4月下旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 ゴールデンウィークになると、淀城跡公園ではツツジが見ごろを迎えます。 観光で訪れる人は皆無に等しい淀城跡公園は、この時期でも人が少ないのが良いですね。 淀駅のツツジ 淀城跡公園には、京阪電車の淀駅から南西に約2分歩くと到着します。 淀駅で降りたら、バスターミナルのツツジも見ておきたいですね。 水車を囲むように赤色、ピンク色、白色のツツジが初夏の日差しを浴びてきれいに咲いていました。
六角堂を参拝で訪れました。 六角堂 六角堂は古くから京都の町堂として親しまれてきたお寺で、現在も都会のオアシスのような場所。西国三十三所観音霊場の18番札所として、本尊である如意輪観音が厚い信仰を集めています。境内にはハトが多く、かわいらしい鳩みくじも人気です。春は桜が美しく、晩秋というより12月には色づきの遅い銀杏も綺麗。 六角堂 聖徳太子が沐浴したことに由来する池(現在は明らかに人工)も裏にはあり、華道池坊の本部もあります。池には白鳥が泳ぎ、境内は石仏もたくさん。親鸞聖人のゆかりや「へそ石」、縁結びの柳などなど、個性豊かな信仰スポットが境内に点在しています。 六角堂境内 この日は雨上がりで、柳の枝も綺麗でした。平安時代のはじめに嵯峨天皇が妃を求めて六角堂に祈願をすると、夢の中で「境内の柳の木のたもとに行くべし」とのお告げを受けました。天皇がその通りに訪れてみると、美しい女性が立っており
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ いろいろな表情を持つ草木染の絹の布を使ったアクセサリー作り。「面白そう…」とミモロも挑戦。 5月6日まで武者人形の展示されている京都醒ヶ井仏光寺の町家「京空間mayuko」に、桃太郎君に会いに行ったミモロ。 武者人形を拝見した後… 「ミモロちゃん、あのね~今度、ワークショップとかしようかと思うんだけど、そのモニターやってくれる?」と、草木染作家の気谷さんに言われます。「いいよ~」というと、お座敷の奥にあるお蔵の座敷に移動します。 草木染作家の気谷さん…半襟をはじめ、着物や浴衣、帯などいろいろなものをお庭の植物や野菜などで染めて、素敵な作品を作っています。 「いろいろなものを作ると、ハギレ布が出るの…上質の絹の生地などを使っているから、捨てるのはもったいない…何かに活用した
もしも日本が通貨危機におちいったら,世界経済が土台から揺らいでもおかしくない.Photo by jun rong loo on Unsplashまだ,日本の通貨は自由落下してはいない.でも,そうなるかもしれない.2021年から円は安くなってきているけれど,先月,その動きは加速した: 最新の為替相場では,円がさらに下げて,1ドル154円から160円にまで進んだ. この20年ほどのあいだ,日本を訪れたときにはたいてい頭の中で「1円はだいたい1セントか,あとちょっぴり安いくらい」と考えておいて困らなかった.いまや,円はだいたい 0.63セントになってる.これはすごい値下がりっぷりだよね. 当然ながら,日本の人たちはこの事態に動揺してる.もっともな反応だ.日本は世界でも屈指の輸入依存国で,エネルギー供給の 90% 以上,食料の 60% 以上を輸入している.円が安くなると,日本の人たちはいきなり貧し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く