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2023年1月15日のブックマーク (5件)

  • 高台寺・岡林院の苔庭 | 京都旅屋

    「京都東山福めぐり」で岡林院(こうりんいん)が特別公開されました。 岡林院 昨日ご紹介をした「京都東山福めぐり」。その中で高台寺の岡林院(こうりんいん)が特別公開され、美しい苔庭や田村月樵(宗立)の天井龍の絵を目にすることができました。 岡林院 岡林院は通常は非公開で、2021年秋に初公開となったお寺です。人通りの多い”ねねの道”から少し奥へと入った場所にあり、普段は余り存在を感じない場所かもしれません。2022年の正月三が日には棺桶入棺体験も行われていたようです。今回は福めぐりの一環とあって、次々に人が訪れていました。 岡林院 寺は江戸初期に創建され、明治期に再興。茶室の忘知席は裏千家の又隠(ゆういん)の写しで、今回は外観のみでしたが、美しい露地庭園の苔庭が目を引きました。よく手入れされており、見事な光景です。 岡林院 仏間には田村月樵(宗立)による龍の絵が描かれています。田村月樵(宗立

    高台寺・岡林院の苔庭 | 京都旅屋
  • 三十三間堂 楊枝のお加持 - 京都を歩くアルバム

  • 京都府立植物園の早春の花々、まだ紅葉も~ - 京花だより

  • 書家 西垣一川先生のところでの「書初め」。今年の抱負を心をこめて描きます。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「こんな感じかな~う~なかなか難しい~」と筆を久しぶりに持ったミモロです。 新年になり、今年の抱負を半紙にしたためます。 「書初め」をしたのは、書家の西垣一川先生のご自宅。 京都や東京でも書道をご指導なさっている西垣先生。個展なども開催し、多くのファンをお持ちです。 「ミモロちゃん、明けましておめでとうございます。今年はどんな文字を書きますか?」と。 お教室となる和室の床の間には、お正月の飾り…「うさぎさんもいる~こんにちは~」とまずは挨拶。 この日は、大阪からいらっしゃった皆さんとご一緒に… 書初めを始まる前に、心を和ませるお茶の時間を過ごします。 「ミモロちゃんのお着物素敵ね~」とみなさんに褒められ、「うん、これミモロの一番自慢の着物なの~」と。 「あ、花びら…今年

    書家 西垣一川先生のところでの「書初め」。今年の抱負を心をこめて描きます。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 小さなものの積み重ねが町の過疎化を防ぐ - ウェブ1丁目図書館

    京都府の北に綾部市という市があります。 綾部市は、小さな市で、少子高齢化で過疎が進んでいますが、近年、他の地域から注目を集めています。過疎化している町の中には、消滅の危機にあるところも多いです。ところが、綾部市では、数々の取り組みから、住民の満足度が高い町となっており、限界集落といったさびれていくだけの町とは違っています。 水源の里条例 上場企業や地方自治体の広報やマーケティングをサポートしている蒲田正樹さんの著書『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」』では、綾部市の取り組みや産業、代表企業などが紹介されています。どこにでもある過疎化が進んだ町が、どのようにして住民の満足度を高めているのか、興味深い事例とともに解説されています。 綾部市では、『あやべのイチバン』という小冊子を発行しており、その中で、綾部市発祥のものや綾部市がナンバーワンのものが掲載されています。 綾部市発祥のものでは、合

    小さなものの積み重ねが町の過疎化を防ぐ - ウェブ1丁目図書館
    daumaneko
    daumaneko 2023/01/15
    綾部市の半農半Xの取り組みが、地方都市だけでなく全国に広まれば働き方に幅が出そうです。