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welfareとlifeに関するdazedのブックマーク (13)

  • 「自分をわかってくれる人を探す旅」こそ人生だという理由 | ライフハッカー・ジャパン

    健康で体力があるとき、財力や権力、才能などがあるとき、自由にいろいろなことができるとき、人から頼られる存在であるとき、人は誰でも強く前向きに生きることができます。 ところが、そうしたものを失ったとき、つまり「弱い」自分になったとき、多くの人は苦しみ、絶望し、生きる気力を失います。(「はじめに」より) こう指摘している『あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる』(小澤竹俊 著、アスコム)の著者は、人生の最終段階を迎えた多くの患者さんたちと関わってきたというホスピス医。つまりこのタイトルは、人間の質的な部分を表現しているわけです。 とはいえ、そうした人々が当に弱くなったのかといえば、答えはノー。なぜなら彼らは単に、目に見える「わかりやすい強さ」を失っただけだから。強さにはそれ以外にも、「弱さのなかで見つかる強さ」「弱さから生まれる強さ」があるというのです。 それまで強かった人が、弱さを得て

    「自分をわかってくれる人を探す旅」こそ人生だという理由 | ライフハッカー・ジャパン
    dazed
    dazed 2022/05/27
    “「そんな体で仕事をするのはやめなさい」「夫の介護は施設に任せなさい」”ついつい言ってしまいがちだけど、言った側にも責任が伴う問題だとは思う。むずかしい。
  • 俳優引退のブルース・ウィリスさん、バスケ楽しむ動画公開

    (CNN) 失語症と診断されて俳優を引退したブルース・ウィリスさんがバスケットボールを楽しむ動画を、のエマ・ヘミング・ウィリスさんが自身のインスタグラムの公式アカウントに掲載した。 動画には、数人の男性と一緒にバスケットボールを楽しみながら、シュートを決めるウィリスさんの姿が映っている。 ウィリスさんは認知能力に影響を及ぼす失語症と診断され、3月に俳優を引退すると発表されていた。 ヘミング・ウィリスさんは今月、子育て情報サイト「バンプ」のインタビューに応じ、幼い娘2人を含む家族の面倒を見る中で、「毎日自分のための時間をつくること」に苦労していると打ち明けた。 「家庭内でほかの全員の面倒を見なければならないことが、私の心の健康や全般的な健康の負担となった。そしてそれは家族の誰のためにもならなかった」。ヘミング・ウィリスさんはそう告白。「誰かの面倒を見すぎると、いずれは自分も面倒を見られる側

    俳優引退のブルース・ウィリスさん、バスケ楽しむ動画公開
  • 【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~|ハルオサン

    ・・・・少し話足りなかったから、 検査結果についてもう少し話したい。 こういう話題は一歩間違えると湿っぽくなるし、個人情報はあんまり出さない方がいいと思ったからサラッと書き殴ったけど、思いのほか記事の反響が大きくて、いろんな人が温かい言葉やアドバイスをくださったのが嬉しかった。 私には相談相手がいないし、これまでの失敗だらけの人生の事を考えると、自分であれこれ考えるより、情報を発信して、いろんな人からアドバイスをもらった方が良いように思う。 だからもうちょっと面白おかしく、 検査の詳細を話したいと思う、 人生何やってもうまくいかないので「自分はバカ(知能が低い)」んだろうと思い、いざ知的障害検査を受けて見ると「知的障害ではない」と診断されてショックを受けた。 (えっ?!ウソやろ?!) クソみたいな人生やってんのに「障害ナシ」ということは、私が何度も転職を繰り返したり、仕事を辞めさせられてき

    【れぽ3】知的障害検査と発達障害検査とうつ病検査の詳細とその後~~|ハルオサン
  • 【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた|ハルオサン

    自分がどうしてこんなにも「バカ」なのか? それがどうしても知りたくて病院に行ってきた。 検査の前にまず3回の面談(計2時間くらい)があって、そこでまず「なぜ検査を受けようと思ったのですか?」と先生方に「3回」尋ねられた。 だから私は「自分がいかにバカであるか?」 というような話を腐るほどすることになった。 (あるある・・・・)まず、18の時に『警察官』を無能すぎて半年でクビになった話。『家具店』に勤めたけど騙されて子会社で『特殊清掃』をやることになり、さらに1年で倒産した話。『設備メーカーの営業』に就職した時は社長の弟さんから速攻で嫌われて『倉庫業に左遷』されてから「おまえはヤバイ」と数か月でクビになった話。 ⅬED ・空調機器販売会社に勤めた時は、社長の息子さんから速攻で嫌われて「おはようございます」さえ無視されるようになり、業務が出来なくなり辞めざる負えなくなったという話。 (くそばか

