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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/teinengoseikatukyoto (157)

  • 落柿舎 秋の草花 - 京都で定年後生活

    落柿舎の秋の草花を撮影しました。 門前 庵 蓑と笠 鳥カゴ ムラサキシキブ シロシブキ ハクチョウゲ フジバカマ ハナトラノオ 萩 ススキ 彼岸花 ヤブラン 次庵 ホトトギス ウメモドキ 鹿威し 蛙の卵 柿 五月雨や色紙ぎたる壁の跡 芭蕉 芭蕉が「嵯峨日記」の最後にしるした句 十三畳半の落柿舎冬支度  芝蘭子 工藤芝蘭子は落柿舎十一世庵主、私財を投じ戦後の落柿舎再建に尽力 昭憲皇太后御歌碑 凡そ天下に去来ほどの小さき墓に詣りけり  虚子 落柿舎の昭和復興に功あった十世庵主の永井瓢齋供養塔 落柿舎を出て小倉山 落柿舎前の彼岸花 一部紅葉 宝筐院 紅葉シーズンに訪れましょう。

    落柿舎 秋の草花 - 京都で定年後生活
  • 北野天満宮ずいき祭 ユニークなずいき御輿 - 京都で定年後生活

    北野天満宮のずいき祭が10月1日(土)~5日(水)開催中です。 10月は全国各地で収穫祭が行われますが、京都の代表的な秋祭としてずいき祭というのがあります。 村上天皇の代(西暦946~967)にはじまると伝えられ、祭神菅原道真公が大宰府で彫られた木像を、 随行の西ノ京の神人が持ち帰りお祀りし、秋の収穫時に野菜や穀物をお供えしたのが始まりとされています。 今日では北野の神を西ノ京の御旅所へ迎えて「ずいき御輿」を奉り、年の収穫に感謝を捧げます。 第一日目 10月1日 鳳輦に[御霊]を移す出御祭が行われたあと、午後導山をはじめ三基の鳳輦と松鉾他が社を出発、 宮司以下神職、氏子らが供奉、約150人余が氏子区内を巡行して西ノ京の御旅所に到着します。 鳳輦は還幸祭の10月4日迄ずいき御輿とともに御旅所に駐輦されます。 私は昨日の二日目の朝、ずいき御輿を撮影に行ってきました。御輿は大中小三つあります

    北野天満宮ずいき祭 ユニークなずいき御輿 - 京都で定年後生活
  • 平野神社の紫式部祭 十月桜開花 - 京都で定年後生活

    昨日は桜の名所平野神社の紫式部祭が行われました。 毎年10月第一日曜に行われ、献茶式の奉納があります。 源氏物語を著した紫式部とは関係がないようで、植物のムラサキシキブを愛でる行事です。 献茶式 平野神社の東にある茶道家元「速水流」による献茶式です。 江戸時代中・後期、速水宗達(1739-1809)によってに創始された流派です。 式が終わり、参加者にお茶がふるまわれました。 私も頂戴しました。 ムラサキシキブが見頃です。 平野神社の十月桜が開花しました。 この桜は毎年十月に咲きます。春にも二度咲きします。 秋咲きのクロッカス(サフラン?)も咲いていました。 十月桜に続き、子福桜などの秋咲き桜も近いうちに開花しそうです。

    平野神社の紫式部祭 十月桜開花 - 京都で定年後生活
  • 嵯峨野のコスモス - 京都で定年後生活

    北嵯峨野のコスモス撮影しました。 稲刈りが終わった田んぼ。一部を除き大方終わりです。 彼岸花は見頃終了し、代わりにコスモスがきれいに咲いています。 彼岸花 愛宕山 コスモスが咲き誇っていました。 コスモスに蝶々 クサギ サギ 広沢池 キバナコスモス ザクロも熟しています。 彼岸花が終わるのは少し寂しい感じもしますが、コスモスもいいですね。

