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4月29日に京都市左京区の最勝院に新緑を見に行った後、北に約5分歩き、永観堂を訪れました。 永観堂は、紅葉の永観堂と称されるほど、秋の紅葉が美しく、この時期は大勢の旅行者や観光客で大混雑します。 でも、紅葉以外の季節だと、参拝者の数が少なく落ち着いてお参りできますね。 さて、初夏の永観堂では、参道でツツジがきれいに咲きます。 今回は、そのツツジを見るために永観堂に向かいました。 満開のツツジ 永観堂には、市バス停「南禅寺・永観堂道」から東に約3分歩くと到着します。 総門をくぐって参道に入ります。 紅葉の時期は、参道が人でごった返しているのですが、今の時期は閑散としたものです。 ゴールデンウィークでも、人が少なめなので、意外と穴場ですよ。
上賀茂神社の東にある大田神社のカキツバタ(杜若)が綺麗に咲いています。 大田神社 カキツバタ 上賀茂神社の境外摂社の大田神社。今の時期はカキツバタが彩ります。カキツバタが咲く大田の沢は「雲ヶ畑の池と底が繋がっていて水が枯れたことがない」といわれるように、今でも水が絶えない場所で(井戸水で補給しているとは聞きます)、平安時代からカキツバタが世代をつないでいるとされ、国の天然記念物にも指定されています。しかしその維持・保全には毎年多額の費用がかかるそう。未来にもこの美しい光景を届けるために、300円程の志納金を入れる場所が設けられています。 大田神社 カキツバタ カキツバタは1株で3回ほど花を咲かせ、トータルの花期も比較的長い花です。今年は例年より早く見ごろを迎え、特に奥の方では一面に涼やかで清楚な青を見せてくれています。葉の鮮やかな緑とも相まって、その清涼感は本当に見事です。今年は南側が間引
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「すごい!本当に見事な蒔絵の品々…みんな大きい~」とミモロが感激しながら見つめるのは、江戸時代の婚礼調度です。 4月30日にミモロは、小雨の中向かったのは、京阪電車「五条駅」から五条通を渡り、川端通の一筋東側の問屋町通です。 そこをさらに南に進むと、大きなお屋敷が見えてきます。 ここは、江戸時代、京都の豪商 「柏屋」の柏原家の住まいだった場所。木綿、漆器、紙などさまざまな品を幅広く商った「柏屋」。後に江戸に店を構えていた漆器の「黒江屋」の経営権を譲り受け、現在も東京日本橋などに店を構える漆の「黒江屋」として、今も上質な漆器を製作しています。 ところで、漆器の「黒江屋」のルーツはというと…、紀伊の国の黒江村に…。 「もしかして、根来寺と関係あるの?」とミモロ。そう、4月に訪
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