2月中旬に京都市下京区の仏光寺に参拝した後、東に約5分歩き、京都大神宮を訪れました。 京都大神宮は、寺町通沿いの賑やかな場所に建っていますが、参拝していく人は少なく、いつも境内は静かです。 特に春や秋の観光シーズン以外に境内で人を見かけることは、ほとんどないですね。 本殿前にナンテンの実がいっぱい 京都大神宮には、阪急電車の京都河原町駅から南西に約5分歩くと到着します。 四条通から寺町通に入り、南に少し歩くと、石造りの神明鳥居が立っています。
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2月中旬に京都市下京区の仏光寺に参拝した後、東に約5分歩き、京都大神宮を訪れました。 京都大神宮は、寺町通沿いの賑やかな場所に建っていますが、参拝していく人は少なく、いつも境内は静かです。 特に春や秋の観光シーズン以外に境内で人を見かけることは、ほとんどないですね。 本殿前にナンテンの実がいっぱい 京都大神宮には、阪急電車の京都河原町駅から南西に約5分歩くと到着します。 四条通から寺町通に入り、南に少し歩くと、石造りの神明鳥居が立っています。
21日に訪れた雪の退蔵院では、マンサクの花が綺麗でした。 退蔵院 マンサク 妙心寺の退蔵院は、狩野元信が作庭したと伝わる「元信の庭」と、昭和の小堀遠州とも呼ばれる中根金作が作庭した「余香苑」という二つのお庭が楽しめるお寺です。元信の庭は、元信が絵画を枯山水で表したという由緒を持つお庭。 退蔵院 元信の庭 この日は時間とともに日差しが戻って雪が解けつつあり、雪が残っているのは僅かでしたが、濡れた石庭も美しかったです。一方の余香苑は、刈り込みを中心に雪が残っていて、雪の風情を感じることができました。 退蔵院 余香苑 何より今回感動したのがマンサクの花。授与品販売所の先に植わっており、濡れた花が光に輝いてとても綺麗でした。まだまだ彩りが少ない時期ですので、黄色い花は目に鮮やかです。思わず何枚も写真を撮りました。こうしてまだまだ新しい発見があるのも京都の面白さです。 退蔵院 マンサク 9時台の静か
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 2月23日、京都の「聖護院門跡」の東隣りにある「積善院凖提堂」で、「五大力菩薩法要」が行われました。 ここで「五大力菩薩」とは、金剛吼菩薩・無限十力吼菩薩・龍王吼菩薩・無量力吼菩薩・雷電吼菩薩の5人の菩薩のこと。 国の行く末を守る菩薩として、平安遷都以来、崇められています。時代と共に、国家安寧のお力と共に、人々の暮らしを守り、無病息災、家内安全なども祈願するように…。 ミモロが参拝している「積善院凖提堂」は、聖護院周辺にあった、積善院・凖提堂・才知院・定泉院という本山修験の4軒の寺院が明治以降にまとめられたもの。そこには、神仏分離、修験の禁止など、歴史的な大きな波が深く関わっています。 敷地内には、複数のお堂があり、それぞれのお堂には、現在に至るまで波乱に富んだ歴史が…。
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