきます。) 科学者とは何か (新潮選書) 作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (21件) を見る科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328) 作者: 平川秀幸出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/09/08メディア: 新書購入: 6人 クリック: 206回この商品を含むブログ (31件) を見るトランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ (NTT出版ライブラリーレゾナント) 作者: 小林傳司出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (26件) を見る何が社会的に構成されるのか 作者: イアン・
忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 STSとしてのインテリジェントデザイン 最終更新: transact 2017年10月02日(月) 21:54:16履歴 Tweet STSとしてのインテリジェントデザイン STSとしてのインテリジェントデザイン インテリジェントデザイン運動は以下の3つから構成されている。 反進化論州法の成立などを目指す政治運動 インテリジェントデザイン理論という形の反進化論 (「科学」コミュニケーションはこれの一部) 「科学理論採択への社会の影響」と「科学の社会への影響」を論じるSTS STSとしてのインテリジェントデザインという見方は、広く認められているわけではない。しかし、後述するように: STS学者たちは、「インテリジェントデザイン運動が
(随時更新していきます。) 5月15日(日)と16日(月)に、Collins & Evans などの読み合わせと、 希望者の研究発表を行う場を設けました。 ご関心のある方はぜひともご参加ください。 「専門家論再考―Collins & Evansを中心に」 5月15日(日)13:30-18:00 その後夕飯 5月16日(月)9:00-15:00 (両日とも、時間を変更する可能性があります。) 総合研究大学院大学 葉山キャンパス セミナー室(神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村) http://www.soken.ac.jp/access/index.html (宿泊も可能です。2000円、学生1000円) 科学技術社会論と隣接分野における専門家論などについて、1泊2日で議論します。 前半に、Collins & Evans 2007 Rethinking Expertise と関連文献を読み合わせて
活動紹介 リスク・不確実性・予防原則についての連続勉強会はM1の木村宰さん・4年の徳田雄人さんが企画をした、全4回の勉強会です。参加者も学年の枠を超えていてM1から2年生まで参加しており、早稲田環境ロドリゲス3年の岡田浩一さんも参加しています。 勉強会の形式は、1回に2つの論文・文献を設定し、それぞれに1人ずつ担当者を決め、その担当者が論文の要約と論点をまとめてくるというものです。また担当者以外の人も論文・文献を読んでくることになっており、その文献の内容が前提として議論が進行されるのでより深い議論がなされています。リスク論やSTS(科学技術社会論)を専門にしている人が多いのもより深い議論を促しています。 この連続勉強会の趣旨は、 (1) リスク・不確実性・予防原則についての理解を深める (2) 自分の考えを整理し、今後自分で問題を考えていくための基礎体力をつける (3) 一般的な知識として
科学技術と社会のインタフェイスのために....2 科学的な妥当性と市民 藤垣裕子 科学技術は 民主主義と矛盾する? 先回の記事で紹介したように、現代の科学技術と社会との接点では、「科学者に問うことはできても、科学者にも答えられない問題」(たとえば遺伝子組み換え食品の安全性について)をめぐって、公共空間における民主的な議論が必要になる課題が増えつつある。公共空間においては、科学技術に対する民主的コントロールが必要となるのである。 そのコントロールはいかにして可能なのだろうか。まず最初に「科学技術と民主主義はそもそも矛盾する」という話からはじめてみよう。 民主主義(democracy)とは、語源がギリシャ語のdemo-kratiaで、demos(人民)とkratia(権力)とを結合したものである。すなわち、人民が権力を所有し、権力を自由行使する立場をいう(広辞苑、第五版、岩波書店)。つまり、「
[ トップ|履歴|業績|研究PJ|講義|予定|連絡先 ] シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学――「法と科学」入門』(勁草書房、2015年7月) [監訳]渡辺千原・吉良貴之 [翻訳]中村多美子・加藤源太郎・関谷翔・小林史明・川瀬貴之・住田朋久・定松淳・西迫大祐・佐藤裕則 ★ 3780円(税込) A5判 320ページ ISBN:978-4-326-40304-2 ★ ご購入は最寄りの書店、もしくは以下のサイトからどうぞ。→ 注文票PDFはこちら ★ 勁草書房、amazon、honto、紀伊國屋 Sheila Jasanoff, Science at the Bar, 1995(amazon)の全訳です。 法が科学をつくり、科学が法をつくる―― 現代に生きる私たちは、科学技術がもたらしてくれる便利さへの依存をますます強めています。しかし、そこにはつねに倫理的・法的・社会的問題が存在しています。た
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科学技術社会論学会シンポジウム2013さっぽろ株式会社内田洋行 ショールーム 札幌ユビキタス協創広場 U-cala (北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1 サッポロファクトリー1条館1階) 近年、科学技術が密接に関連する社会問題について、「政治家や行政、専門家だけでは社会に十分信頼される意思決定を行えない」との認識が高まってきています。それを受けて、コンセンサス会議、討論型世論調査といった市民参加型の技術評価・意思決定手法が欧米で開発され、日本でもここ十数年の間にそれらの手法に基づく実践が相当回数実施されてきました。他方で、それらの手法における課題も具体的に見えてきています。 本シンポジウムでは、「地球温暖化と科学技術コミュニケーション」をテーマに、哲学者・科学者・社会学者である3氏がそれぞれの観点から主張を展開し、地球温暖化問題への市民参加手法の妥当性や、今後の望ましい意思決定のあり方
0788 KAGAKU Jul. 2012 Vol.82 No.7 17 世紀の思想家パスカルは「人間は考える葦 である」と言ったが,私たち現代人は深く考える ことなく, 「こうに違いない」と思い込んでいる ことが沢山あるようだ。そのひとつが「餠は餠 屋」のことわざ通り, 「科学技術のことは科学技 術の専門家に任せておけば大丈夫,任せておくの が一番」という思い込みではないだろうか。 パソコンの修理や一般的な病気の治療など,わ れわれが日常生活で出会う専門家が人々の期待に 十分応えてくれることは確かだ。しかし,新しい 科学技術の導入や規制に関する政策形成や司法判 断の歴史を振りかえってみると,そこには「餠は 餠屋」が通用しなかった事例集というべき足跡が ある。専門家の助言や判断によって社会に浸透し たり普及し続けた科学技術が,一定時間を経たの ちに,当初は見過ごされたり過小評価されていた
テーマ:「ミクロからの問いかけ─STSにおける問題設定を再考する」 20年あまりの間に日本のSTSはめざましい発展を遂げてきました。近年ではサイエンス・コミュニケーションやサイエンス・カフェ、リスクコミュニケーションや科学教育、生命科学や医療問題、イノベーションや科学政策といったテーマを題材に、「専門家-市民モデル」に基づく対話の在り方や「科学/技術と社会」の関係性を探る研究が豊富に蓄積されてきています。またサイエンス・カフェの爆発的な普及、コンセンサス会議の開催、各大学におけるSTS系教育プログラムの発足、専門家情報を提供するインターネット・メディアの成立などは、STSが単に大学の研究者の知に留まることなく、社会において一定の役割を担い始めている証左と言っても良いでしょう。 これらの成果はSTS分野の成熟を意味するものと捉えることができるかもしれません。しかしその一方で、これまで確立され
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