二尊院より北が奥嵯峨野と呼ばれます。 入口は祇王寺、化野念仏寺、鳥居本、愛宕念仏寺と続きます。 祇王寺をしばらく歩くと民家の造りが変わっていきます。 化野念仏寺です。今回はスルーします。 鳥居本 つたや 平野屋 愛宕念仏寺 北嵯峨野です。 稲穂が黄金色になってきました。 コスモス 広沢池 五山の送り火の一つ鳥居形 広沢池のサギ
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「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 叡山電車「茶屋町」の駅から徒歩7分ほどにあるアパートメントホテル「PRINZ(プリンツ)」。ランチを楽しんだミモロは、同じフロアにある雑貨店「framboise]に興味津々。 ここは、子供のための雑貨が揃うショップで、国内外の作家さんの作品を多く扱っています。 「わ~いろんなものがある~」と、所せましを並ぶ品々を、まるで宝さがしをするように、好奇心いっぱいの瞳で見てゆきます。 このお店のコンセプトは、子供にとって、安心で、楽しいもの。 ミモロが大好きな木のおもちゃなども、いろいろあります。 「これなんだろ?」 木のおもちゃは、子供が遊ぶためだけでなく、ちょっとしたインテリア雑貨という感じ。どこかに置くと、お部屋にぬくもりが生まれそうです。 「木のおもちゃで、町がつくれそう
京都府南丹市園部に園部城跡があり、日本城郭史上最後の建造物として一部の建物が残されています。 園部は南丹市の中心的な街で、園部駅前には京都建築大学校(KASD)があります。交通では、京都縦貫道の園部ICがあるほか、京都駅からの特急も園部駅には停車し、30分ほどで行くこともできるという街です。園部城跡は駅からは離れていますので、自動車がある方向きの場所かもしれません。 園部藩の藩祖・小出吉親は、元和5(1619)年に兵庫県の出石城から移封されて、園部藩が新設されました。しかし、すでに大坂の疫も終わった太平の世とあって、城の新築は許可されず、標高170m余りの小麦山(子向山)に天守閣や櫓を持たない「園部陣屋」という形で居館が造られました。その後、明治を迎えるまで小出氏は国替えを受けることなく、約3万石の領国を維持しました。 江戸初期の陣屋建造から時を経た幕末、京都では禁門の変などの武力衝突が頻
栃木県日光市を経由して、これから宮古島に飛ぶ。奥日光にある湯滝界隈の自然が素晴らしく、往復40分の散歩道は「歩くだけで魂が浄化される」的な感覚を覚えた。自然に還るということは「自分に還る」ということと似ているみたいで、当たり前のことだけれど「人間も自然の一部なのだ」ということを実感する。私は、多分、余分なものを持ちすぎていたのだと思う。季節は巡り、すべては流れている。いつまでも同じ季節のままでいることはできない。夏が過ぎれば秋が来て、冬の後に春が来る。そして、再び夏は訪れる。目の前にある夏は終わりを迎えるけれど、夏が来るということ【生命のサイクル】に終わりはない。季節が巡るように、多分、私達自身も巡り続けているのだと思う。生まれて来て、生きて、死ぬということを、この瞬間も繰り返して続けているのだと思う。 昨夜の音声配信を公開しました。「分かり合うより分かち合う」「地球をひとつの家だと思えば
京都市東山区の清水寺では、平成29年(2017年)2月から本堂の檜皮屋根葺き替え工事が行われています。 清水寺の本堂は、あの有名な清水の舞台がある建物です。 平成に入ってから清水寺では、諸堂の修復工事が実施されてきましたが、今回の本堂の檜皮屋根葺き替え工事が平成大修理の集大成であります。 ちなみに今回の本堂の屋根葺き替え工事は、約50年ぶりに行われています。 木に囲まれた本堂 8月末。 工事中の清水寺を訪れました。 最初は、清水の舞台を見れないと、参拝してもあまり満足できないかもしれないなと思いました。 でも、工事中の清水の舞台を見れる機会はそうそうないでしょうから、この機会に見ておくべきだろうと思い、まだ残暑厳しいこの時期に清水寺にお参りしました。 工事が行われているのは、本堂だけでなく、三重塔の前にある西門も工事中でした。
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