5月初旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺は、三条大橋の東の方にある日蓮宗のお寺です。 普段から参拝者が少なく、ゴールデンウィークに入っても人が増えることがないので、静かにお参りできます。 晴天の日の境内の景色 要法寺には、地下鉄の三条京阪駅、または京阪電車の三条駅から北東に約5分歩くと到着します。 要法寺の西側に建つ西門の前にやって来ました。
上賀茂神社の東にある大田神社のカキツバタ(杜若)が綺麗に咲いています。 大田神社 カキツバタ 上賀茂神社の境外摂社の大田神社。今の時期はカキツバタが咲き、その数は2万5千株ともいわれます(今年は花の数が少ない年のようですが)。カキツバタが咲く大田の沢は「雲ヶ畑の池と底が繋がっていて水が枯れたことがない」といわれるように、今でも水が絶えない場所で(井戸水で補給しているとは聞きます)、平安時代からカキツバタが世代をつないでいるとされ、国の天然記念物にも指定されています。しかしその維持・保全には毎年多額の費用がかかるそう。未来にもこの美しい光景を届けるために、300円程の志納金を入れる場所が設けられています。 大田神社 カキツバタ カキツバタは1株で3回ほど花を咲かせ、トータルの花期も比較的長い花です。今年は例年より早く見ごろを迎え、特に奥の方では一面に涼やかで清楚な青を見せてくれています。葉の
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 観光客で賑わうGWの京都。ミモロは、東福寺を訪れました。通常非公開の塔頭のひとつ「即宗院」が、5月6日まで特別公開されているのです。 「これを逃すと、秋まで待たないといけないんだって…」ということで、混雑覚悟で出かけたミモロですが、「思ったより空いてる~」と京阪電車「東福寺駅」から徒歩で10分で至った「東福寺」境内も参拝者は、まばらです。 広い「東福寺」の境内…「方丈」の横を通り、その奥にある「偃月橋」を渡ります。 今は、新緑の楓の葉が、境内を覆って、みずみずしい気が溢れています。 橋を渡ったところの正面は「龍吟庵」(現在、修復のため公開されていません)、その横にあるのが、目指す「即宗院」です。 いつもは中に入ることができない非公開のお寺です。 山門の横の受付で300円の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く