名古屋市教育委員会は来年度から食材費の高騰を受け、市立小学校の給食費を600円値上げし、4400円とすることにしました。 【画像で見る】質素すぎる名古屋の給食…この10年で起きていた変化 給食が質素になりすぎ…との指摘を受けてのことですが、実はここ10年で名古屋と言えばのエビフライも給食から姿を消し、その一方で“あるおかず”が大幅に増えていました。シビアな実態があったのです。 子供たちが楽しみにしているお昼の給食。5日のメニューは、米粉パンにコーンチャウダー、そしてじゃこと大豆の揚げ物。
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私にとって名鉄は思い入れの深い鉄道だ。前回の東京オリンピックの直前、18歳のときに生まれ故郷の福井県を出て名古屋で暮らし始め、手に入れたカメラで本格的に鉄道写真を撮り始めたのが名鉄だったから、鉄道写真家としての「原点」といえる。 今でもよく覚えているが、最初に撮ったのは「なまず」と呼ばれた流線形の850系だった。当時下宿していた親戚の家は常滑線の大同町駅が最寄りで、写真はなくなってしまったものの、駅で撮影したときのことは今も鮮明に記憶している。 それ以来、名古屋を離れて東京に移り、プロの写真家となった後も取材で訪れたり、ほかの取材の行きがけに寄ったりと、事あるごとに撮影を続けてきた。今回は、主に昭和40~50年代の写真を中心に当時の記憶をたどりながら、かつての名鉄を振り返ってみたい。 名鉄といえばパノラマ 数ある名鉄車両の中でも、いちばん思い出深いのはやはり「パノラマカー」7000系だ。運
tlhntrw @tlhntrw 結構色んな所でチョウザメの養殖ってやってるんですね 広島でもやってる業者がいるらしいですし チョウザメ完全養殖に成功 広島の藤本さん 2018/7/2 16:35 this.kiji.is/38642175845258… twitter.com/mlmurakami/sta… 2018-12-15 01:09:36 リンク 中国新聞 チョウザメ完全養殖に成功 広島の藤本さん - 中国新聞 | This kiji is 塩漬けした卵がキャビアになるチョウザメの養殖に広島県内で唯一取り組む広島市佐伯区湯来町の藤本一義さん(53)が、完全養殖に成功した。チョウザメを卵から育て、成魚が産卵した卵を再びふ化させる完全養殖は国内では少なく、専門家の協力を得ずに個人... 11
“弱小”だった水族館の館長が「トヨタ本」から見つけた組織活性化のヒント:ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論(1/4 ページ) ショボいけど、勝てます。 竹島水族館のアットホーム経営論: 人口8万人ほどの愛知県蒲郡(がまごおり)市にある竹島水族館は、お金なし、知名度なし、人気生物なしという、いわゆる弱小水族館だ。だが、条件面だけ見れば「ショボい」としか言いようのないこの水族館は、わずか8年前は12万人だった来場者数を40万人まで「V字回復」させた。その理由はどこにあるのか。個性集団とも言える飼育員たちの「チームワーク」と「仕事観」に迫り、組織活性化のヒントを探る――。 トヨタカレンダーという言葉をご存じだろうか。トヨタグループでは、祝日は休日ではなく普通に出勤をし、ゴールデンウィークや年末年始に休みが多めに設定されている。そのため、トヨタ系の工場や営業所が密集している愛
愛知県に、富士山をこよなく愛する男性がいる。と言っても、世界文化遺産の名峰ではなく、コンクリート製遊具「富士山滑り台」(正式名・プレイマウント)だ。半世紀前に名古屋で誕生した公園のシンボルは、わかっているだけで中部地方に129カ所ある。11月3日には名古屋市内で見学ツアーが開かれる。 愛知県津島市蛭間町の会社員牛田吉幸さん(48)は、富士山滑り台を研究して18年。滑り台がある公園に行くと、まず山肌に埋められた石を足がかりにして頂へ登り、一気に滑り降りる。「どれも同じように見えますが、滑り心地やコンクリートの質感、傾斜の角度が微妙に違いますよ」と笑う。 写真撮影が趣味だった牛田さんは、被写体を探していた時、児童公園の富士山滑り台が目に入った。「コレクションしたら面白そう」と好奇心に火がつき、休日は地図を手に名古屋市内の公園を巡った。「1日で20カ所回ったこともあります。写真の枚数が増えれば増
