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managementに関するdodolabyのブックマーク (158)

  • 圏外からのひとこと(1999-03-23):MSは「死に至る病」に感染しているか? -堺屋組織論による分析の試み-

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    dodolaby 2005/08/16
    勝者が全てをとるようなバイアスがきかなくなって、むしろ多様性を許容/要求するように市場が変わっている
  • 「よい企業」ではなく「よい状態の企業」があるという話 - H-Yamaguchi.net

    たとえば今評判が下がっている企業を考えてみる。ソニー、ユニクロ、カネボウ、ダイエー…。いちいち挙げないが、他にもあろう。いずれも、以前は「すぐれた企業」としてあちこちでもてはやされた企業だ。 こういう企業は、かつてはよかったものが、おごりがあったりまずいことをやったりして経営が悪化した、ととらえられがちだ。もちろんそういうケースもあるのだろうが、必ずしもそういう場合ばかりではないと思う。 強みはやがて弱みとなる。なぜか。環境が変化するからだ。サーベルタイガーをそうだったように、ある環境下に過剰に適応してしまうと、次の環境への対応能力は下がる。成功の記憶やそこから生まれた自信、目の前のキャッシュフローが、変化への対応を遅らせる。それは必ずしも怠慢ではなく、目の前にある利益機会を獲得しようとする行動の結果だ。 こうした理由による経営の悪化は、多くの場合、完全に回避することはできない。どんな企業

    「よい企業」ではなく「よい状態の企業」があるという話 - H-Yamaguchi.net
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    dodolaby 2005/08/15
    成功すること自体がリスク要因になりうる
  • 企業リスク対策(第7回)[大前研一氏] 答えのない問題に向き合う勇気を持とう

    答えのない時代だから「勇気」と「しつこさ」が重要に マスコミの役割というのは、いろんな意見を紹介することだと思う。マスコミは「先生」ではないのだから、声高に“teach”してはいけない。どちらが正しいかについてはあまり自己主張しないで、「こういう意見もある」「ああいう意見もある」と取り上げて、分かりやすく比較しながら知らしめることが重要だ。 私も全世界の教育を研究したわけではないが、例えば、デンマークでは、ただ一つの結論を教えることをせずに、多面的なものの見方に気付かせる教育をしている。そのうえで、「困難にぶつかり、一義的な回答が得られないとき、いかにして乗り越える勇気を持つか」を教師は支援する。答えのない時代には、そこまでおもんぱかれる人が最後は指導者になれるという信念があるからだ。 しかし、現在の日のように、考えるよりも先に解答と解法を覚えてきたような集団が答えのない世界に

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    dodolaby 2005/08/11
    最近成功した企業は、フレームワークを破壊して成功していることが多い
  • Open Source Everywhere

    というタイトルのWiredの記事を見つけた。内容としてはLinuxなどでお馴染みの「オープンソース」のモデルを発展途上国におけるコレラ治療用の新しい医療機器の開発に適用し、成功したという話から始まって、いかに従来の組織の枠組みを越えたcollaborativeな智恵の集積より新たなモノが生れているか、それがどうやってこれからの企業のイノベーション活動を変えうるか、ということを記述しているのだが、背筋をゾクゾクさせるような興奮を味わってしまった。 Open source harnesses the distributive powers of the Internet, parcels the work out to thousands, and uses their piecework to build a better whole - putting informal networks

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    dodolaby 2005/08/11
    途中で捨てたアイディアまでも含めた「考えた過程」までもキャプチャーできるブログのナレッジマネジメント
  • sangyo.jp

    This domain may be for sale!

    sangyo.jp
  • 人の性格のマネジメント方法 - bpspecial ITマネジメント:コラム

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    dodolaby 2005/08/10
    売り込み先の会社に自分のシンパを作る
  • http://hbslife.exblog.jp/3275755

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:連続的な開発と非連続的な開発

    ペアプログラミングや偉くない管理職、といった方法のほかに、はてなでは様々な開発業務を「連続的」「非連続的」といった概念で分類して考えています。 例えば、携帯電話から見ると、はてなダイアリー向け以外のリンクが張られない。はてなアンテナと同様に、コンテンツ変換を通して携帯から読める形のリンクを張ってほしいといった問題に対してシステムの変更を行う作業は「連続的」な問題です。 既に動いているコードがあり、そのコードに対して変更を行うような作業は、それなりに時間がかかる場合もありますが既存のシステムから予測可能な変更作業です。こうした作業は、継続的に行うことでサービスの品質を上げたり、ユーザーの満足度向上に貢献します。 これに対して、「新しいユニークなブログの仕組みを思いついたので作ってみよう」といったアイデアは「非連続的」あるいは「破壊的」な問題です。こういうアイデアは、待っていてもなかなか生まれ

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    dodolaby 2005/08/09
    非連続的なアイデアが確実に形になるようなフローを社内に作るには、環境を変えて仕事をする事
  • スポーツナビ|サッカー|コラム|風間八宏氏インタビュー(1/2) サッカー王国復活へ「清水スペシャル・トレーニング」

    ●●近年、低迷するサッカー王国清水の現状を打破するために、2004年4月から始まった清水地域の若手選手育成プロジェクト「清水スペシャル・トレーニング(通称スペトレ)」。小学校5年生から高校3年生まで年齢の区別なく約30人前後の優秀な選手を選抜し、一緒にトレーニングするという非常にユニークな形態で注目を集めている。初年度の昨年は1〜3期に分け、合計37回のトレーニングを行った。今回は、その発起人の1人でNPO法人清水サッカー協会強化委員会委員長を務める風間八宏氏にスペトレ設立の経緯から実際の活動内容、清水におけるスペトレの位置付けやその根底に流れる思想などを聞いた●● (インタビュー・構成:浅野賀一 取材日7月19日 取材場所 清水商グランド) ■スペトレの原型はすでにあった ――スペトレ設立の経緯を教えてください 「現在の清水が、私たちの育ってきた環境と違って、一体感がなくなってきたとい

