2月中旬に京都市下京区の菅大臣神社に梅を見に行った後、東に約10分歩き、仏光寺を訪れました。 仏光寺は、浄土真宗のお寺で、オフィスビルが建ち並ぶ四条烏丸の近くにあります。 日ごろから、境内では、四条烏丸で働く人が休憩をしている姿をよく見かけ、ビジネスパーソンの憩いの場として親しまれていますね。 冬が続く境内 仏光寺には、地下鉄の四条駅、または阪急電車の烏丸駅から南東に約5分歩くと到着します。 仏光寺の御影堂門(ごえいどうもん)の前にやって来ました。
![冬に参拝した仏光寺・2023年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0162341489a74eafaa03c3459870fe83aca0905b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyotohotelsearch.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F02%2Fbukko4.jpg)
21日に少し雪が積もった京都。妙心寺の桂春院を訪れました。 桂春院 桂春院は妙心寺境内の北東にある塔頭(たっちゅう)寺院で、通年公開されています。慶長3(1598)年に創建された見性院を前身とし、江戸時代に桂春院となりました。江戸時代に造られた庭園は国の史跡・名勝に指定され、小規模ながら建物を歩くごとに趣の異なる風情を楽しむことができます。 桂春院 書院では、狩野山雪の筆よる豪華な襖絵を目にすることができます。「侘の庭」「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」と名付けられた4つの庭は書院に面して眺めることができます。 桂春院 この日は雪は気象台では最大2cmを観測しましたが、気温が高めだったことや2月の比較的強い日差しもあって、雪がない場所も目立ちました。雪がしっかり積もると色彩が抑えられますが木々や苔の緑も残る日でした。 桂春院 桂春院も苔や木々の緑は目に鮮やかで、一方で雪が降る様は大変綺麗
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「わ~これが噂の皿盛り…」と、目の前に運ばれた大きなお皿の上には、揚げたてのカツととろりとしたカレーのルーがたっぷり。 三条大橋の東側にあるうどん、そばの「篠田屋」の看板メニューのひとつ「皿盛り」です。 三条京阪駅の上に位置するお店は、歴史を感じさせる店構え。 創業は、明治37年(1904)。現在4代目のご店主が、お母さまと奥様と共に、店を営んでいらっしゃいます。 「なんか一人で入りにくいかも…」と、その前をすでに何度も通っているミモロは、最近、知り合いから「あそこの中華そばと皿盛りは美味しいよ~」と言われ、ある日、暖簾をくぐることに…。 「初めて訪れるお店って、ドキドキしちゃう…」とミモロ。食いしん坊ですが、やはりそこは女の子…お店の雰囲気なども気になります。 「あれ~
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