    嵯峨野のコスモス - 京都で定年後生活
  • 泉涌寺 雲龍院 庭園 - 京都で定年後生活

    真言宗泉涌寺派の別格山の雲龍院に行ってきました。 1372年に後光厳法皇が竹巌聖皐律師を招いて菩提所として建立されたのが、この寺のはじまりです。 その後歴代天皇の信仰が厚く、たびたび、この寺に行幸されています。 特に後円融天皇は勅願として如法写経会を始められ、この法会は現在まで続いています。 寺は応仁の兵火によりいったん焼失しましたが、後柏原天皇より後土御門天皇使用の御殿の寄進を受け、 堂として再建し、江戸時代には寺領も多く来り学ぶ僧侶も多数にのぼり、もっと盛んでした。 山門 拝観入口 大輪の間 瞑想の石があります。 庭に向かって椅子に座り、左右の足を石に置いて瞑想するそうです。 庭園 昔落雷にあったという高い杉の木 室内から庭園 クイズ 右側はなんと読むでしょうか。答は最後に。 霊明殿に向かう渡り廊下 霊明殿 後光厳天皇はじめ歴代天皇の尊牌を祀っています。明治の初めに完成しました。

    泉涌寺 雲龍院 庭園 - 京都で定年後生活
  • 長月の法然院白砂壇は落葉 安楽寺 - 京都で定年後生活

    白砂壇模様 (tango) 2017-09-28 06:21:48 美しくすっきり迷わない線が描かれていますね 長年のこととはいえフリーで心を無にして<?> 書かれているのでしょうか 苔の美しさも心を落ち着かせてくれます 一輪の彼岸花・・いいですね~~ 表現方法によって感じ方が違います 今朝は落ち着いた心をいただきました 安楽時の秋もいいですね~~(^_-)-☆ 返信する おはようございます (九州より) 2017-09-28 08:37:45 いつか、紅葉の京都を歩きたいのですが、 観光客が多すぎてハードルが高いですね。 京都には見るべきものがたくさんあります。 住んでいれば、私も毎日のように歩き回ると思います。 安楽時は門前を通るばかりで、結界が置かれているので拝観したことはありません。 返信する

    長月の法然院白砂壇は落葉 安楽寺 - 京都で定年後生活
  • 大徳寺興臨院秋の特別公開 庭園 - 京都で定年後生活

    加賀前田家ゆかりの寺院大徳寺興臨院の秋の特別公開(9月9日~10月1日)に行ってきました。 興臨院は1520年代能登の守護畠山氏によって建立され、その後豊臣政権の五大老を務めた前田利家が堂屋根を修復、 また菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院です。 室町時代の建築様式の特徴を見せる堂(重要文化財)や唐門、優美で安定感のある堂や、 「昭和の小堀遠州」とも言われた作庭家、中根金作が復元した方丈庭園が見所です。 表門(重要文化財) 唐門 唐破風、檜皮葺で室町時代の建築の特徴をよく表しています。 波型の連子窓、客待の花頭窓などは禅宗の建築様式の一つです。 花頭窓より 堂に上がります。 桃山時代以降近世の方丈(堂)建築より屋根が低いのが特徴です。 これによって建物全体が安定感を持ち、優美に感じられます。 堂と方丈庭園(南庭) 白砂に石組みを配して理想の蓬莱世界を表しています。

    大徳寺興臨院秋の特別公開 庭園 - 京都で定年後生活
  • 京都御苑の散策 ついでに京都御所見学 - 京都で定年後生活

    日曜日朝、梨木神社の萩まつりを撮影した後、青空だったので京都御苑を一周しようと散策しました。 御所東築地塀 建春門 仙洞御所 御所の南築地塀と建礼門 右端に小さく見える山は東山如意ケ嶽の「大文字」です。 御所西築地塀 清所門の前に行列です。9時の見学待ちです。 ちょうど9時で開門したので、散策コースを少し逸れ、予定外ですが御所に入りました。 諸大夫の間 新御車寄 紫宸殿廻り回廊の整備工事中でした。30年3月15日までだそうです。 承明門 紫宸殿が見えます。 紫宸殿 日華門 清涼殿と回廊 小御所 御池庭 蹴鞠の庭と御学問所 御常御殿 御内庭 ススキとフジバカマ 御三間 出口 清所門に戻りました。 散策を続けます。 御所西築地塀 御所北築地塀 京都御所東北角の猿が辻 中山邸跡 明治天皇はここで誕生、四年間養育されたと言われています。 ここをまっすぐ行けば京都迎賓館 彼岸花あちこちで咲いていまし