名古屋市の河村たかし市長は30日、名古屋城木造新天守にエレベーターを設けない、と正式に発表した。障害者団体から設置要望を受けていたが、「史実に忠実な復元のため」として退け、代わりのバリアフリー策の候補として11の新技術を示した。 河村氏は記者団に対し、不設置の理由について「歴史的建造物の復元とは資料に基づいて同じものを造っていく行為だ」と語った。代替策の研究開発に市費を投入することや、実験に使う実物大の階段模型を設ける方針も発表した。 市が代替策として示したのは、VR(仮想現実)・分身ロボット▽車いすで乗降可能なはしご車▽搭乗可能なドローンなど11候補。河村氏は、はしご車の技術により「(障害者も)新天守の1階まで上がれる」と述べた。最上部となる5階にも、他の技術を組み合わせることで「上がっていける可能性がある」と主張した。 障害者団体のエレベーター設置要望については「この(不設置の)方がい
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で米軍将校のロバート・ローズウッドを演じ、全国的に注目を集めている村雨辰剛さん。スウェーデン出身のキリッとした顔立ちと、軍服の似合うスタイルの良さにうっとり...思わずファンになってしまったという方も多いのでは? そんな村雨さんのもう一つの顔は、日本文化をこよなく愛する庭師。スウェーデン出身の村雨さんは、なぜ庭師になったのか?その理由を取材しました。 「好きな食べ物は焼き魚」「子どもの頃、何か悪いことをしたら『腕立て伏せ』!?」 こちらの記事では、村雨さんとともにゆかりの地「旧糟谷邸」や居酒屋「酔酔」(愛知県西尾市吉良町)を訪れながら、庭師「村雨辰剛」の素顔に迫ります。 庭師を一生の仕事に 村雨辰剛さんは、スウェーデン出身。日本の歴史や文化が好きだと話します。 「日本の歴史は面白いですね。時代劇もよく見ますよ。好きな武将は上杉謙信と武田信玄。敵同士なの
「みそカツ」「みそ煮込みうどん」最近、全国に知られるようになった名古屋めし。その多くに赤黒く、濃厚な香りと味わいが特徴のみそが使われています。東海地方の食卓には昔から欠かせない存在ですが、その代表的なブランド「八丁みそ」を巡って今、地元の愛知県である騒動が起きています。 (名古屋放送局記者 堀木伸一) 発端は「GIマーク」という国の登録制度でした。 GIとは、「GEOGRAPHICAL INDICATION(地理的表示)」。 日本各地の伝統的な食品や農産物を地域のブランドとして、その名前を国が登録、保護する仕組みです。国に登録された産品は、ことし2月20日時点で全国に59品あります。 わかりやすい例としては「夕張メロン」や「松阪牛」「神戸ビーフ」「近江牛」…などがあります。 各地の食品メーカーなどが申請し、GIマークを取得すれば、ほかの地域では、その名前を名乗ることができなくなります。偽造
「ミルメーク」は発売から半世紀が過ぎ、主に学校給食で使われる牛乳調味料だ。私にとっては牛乳が飲みやすくなり、小中学生の時は我が家の「プチぜいたく品」だった。名古屋が発祥と知り、懐かしい味の秘密を調べたくなった。 製造元は名古屋市守山区の大島食品工業で、給食用の小魚なども販売している。「『大島食品』というと、『どなた?』となるけれど、ミルメークの会社というと、『子どもの頃に飲んだよ』と言ってくださる」と、常務の中根勇さん(54)。学校給食が会社のPRの場だ。 約15年ぶりに、コーヒー味を牛乳に混ぜて飲んでみた。あの甘い味は変わらない。袋には「カルシウム・ビタミンC配合」「牛乳嫌いのお子様にも大好評」。やはり、これが売りなのか。 大島食品工業によると、1967年、脱脂粉乳からびん牛乳に代わり始め、カルシウムやビタミンの栄養不足を心配した栃木県の栄養士の声が販売のきっかけだった。栄養士の資格を持
