1月13日に泉涌寺で「泉山七福神巡り」が行われ、福笹に縁起物の吉兆を付けることができました。 泉涌寺が大いに賑わうのが、毎年成人の日に行われている「泉山七福神巡り」です。泉涌寺の塔頭に祀られる七福神を順番に巡り、福笹に縁起物の「吉兆」を付けて行きます。実は泉涌寺の七福神巡りは、番外で愛染明王・楊貴妃観音を加えた九福神巡り。中国では「九」は最大の吉数で、「久しく」福が続くようにとの意味が込められています。 午前中は大変な混雑ですが、午後は空いてきて巡りやすくなります。順番は即成院(福禄寿)、戒光寺(弁財天)、新善光寺(愛染明王)、今熊野観音寺(えびす)、来迎院(布袋)、楊貴妃観音、雲龍院(大黒天)、悲田院(毘沙門天)、法音院(寿老人)となっていて、最初の即成院で福笹を無料で授かることができます。入り口で三角形の「京都 七福神めぐり」と書かれた札も忘れずに受け取ってください。 この日は七福神巡
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 大阪を訪れているミモロ。「ねぇ~あそこに行きたい~!」とせがむのは、「天王寺動物園」です。 「あべのハルカス」のすぐ近くにある都市型動物園で、大正4年(1915)に開園した、恩寵上野動物園[1882)、京都市動物園[1903)に次ぐ、日本で3番めに歴史あるところです。 3つに共通するのは、町の中心部に近い場所にある都市型だという点。 500円の入場料を払って入場すると「このチケットは、本日中なら何度でも入園できますよ」と受付の方に。 「あ、そうなんだ~。あの~ところで、この動物園の見どころってどこですか?」と伺います。 「そうですね~。キリンやカバ、チンパンジー、え~とオオカミもいますよ~」と、次々に動物の名前が上がります。 「あ、いろいろいるんですね~ありがとうございま
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