「爆笑問題」を筆頭に、多くのお笑いタレントや文化人が所属する芸能事務所『タイタン』の社長になって32年。創業当初は20代後半だった太田光代社長も還暦を越えた。 今日に至るまでの道のりは決して安泰ではなく、次々と見舞われるトラブルに対処してきた日々であった。近著『社長問題!私のお笑い繁盛記』には、事務所を揺るがすような大騒動の他にも、立川談志師匠やSMAPとの関わり、そして宗教二世である自身のことなどが余すところなく書かれている。 『社長問題! 私のお笑い繁盛記』(文藝春秋社) M-1王者・ウエストランド「暴行トラブル」の舞台裏今回は、そんな太田社長の人生を振り返りつつ、いかにトラブルに対処し、現在に至ったかを率直に語っていただく。まずは、未だ記憶に新しい2022年M-1グランプリ王者・ウエストランドの河本太の不祥事が何故起こったのか。その顛末を伺った。 「2024年4月20日の夜11時頃、