    京都御苑の散策 ついでに京都御所見学 - 京都で定年後生活
  • 梨木神社の萩まつり - 京都で定年後生活

    梨木神社は「萩の宮」ともいわれ、京都を代表する萩の名所として知られています。 23日、24日の土日、萩まつりが行われました。 期間中さまざまな奉納行事が行われます。 府市民俳句大会、京舞、居合抜刀術、日舞、大蔵流狂言、上方舞、都山流尺八、小笠原流礼法弓術などです。 またこの二日間抹茶席もあります。 私は混み合う前に萩を撮影しようと、昨日朝8時前に行ってきました。 境内の萩には献詠された短冊が下げられています。 フジバカマも咲いていました。 シュウメイギク 千重咲き(桃花)も咲いていました。 湯川秀樹歌碑 彼岸花 参道の萩はまだ5分程度でした。 一方近くの出町柳常林寺はすでに満開でした。同じ萩でも違うものですね。

    梨木神社の萩まつり - 京都で定年後生活
  • 真如堂の萩と彼岸花 - 京都で定年後生活

    京都めぐり(926) 2021 祇園祭(6) 2021 花(8) 2021 花見(0) 2021 桜(49) 2021 花(93) 料理・パン(0) 音楽(15) 2020紅葉(106) 京都の町 町屋・建造物(181) 京都の花街(13) 定年後生活(234) 美術・博物館(341) 2020 花(355) 2018 新緑(23) 2020 青もみじ(10) 2020 桜(91) 2019紅葉(134) 2019 祇園祭(17) 2019 新緑(46) 2019 桜(120) 2019 花(233) 2018紅葉(108) 京都歴史散策(26) 2018 桜(82) 花めぐり2018(249) 青もみじ2017(36) 2017 桜(107) 花めぐり2016(162) 京都百景(16) 野鳥(217) 2018祇園祭(15) 2016紅葉(97) 花めぐり2017(264) 2017紅

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  • 平安神宮、岡崎界隈と南禅寺 - 京都で定年後生活

    昨日は平安神宮、岡崎界隈と南禅寺をぶらり歩きました。 大鳥居(登録有形文化財 應天門(重要文化財) パノラマ撮影 蒼龍楼・東歩廊(重要文化財) 白虎楼・西歩廊(重要文化財) 白虎楼、外拝殿、蒼龍楼 外拝殿(重要文化財) 外拝殿の鴟尾 むすび木 京都ローム(旧京都会館) 京都市美術館別館 東山如意ケ嶽の「大文字」が見えます。 みやこメッセ 岡崎ループバス 現在工事中の京都市美術館 完成イメージ 京都府立図書館 前の木立が黄色くなっています。 国立近代美術館 絹谷幸二 色彩とイメージの旅展が開催中です。 南禅寺まで歩きます。 三門 法堂 方丈、庫裏前 ここまでのぶらぶら歩きでした。

    平安神宮、岡崎界隈と南禅寺 - 京都で定年後生活
  • 大徳寺龍源院の庭園 - 京都で定年後生活

    大徳寺山内散策の最後に龍源院に入りました。 永正年間(1504ー1521年)に東渓宗牧を開山とし、畠山義元、大友義長、大内義興らが創建したと言われています。 創建年次は文亀2年(1502年)、永正元年(1504年)など諸説あります。 大徳寺南派の寺院で重要文化財の方丈、唐門、表門は創建当時のままの姿を残し、大徳寺山内でも最古の建物です。 方丈(重要文化財) 室町時代の禅宗様式建築として、その遺構を完全にとどめる唯一のものです。 奥に唐門があります。 方丈に入ります。 滹沱底(こだてい) 宗祖・臨済禅師が住した中国・鎮州城の南を流れる滹沱河から名付けられた白砂の庭で、 阿吽の石と名付けられた2つの石は聚楽第の遺構といわれる。 東滴壺(とうてきこ) 方丈と庫裏との間の狭小な空間につくられた壺石庭。 1960年鍋島岳生によって作庭された現代壺庭の傑作、白砂敷きのなかに5つの石が3・2の石組みに分

