4月16日に京都競馬場のプレオープンに行ってきました。 京都競馬場は2020年11月から約2年半にわたり改修工事が行われていました。 かつてのグランドスワンと呼ばれるスタンドは解体され、新たにゴールサイドという新スタンドが完成し、4月15日と16日にその一部が解放されました。 コントレイルがお出迎え 京都競馬場は、京阪電車の淀駅が最寄り駅です。 駅と京都競馬場は2階部分が連結されていて、雨の日でも傘を差さずに入場できるようになっています。 京都競馬場に入ると、目の前にピカピカの大きな建物。 これが、新スタンドのゴールサイドです。 生まれ変わった京都競馬場は、「センテニアル・パーク京都競馬場」が新たな愛称です。 センテニアルとは「100周年の」という意味で、京都競馬場は2025年に100周年を迎えます。 かつての円形パドックの跡地は、芝生となり、その上にはテーブルとイスが用意されています。