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2015年10月25日のブックマーク (3件)

  • 日本における「糖尿病と糖質制限食」の歴史。

    「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは。 日における、「糖尿病と糖質制限」の歴史を概観してみました。 日においても、明治、大正、昭和(第二次大戦終了くらいまで)と、厳重(ほぼスーパー糖質制限と一緒)が糖尿病治療の標準でした。 カナダでインスリンが製造されたのが1921年ですが、欧米でもその頃までは、スーパー糖質制限が糖尿病治療の標準でした。 <夏目漱石と糖尿病と厳重> 文豪夏目漱石(1867~1916年)は、糖尿病でした。 大正5年(1916)正月、右の上膊(上腕)神経に強い痛みと右上膊(上腕)の不全麻痺がありました。 薬、マッサージは無効で、4月、糖尿病と診断されました。 教え子の医師真鍋嘉一郎により、5月から、当時の最先端治療の「厳重」を開始して、尿糖は消失しました。 7月終わりには、右

    daumaneko
    daumaneko 2015/10/25
    最初はあの学会も糖質制限を推奨していたとは。何か深い闇がありそう。
  • 『協生農法ショートムービー』

    ソニーCSLのオープンハウスで原人が公開した協生農法のショートムービーがユーチューブで見られるようになった。 音はなく、音楽と字幕だが、画像は鮮明で音楽にも癒される。 現状データから環境悪化をテーマにしたドキュメンタリー映像は多いが、そのほとんどが問題の提示で終わり、危機感と1人1人が考えなければならないという訓示で終わっている。 製作者は、関係者でもなく研究者でもないのだから対策とは無縁だ。 慣行農法、有機農法の他に無数の自然農法が存在するが、そのどれもに自然界の「道理」はなく、「物理的根拠」をもって解説出来る学者もいない。 そもそも地球環境、生態系を破壊したのはこれらの農法なのだから、これらの農法をもって環境の復元は不可能。 そうかと言って生態学者、環境学者がこの現状を変えられるはずもなく、行政でも手に負えない。 農業が壊したものは農業で復元するしか道はない のだ。 世界を放浪する複雑

    『協生農法ショートムービー』
    daumaneko
    daumaneko 2015/10/25
    環境破壊の最たるものは農業。食の多様性なくして生物多様性なし。協生農法への移行を少しずつ進めていく必要があります。
  • 技術者は人間の思想の大切さを理解している - ウェブ1丁目図書館

    ホンダの創業者の田宗一郎さんは、日を代表する名経営者と評価されています。 田さんは、技術屋というイメージが強いのですが、会社経営に関しては人間中心の考え方を持っていたようです。でも、田さんの人間中心の考え方は、技術をとことん追求していったことで生まれたものであり、その点が他の企業と比較して特徴的だと思います。 人間あっての技術田宗一郎語録」で、田さんが以下のように語っていたことが紹介されています。 「あくまで人間さまが買ってくれる品物をつくり出すこと、より人間に奉仕する品物をいかにつくるかがわれわれの課題であるべきだ」 (91~92ページ) 技術にばかり目が行っていたのでは、世の中の人がどのような品物を求めているのか理解できなくなります。それは、やがて技術のための技術になってしまいます。お金技術も、あくまで人間に奉仕する手段にしかすぎません。だから、お金技術をどれだけ追

    技術者は人間の思想の大切さを理解している - ウェブ1丁目図書館
    daumaneko
    daumaneko 2015/10/25
    技術を追求する人ほど、他人の感情をよく理解できるのかもしれません。