    大徳寺龍源院の庭園 - 京都で定年後生活
  • 芬陀院(雪舟寺)庭園 - 京都で定年後生活

    昨日台風18号は九州、四国に上陸し、近畿を直撃し北海道に向かっています。 宮崎県、大分県で大きな被害がでましたが、直撃となった京都は今のところ大きな被害は報道されていません。 兵庫県明石に到達した頃から京都も雨風が強まりましたが、10時過ぎに床につき、朝5時起きたら雨風はありません。 北海道の方々は御注意くださいますように。 台風前に東福寺塔頭寺院の芬陀院(雪舟寺)を訪れました。 参道には椿の生垣です。 拝観入口 堂内 雪舟庭園(南庭・鶴亀の庭) 南庭は雪舟(1420~1506)の作庭と伝えられています。 雪舟が少年時代を過ごした備前(岡山県)の宝福寺は東福寺の末寺であり、雪舟が東福寺に参った時には、 芬陀院に宿泊したというゆかりがあります。 庭園の様式は禅院式枯山水庭園で、寛正・応仁(1460~68)頃の作、京都最古の枯山水のひとつです。 向かって左側の鶴島は折鶴を、右の亀島は二重 の

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  • 平野神社のムラサキシキブ、彼岸花、リコリス - 京都で定年後生活

    今日は台風18号が九州に上陸し、四国、近畿地方を北上するようです。 今回は大型で強い台風とのこと被害が心配されます。 進路にあたる皆様どうぞお気をつけくださいますように。 昨日は秋雨前線の影響で一日中雨が降り続きました。 今日の京都は朝から雨になり、台風が近づくにつれ暴風圏に入りそうです。 一昨日訪れた平野神社です。 京都の桜の名所の一つですが、今はムラサキシキブや彼岸花、リコリスが見頃を迎えつつあります。 紫式部祭十月一日の案内が立っています。 舞台と殿 桜苑の中です。 ムラサキシキブがかなり色づいてきました。 彼岸花 白ヨメナ フジカンゾウ リコリス 彼岸花とリコリスを分けていますが、彼岸花類を総称して園芸上はリコリスと呼んでいます。 リコリス属の中に日の彼岸花、白花ヒガンバナ、ショウキランなど、いろいろな品種があります。 日の彼岸花(曼珠沙華)も、リコリス属の一品種ということに

    平野神社のムラサキシキブ、彼岸花、リコリス - 京都で定年後生活
  • 真如堂秋の草花、金戒光明寺 - 京都で定年後生活

    黒谷さん (birugo) 2017-09-16 11:30:18 こんにちは 毎日の散策コースに歴史のあるお寺等があり四季の草花、景色に恵まれられてお幸せですね。金戒光明寺(黒谷さん)は秋の特別拝観の時、山門に登ったことがあります。すごく眺めがよかったです。真如堂は昔々、両親と一緒に吉田山のほうまで歩いたことがあります。いつもご一緒に散策させていただいているきぶんです。万歩計は変化なしですが(笑)いつもありがとうございます。 返信する Unknown (あんこら) 2017-09-16 13:59:49 京都さま、こんにちは。 気持ちの良い風景をありがとうございます。 葛の花。先日の秋の七草を教えていただいた投稿 で知りました。可愛らしいですね。 金戒光明寺は未訪です。 幕末には会津藩の陣になっていたことがあるとの こと。一度は行ってみたいです。 返信する birugoさまへ (京都で

