京都府綾部市のあやべグンゼスクエアには綾部バラ園があり、バラが咲く光景を自由に見させていただけます。 綾部といえばグンゼと大本(おおもと)でしょう。肌着で知られるグンゼは、現在は大阪に本社がありますが、その発祥は綾部で、波多野鶴吉によって明治29年に創業されました。周辺の何鹿郡(いかるがぐん)は蚕糸業が盛んな地域ではありましたが、当時その品質は低く、問題もありました。波多野鶴吉その立て直しとして最新技術を導入した精良優美な生糸を作ることで、郡全体が是となるようにとの思いを込めてグンゼ(郡是)と名付けたといいます。あやべグンゼスクエア内にある、グンゼ創業館ではグンゼの歴史や現状について学ぶことができますので、ぜひ訪れてみてください(10時~16時、無料、火曜休、未来蔵は6月20日までリニューアルのため休止)。 そしてあやべグンゼスクエアには「綾部バラ園」もあります。ホームページを参考にすると
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「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 16日まで開催する「ミモロ伝統工芸を纏う~京の職人さんたちによる 本気のミニ振袖づくり展~」。 今回、振袖づくりだけなく、装飾品および会場の設営に関して、京の伝統工芸を代表する工房からご協力をいただきました。 偶然、ミモロにフィットした日本髪のカツラ。そこに、つまみ細工の「おはりばこ」の北井さんとお母様が、素晴らしい花かんざしを作ってくれたのです。 つまみ細工は、薄い絹の布を折りたたんで、花をつくる伝統の技。舞妓さんの髪飾りなどにも使われています。 北井秀昌さんは、大徳寺の東側に「おはりばこ」という工房とショップを構えています。 デザインから製作まですべて自社工房で行われ、それぞれのTPOにマッチした髪飾りを注文することができます。 「ミモロちゃんのは小さいから~」と、小
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