    【れぽ1】知的障害の検査に行ってきた|ハルオサン
  • 全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida

    12月19日 追記 こちらの記事が、とんでもねえ経緯と熱量で、英語ほか10言語に翻訳されました! 英語翻訳された奇跡の舞台裏note 英語翻訳版の記事 全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いたの印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの当の思

    全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida
    dazed
    dazed 2020/12/02
    いいはなし。関係者の方々皆すばらしい。いつくるか分からない不幸のために貯金するよりも、こうゆうお金の使い方ができる気概をもちたい。
  • うちの夫は45歳新卒

    中年新卒の出直しって色んな人に希望与えるんだなーと分かったので、夫の話もしたい。 うちの夫は、若い時から正社員の職歴無し。 某芸術活動をずっとしてきて、フリーター。 いよいよ中年でい詰めたので一か八かの大勝負に出た。 コメディカルの資格を取るために夜間の専門学校に通い始めた。 言っとくが看護師ではない。 看護学校も受けたのだが、コミュ力が無さすぎて、圏内の専門学校は全落ちした。 笑うしか無かったけど、なんとか別のコメディカルの学校に滑り込めた。 この時、夫40歳。子供は保育園児。 私はブラック企業の正社員と副業をゴリゴリやって、でも世帯年収は300万切ってた。 地方都市で家も車もない。 休日の外出は動物園図書館博物館。 とにかくランニングコストが低ーい一家だったので、なんとかやっていけた。 学費は夫の親に頼み込んで、最後のチャンスって事で出してもらった。 これがほんとに助かった。 奨学金

    うちの夫は45歳新卒
    dazed
    dazed 2018/03/07
    介護業界の現状も垣間みえて興味深い。こうゆう人が報われる社会であってほしい
  • 85歳の曽野綾子さんが90歳の夫を在宅介護し、看取ってわかったこと(曽野 綾子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    作家・曽野綾子氏(現在86歳)の夫で、文化庁長官や日芸術院長などを歴任した作家の三浦朱門氏は、今年2月3日に91歳で逝去した。63年あまり連れ添った糟糠のである曽野氏が、三浦氏を亡くなる直前まで自ら在宅介護していたことを、ご存知だろうか。 曽野氏が、夫の介護生活の中で感じた苦労と葛藤、また看取りや葬儀の様子を事細かに綴った『夫の後始末』がこのたび刊行された。夫との死別から8ヵ月が経ったいま、改めて心境を語る。 夫と過ごした最後の9日間 三浦朱門の死は、実に穏やかなものでした。平和な日社会の恩恵を充分に受けて、最期を迎えることができました。みなさまのお陰で、夫は穏やかな生涯を送らせていただいたと思います。 夫は91歳まで、ほとんど病気をしませんでした。恵まれていましたよね。 ただ、'15年くらいからさまざまな機能障害を発症しました。がんや心臓病を抱えているわけではなかったのですが、何度

    85歳の曽野綾子さんが90歳の夫を在宅介護し、看取ってわかったこと(曽野 綾子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    dazed
    dazed 2017/10/10
    “昔、先ごろ亡くなられた(聖路加国際病院名誉院長の)日野原重明先生から、「終末期にやってはいけない治療」を教わっていました。点滴、胃瘻、気管切開による延命です”
  • 意識はあるのに昏睡状態のまま10年間、誰にも伝えられなかった青年…目が覚めた後の衝撃的な告白 : らばQ

    意識はあるのに昏睡状態のまま10年間、誰にも伝えられなかった青年…目が覚めた後の衝撃的な告白 マーティンン・ピストリアスさんは病気で昏睡状態になり、意識不明の植物状態となりました。 ところが2年後に意識だけが覚め、しかし体は動かせず、口も利けず、周囲の人に知らせる手立てがない状態となったのです。 そのまま10年間、体の中に閉じ込められました。 Man trapped in coma was AWAKE for 12 years but couldn't move or speak - Mirror Online マーティン・ピストリアスさんは、12歳のときに髄膜炎にかかり、昏睡状態に陥りました。 24歳まで12年間寝たきりだったのですが、2年ほど経ってから(14、5歳のころ)意識だけが覚めたのです。 しかし体は動かせないまま、目は見えても視線を合わせることは不可能。意識が戻ったことを誰にも

    意識はあるのに昏睡状態のまま10年間、誰にも伝えられなかった青年…目が覚めた後の衝撃的な告白 : らばQ
  • 老いのかたち、福祉のかたち――フィンランドの「自立」した高齢者たち/髙橋絵里香 - SYNODOS