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  • 常林寺と梨木神社の萩 - 京都で定年後生活

    萩の寺で知られる出町柳の常林寺の萩が見頃を迎えようとしています。 堂前 萩とススキ 白萩も咲いています。 こちらも萩で有名な梨木神社です。 萩はまだ咲きはじめです。 鳥居前は咲いています。 参道はまだちらほらです。 殿前舞台 舞台まわりもちらほらです。 殿 今年の萩まつりは9月23日~24日です。無料ですが茶席は有料。 境内の紅白のハギの枝に献詠された俳句・短歌の短冊を吊るし、虫籠に鈴虫を入れて神前に奉納します。 拝殿で狂言、舞踊、琴等の演奏などもあります。 日曜日台風18号が九州に上陸し、近畿地方も大きな影響を受けそうです。 強い雨風になりそうで注意が必要です。 常林寺の萩もかなり散りそうです。

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  • 仁和寺御殿と庭園 - 京都で定年後生活

    一昨日青空がきれいだったので仁和寺に向かいました。 久しぶりに御殿と庭園を拝観します。 二王門 京都3大門のひとつです。 坊表門 御殿入口 回廊 南庭 白書院 回廊 宸殿の北庭 パノラマ撮影 宸殿(登録有形文化財) 近世初期の皇居・常御殿を移築したものです。 霊明殿 黒書院 黒書院前庭 御殿を出て五重塔に向かいます。 中門 五重塔

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  • 妙蓮寺の芙蓉 - 京都で定年後生活

    好きな花です (fuyou) 2017-09-10 20:02:38 定年後京都生活さま 芙蓉はいいですね 色んな種類の芙蓉がみられますね 芙蓉の季節も終わりそうで 寂しい感じですね ありがとうございます fuyouさまへ (京都で定年後生活) 2017-09-10 21:07:59 こんばんは フヨウ、アメリカフヨウはそろそろ終盤ですが、酔芙蓉はまだまだ見頃続きで、もう少し楽しめそうです。 朝真っ白な花が少しずつピンクになり、最後は赤で終わり、いつ行っても見飽きないです。 ありがとうございます。

    妙蓮寺の芙蓉 - 京都で定年後生活
  • 龍安寺庭園 - 京都で定年後生活

    久しぶりの龍安寺です。 今まで何度も拝観していますが、退職後初めてです。 拝観開始の8時少し前に到着で、一番乗りです。 山門 参道を通り石庭にある庫裏に向かいます。 庫裏玄関 まだ誰もいない方丈の石庭です。 東西25m、南北10mの空間に白砂を敷き詰め、15個の石を配したものです。 室町末期(1500年頃)、特芳禅傑などの優れた禅僧によって作庭でされたと伝えられています。 石庭は菜種油を混ぜた土で造られた油土塀で囲まれ、時とともに油が変化し独特な風合いがあります。 石庭 どの角度からみても15個の石全ては見えないそうです。 パノラマ撮影してみましたが、微妙です。 石の配置 5,2,3,2,3個です。 大きな石の背後にも石があります。 油土塀 時が作りだした風合いは石庭になくてはならない景色です。 方丈を一周します。 つくばい 方丈北東にある銭形のつくばいは、中心の口を共用すれば『吾唯足知』

    龍安寺庭園 - 京都で定年後生活
  • 妙心寺山内散策 - 京都で定年後生活

    先日妙心寺境内を散策してきました。 全国に3,400の寺院を持つ臨済宗妙心寺派の大山です。 1337年花園法皇が法皇の離宮を禅寺に改め、関山慧玄を招いて開山しました。 応仁の乱で多くの堂塔を焼失しましたが再興、豊臣、徳川家をはじめ諸大名が帰依し、隆盛を極めたました。 三門、仏殿、法堂と重文の伽藍が一直線に建ち、その周囲に46の塔頭が並んでいます。 とにかく広い山内です。龍安寺を除き歩いてきました。 南総門 勅使門と放生池 三門 仏殿 法堂 境内を散策します。 東海庵 玉鳳院 蓮池ですが、もう長い間蓮はなくなっています。 涅槃堂 沙羅双樹の庭で知られる東林院 小方丈 非拝観 少し色づきはじめています。 桂春院 北門 隣華院 天球院 禅寺建築ですね。 霊雲院 現在御無沙汰していますが、座禅会でお世話になりました。 鐘楼 大方丈入口 退蔵院

    妙心寺山内散策 - 京都で定年後生活