本満寺の牡丹が見ごろを迎えています。 本満寺は境内の桜が美しいお寺として近年人気を集めて来ています。立派なしだれ桜は佇まいが優美で気品があり、この春も多くの方を魅了してくれました。桜はすっかりと葉桜となり、境内に残っていた八重桜も地面をピンク色に染めて有終の美を飾っていますが、境内には桜が終わると大輪の牡丹の花が咲いて、この時期にも訪れる人を魅了しています。 牡丹の花は葉桜となった桜の木の前にも咲き誇っています。緑の若葉は艶めきがあり、その緑を背景にして牡丹の優しい色彩はよく映えています。境内は桜の時期ほどではありませんが、人が訪れてその美しい花を楽しんでいました。地元の方も、本満寺の牡丹が美しいことをよくご存じです。華やかな牡丹の花は春の盛りを象徴しているかのよう。お近くに行かれた際は足を延ばしてみて下さい。 「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ ・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大
長浜散策 (彩の気まぐれ写真) 長浜盆梅展 (彩の気まぐれ写真) 妙蓮寺の芙蓉 (彩の気まぐれ写真) 北野天満宮の梅 (花ごよみ) 糺の森のなごり紅葉 (京・花壺螺暮) 城北公園 花菖蒲と紫陽花 (花ごよみ) 蝋梅咲く植物園 (京・花壺螺暮) 迎称寺の萩 紅白 (雲母(KIRA)の舟に乗って) トンボ池のモリアオガエル (京・花壺螺暮) 福寿草(京都府立植物園) (京・花壺螺暮) 4月13日 百万遍知恩寺へ 本堂前の桜 posted by (C)ciba 途中通った高野川でもまだ染井吉野が満開でした 桜満開の高野川 posted by (C)ciba 知恩寺では染井吉野や山桜が満開で、八重紅枝垂も見頃でした 本堂裏手の染井吉野 posted by (C)ciba 飛行機雲も加わって~ posted by (C)ciba 染井吉野と春もみじ posted by (C)ciba 如意寺の八重紅
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「長岡天満宮」の真っ赤なキリシマツツジ、「乙訓寺」の豪華な牡丹を観賞したミモロ。 「お腹空いた~」と言い出しました。 「この辺りは、観光客が多いから、ちょっとだけ移動しましょう~」と、この地域に詳しいお友達。 「うん・・・筍食べたい~]とミモロ。 そこでお友達が連れて行ってくれたのは、「光明寺」のそばにある「京料理 いっぷく亭」です。 「ここ筍のお料理食べられるの?」とミモロ。「たぶんね~」 お店の前にあるお品書きを見ると、季節の料理のところに、「花見重膳」2400円というのが…。 「あ、これ筍の天ぷらと筍ご飯、それに筍の煮物もついてるよ」とミモロ。 お値段もほどほど。「これにする~」と言いながら、お店の中へ。 「あの~お席ありますか?予約してないけど~」とお店の人に恐る
人の性格は、住んでいる地域と関係していると言われることがあります。 大阪人は話の最後に必ずオチを求めるとか、高知人は大酒飲みとか。 おそらく、多くの人が自分が住んでいる地域とは違うところに住んでいる人と初めて会った時、なんとなく違和感を感じると思います。もしかしたら、その違和感は、地域性と関係があるのかもしれません。 岡山県人には油断できない? 地域性と住民の性格については、テレビ番組でも、よく扱われるテーマですから、多くの日本人が興味を持っていそうです。 作家の司馬遼太郎さんは、日本史によく登場する地域を歴訪し、そこで知り合った人々や見聞きしたことを「歴史を紀行する」の中で紹介しています。 例えば岡山県人の場合。 戦前は、官界や軍人の世界では「岡山県人にはゆだんするな」と言われていたそうです。そのようなこともあり、司馬さんの友人の岡山出身の方は、父親から岡山県人であることを隠すように忠告
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