金屋子神を祭る豊田自動織機本社工場内の豊永神社。鉄の神への尊崇が、今もトヨタ発祥の地で大切に受け継がれていた=愛知県刈谷市豊田町2丁目 「トヨタ」の発祥の地、愛知県刈谷市豊田町の豊田自動織機本社工場。整然とした敷地内に、ひときわ清浄な一角がある。長年、グループの繁栄を見守ってきた豊永神社だ。1月8日、近くにある市原稲荷神社の小嶋今興宮司(53)が祝詞を奏上し、創業90周年行事の安全や社業の発展を祈願した後、同社の河井康司執行役員(56)ら13人が玉串をささげた。 豊永神社は1939年5月、織機生産に欠かせない製鉄工場の稼働に合わせて社殿を設けた。祭神は、安来市広瀬町西比田に本社を置く鉄の神・金屋子神社、武運長久の神・熱田神宮、防火の神・秋葉山神社から勧請(かんじょう)した。今も毎年例祭を行う。 豊田自動織機は26年、豊田佐吉の発明を基に娘婿の利三郎が創立。そして佐吉の息子の喜一郎が、佐吉の
「募金できる自動販売機」について、愛知県犬山市の野外博物館「明治村」に取材した。募金できる自販機に4万3000いいね!明治村にある自動販売機が、ネット上で話題になっている。明治村は約100万平方メートルの敷地面積に、帝国ホテル中央玄関など明治時代の歴史的建造物67件を展示している施設だ。ドリンクを売る自販機の陳列棚の左下を見てみると…… 商品の代わりに「このボタンは募金ボタンです。明治村の価値ある構造物を保存修理するために使用します。」という説明が書かれており、「100円募金」「50円募金」「10円募金」のボタンが並ぶ。仕組みは、飲み物を買うのと同様にお金を入れてボタンを押すだけ。飲み物代金と同じように回収され、毎月報告が上がるそう。機種によっては中京圏のICカード乗車券「manaca(マナカ)」に対応しており、電子マネーで募金をすることも可能。 この自販機にネット上では「良いアイデア」「
昭和の機器も含めIoTで生産ラインを見える化 IT分野の調査・助言を提供するガートナージャパンは2017年4月26日~28日の3日間、「ガートナー ITインフラストラクチャ & データセンター サミット 2017」を開催。2日目のゲスト基調講演には、旭鉄工 代表取締役社長 兼 i Smart Technologies 代表取締役社長 CEOの木村哲也氏、およびi Smart Technologies 執行役員 COOの黒川龍二氏が登場し、「町工場でも成果の出せるIoT! ~昭和の機械も接続~」をテーマに講演しました。 旭鉄工は1941年に木村鉄工所として創立され、1943年よりトヨタ自動車工業との取引を開始。現在に至るまでエンジン用部品、トランスミッション用部品、ブレーキ部品、サスペンション用部品など、トヨタ自動車向けの自動車部品を中心に幅広い製品を製造しています。2015年度の売上高は1
このところ体感時間の流れるのが異様に早い。週末が来たと思ったら、あっというまに終わって、また次の週末が来て、それもまたあっという間に終わった。 先週末は京都に行った。そのただ1日のことを、ブログに書いていたら1週間かかってしまった。あかんやん。 京都は区画ごとに、辻ごとに何かあり、それぞれに歴史や文化を感じさせるのがすごい。しかし人の営みがある限り、京都でなくてもどこの街でも歴史や文化を感じ取れるはずだという趣旨のことを書いた。 ちょっくらそれを実行してみようと、この週末は、折しも七夕まつりをやっているはずの一宮市の真清田神社と、特にイベントがあったわけではないが 26日付で書いた山科聖天 と比較してみたいってことで、名古屋市袋町のお聖天さまこと福生院に参拝した。 いずれも初めてではない。真清田神社は 3年前の七夕まつり と 2年前の初詣 で訪れた折にブログにしている。福生院のほうは、記事