    2013年12月。国土の3分の1が北極圏に含まれるフィンランドでは、冬至の時期になると日中でもほとんど太陽の姿を見ない。今が深夜であることを示唆するのは、車の往来の少なさと、消えたネオンサインだけである。ナイトパトロールの担当者であるラーケルは、タウンハウス(長屋状の住居)が立ち並ぶエリアで車を停めた。私たちが車を降りると、玄関前で煙草を吸っている女性がラーケルに話しかけた。 「ハンナなら、もう家に戻ったわよ。郵便ポストをのぞいていたけど。彼女、間違ったポストから郵便を持って行ってしまうから困るのよね」 ラーケルは持参の鍵を使い、喫煙中の女性の隣の家に入った。室内は暗く静まり返っている。寝室のある二階に上がり、問題のお婆さんが寝室で眠っていることを確認した。 認知症のために時間の感覚を失ったハンナにとって、昼と夜の区別をつけることは難しい。夏季は真夜中でも明るく、冬季は昼間でも暗いことが、

    老いのかたち、福祉のかたち――フィンランドの「自立」した高齢者たち/髙橋絵里香 - SYNODOS
    dazed
    dazed 2015/06/11
    “彼らにとって、みとられずに死ぬことは「孤独死」ではないのかもしれない。少なくとも、社会問題として注目されることはなく、日常会話の中でスキャンダルとして語られない程度には”
  • 【読書感想】こんな夜更けにバナナかよ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫 わ) 作者: 渡辺一史出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/07/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る Kindle版もあります。 こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち 作者: 渡辺一史出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/08/30メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ボランティアの現場、そこは「戦場」だった―― 自分のことを自分でできない生き方には、尊厳がないのだろうか? 介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション! 単行が出たのが、2003年。 文庫とKindle版は、2013年の夏に出ていたんですね。 この、最相葉月さんが『仕事の手帳』のなかで書評されていたのです。 10年前くらいにかなり話題になっていた

    【読書感想】こんな夜更けにバナナかよ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    dazed
    dazed 2014/07/09
    「母よ殺すな」を思い出した。困っている人がいれば助ける、それが普通にできれば家族なのか社会なのかなどと悩む必要もないのだろうけど。難しい。
  • 【若手記者が行く】部屋中に注意の張り紙、「シゲキごめんな、おばが悪い」…36歳おばあちゃん子はなぜ最愛の「おばあ」を殴り死なせてしまったのか(1/5ページ) - MSN産経west

    身長190センチの被告の背中が法廷では小さく見えた。平成25年元日、京都府城陽市の住宅街にある中華料理店から82歳のおばあさんが病院に運び込まれ、4日後死亡した。祖母を殴り死なせたとして傷害致死の罪に問われたのは、孫の中でも特におばあちゃん子で、長年ほぼ1人で面倒をみていたという孫の男(36)だった。前年夏頃から認知症の症状が出ていたという祖母。言って聞かせれば分かると部屋中を注意の張り紙だらけにしていた孫。なぜ悲劇は起きたのか。取材を続けると、決して人ごととは思えない重い現実があった。(京都総局 小川原咲)部屋の至る所に張られた注意書き 被告は祖母を親しみを込めて「おばあ」と呼んでいた。法廷記録などによると、「昔から口が達者で頑固だった」というおばあの異変に周囲が気づき始めたのは、24年夏ごろだ。 事や排泄(はいせつ)などにはまだ大きな問題はなかったが、たばこの火の不始末でボヤ騒ぎにな

    【若手記者が行く】部屋中に注意の張り紙、「シゲキごめんな、おばが悪い」…36歳おばあちゃん子はなぜ最愛の「おばあ」を殴り死なせてしまったのか(1/5ページ) - MSN産経west
  • 伊達直人さん:自分の過去と重なり「子の未来変えられる」- 毎日jp(毎日新聞)

  • 第22回 不思議な縁もある無縁社会(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    前回、母が入院したことを書いた。今回も、その時の話だ。 病院のフロアの一角に、自販機と電話、椅子が数脚置かれた談話室があった。私はそこで、面会の許可を待っていた。 談話室の中央に机がひとつ置かれていて、そこで病院のスタッフが見舞客と話をしていた。見舞客は高齢の女性と、それよりすこし若い男性で、最初は姉弟だろうと思った。 患者は脳梗塞で倒れたらしく、一命は取り留めたものの重い障害が残り、1人で生活するのは無理なようだった。かといって介護施設ではない病院に長く入院させることはできず、スタッフが転院先を探しているのだが、すぐに見つかるかどうかわからない。そこで、いったん退院させた後に、受け入れてくれる施設が見つかるまで、しばらく自宅で面倒を見てもらえないかという相談だった。 最初は、よくある話だと思った。高齢者の介護は、どこの家庭でもこれから大きな問題になっていく。 だがそのうち、会話が噛み合っ

    第22回 不思議な縁もある無縁社会(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
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