2016.09.29 Thu Sponsored by 『あいちトリエンナーレ2016』虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅 『遠野物語』を記した民俗学者・柳田国男をして「いやしくも民間芸術を談ずるの士は之を知らなければ恥」とまで言わしめた「花祭」は、愛知県・奥三河の地域で700年にわたって受け継がれてきた国指定の民俗芸能。今回、『あいちトリエンナーレ2016』に招聘された振付家の山田うんは、自身のカンパニー「Co.山田うん」とともに、この花祭へのオマージュとして創作した新作『いきのね』を発表する。 一方、能の観世流シテ方を学び、能×現代音楽アーティストとして活躍する青木涼子は、フランス人作曲家のオレリアン・デュモンが作曲した能オペラ『秘密の閨(ねや)』を世界初演。能『安達原』(『黒塚』)を下敷きにしながら、アンサンブルと謡による全く新しいクリエイションを目指している。 コンテンポラリ
「ジブリパーク」に生まれかわる愛・地球博記念公園。手前右はサツキとメイの家=愛知県長久手市で、本社ヘリ「あさづる」から 「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などのアニメ映画で知られるスタジオジブリ(東京都小金井市)が、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)を「ジブリパーク」に生まれかわらせる。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーと愛知県の大村秀章知事が三十一日、名古屋市内で会談し、大筋合意した。 宮崎駿監督が描いた「となりのトトロ」の世界観を、四季折々の草花や木々にあふれる自然豊かな園内二百ヘクタールで再現。二〇二〇年代初頭のオープンを目指す。順次、整備を重ねるが、木々の伐採など新たな開発はしない。
パソコン教室を経営していた頃は、正月休みの間に税務関係の書類をまとめ、所管の税務署が開くのを待って持っていき、その帰りに税務署のそばにある有名神社に参詣する習慣だった。混んでないし解放感もあって、いい習慣だったと思っている。現在は税務関係の書類を自分で作る必要はなくなったが、その分、初詣の味気もなくなったように感じる。苦あれば楽あり。いかんともしがたいことである…と、検索したら、去年もおととしも同じようなことを書いていた。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今年はどうしようかなと思って、しばらく豊川稲荷に行っていなかったから行くことにした。一か所では時間が持たないので、うちから方角が同じ一畑山薬師寺というところにも行ってみることにした。 “Believe your heart.” という意味のよくわからないフレーズを外国人が読み上げるローカルCMがよく流れるので、東海人には知名
豊川稲荷に対しては、先方からすれば「知らんわそんなこと」と言われそうだが、一方的に恩に着ていることがある。 話は少し長くなる。田舎の実家は古いだけが取り柄だが、古いだけあってヘンなものが出てくることがある。かつて裏庭に、大人の腰の高さほどの小さな古い社があった。なんでそんなものがあったかは、よく知らない。よそでも古い民家では、たまに見かける。うちの地方には「屋根神様」というのまである。 父親が亡くなる前に取り払ってしまったが、社の中にあったという、高さ10cmにも満たない小さな一対の狛ギツネの焼き物だけが残されていた。父親が亡くなった後、老母が気味悪がっていたが、モノがモノだけに捨てることもできず、長い間持て余していた。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています 何かの機会に(と言って参詣以外にありえないのだが)豊川稲荷を訪れたとき、門前の土産物屋で、実家にあるのとそっくりな狛ギツネを
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