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    dodolaby 2005/08/09
    指導で気を付けなければならないことは、自分の目で見て足りないことばかりに手を出さないこと
  • 開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    立って会議をするだけでなく、はてな社内では他にも色々なことを試みています。その中でも、開発者が楽しく仕事ができるように、という観点でいくつか紹介してみたいと思います。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。 ペアプログラミングの様子。こういうときはなぜかコーラが似合います。 なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも効率が上がるのでしょう

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - シリコンの谷は、いま。

  • 会議論… - finalventの日記

    これとか⇒CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:会議の無駄をなくそう その他、書籍なんかでも、この手のネタは多い。 私は、会議の無駄をなくそう派の逆というか、会議は無駄に延々とやれ派である。 ま、最近、そういう場にいないせいもあるので呑気な言いになるのだが。 で。 会議というのは、日の会議だね、合理性の対極にある。 というか、日の組織というのはそもそも合理的じゃない、ぜんぜんない。 その、全然合理的でない組織の意志決定にとってもっとも合理的なありかたは、非合理的な会議である。 と、これは洒落じゃないのだよ。 延々とやる。こんくらーべじゃないけど、日の場合、組織人はみんな腹にイチモツなわけですよ。これをぐりぐり刷り出すくらいやらないと、およそマネジメントなんかできないわけで、延々と不合理に会議を推進しつつ、いろいろと権力をばしばしすり減らして、なんという

    会議論… - finalventの日記
  • 会議の無駄をなくそう - CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論

    社内の情報共有についてあれこれ書いていますが、ちょうど先週からはてなで面白い取り組みをしていますので、まずそれを紹介したいと思います。 はてなでは毎朝開発陣によるミーティングを行っているのですが、先週からそのミーティングを「ユーザー参加型」にしました。 ユーザーさんにSkypeの会議通話機能を使ってミーティングに参加してもらう、という試みです。 これが会議の様子ですが、マイクでミーティングの音声を流しつつ、スピーカーからユーザーの声が聞こえるという仕組みになっていて、思った以上に普通に会話ができています。 先週から始めたこの取り組みには、これまでに2名のユーザーさんに参加して頂いていますが、リアルタイムで意見を聞けるメリットは予想以上で、今後さらに参加者を増やして続けていければと思っています。 会議の模様ははてなアイデア日記というブログからmp3ファイルのダウンロードも可能になっていて、P

  • [を] 大企業には優秀な人がたくさん埋もれている

    大企業には優秀な人がたくさん埋もれている 2005-08-01-1 [仕事] 大企業には優秀な人がたくさん埋もれている。 優秀な人を一つのプロジェクトに集結すれば、簡単に他社を圧倒できそう なものだが、そうはならない。 なぜか? 優秀な人をかかえた部の上司がその人を放したがらないからだ。 上司から見れば、優秀な人を一箇所に集めるのは不平等だ。 自分の部から優秀な人を持っていくなんてケシカランわけだ。 結局、優秀な人は大企業のいろんな部に点在し、孤立している。 これでは来の力は発揮できない。宝の持ち腐れだ。 第二次世界大戦のフランス軍は、それなりの台数の戦車を持っていたが、 各部隊に平等に分配した結果、戦車を一点集中してきたドイツ軍に敗れて しまったそうな。 結局、全体の利益を考えずに、自分の利益だけを「平等」の名のもとに 主張する人々が全体をダメにしてしまう。

  • 生産管理講座 - トヨタ生産方式

    トヨタ生産方式とは トヨタ生産方式の全体像は、いまだ公開されたことなく、“トヨタ生産方式”を標榜するコンサルタントによって断片的に知ることができるだけである、と言われている。 1980年代にアメリカで行われた日の自動車産業研究でも、トヨタ生産方式を理想化し、リーン生産方式と名づけたが、トヨタ生産方式を理解しているかどうかは疑問である。 こんなエピソードがある。かつて米ビックスリーの1つだった旧クライスラーの会長兼最高経営責任者(CEO)のロバート・イートンは、94年の年頭会見で、「我々は日メーカーに負けない生産効率を実現した。もはやトヨタに学ぶものはない」と発言した。 コンサルタントを雇ってトヨタ生産方式を自社工場に導入し、大幅な生産性向上を果たすことに成功したからだ。 その数ヵ月後、クライスラーの1人の幹部が「トヨタ生産方式を完全に学びとったかどうか確かめたい」と、米ケンタッキー

  • スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理 : シリコンバレーからの手紙 106

    情報を共有することによって生まれるスピードとパワーについて、私たちはもっと真剣に考える必要がある。そう強く思うようになったのは、私が(株)はてなに参画し、インターネットを駆使する若い世代の全く新しい仕事の仕方を経験してからだ。むろん従来型大組織だってインターネットを活用している。莫大なコストをかけたグループウェアが社内システムとして動き、誰もが電子メールを利用する。では最大の違いは何か。 私が、はてな仕事を始めてまず不思議に思ったのは、彼等が社内で電子メールをあまり使わないことだった。その代わり社員全員が、ビジョンや戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を、社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有するのである。特定の誰かに指示を仰ぐための質問、それに対する回答、普通なら直属の上司にまず報告すべき内容、すべていき

  • On Off and Beyond: サーチ・独立・株式市場ー1

    アメリカは昨日から夏時間になった。急に日が長くなって、8時くらいまで明るい。この間ラジオで聞いたのだが、初めて夏時間を導入したとき、ゴルフボールの売上が30%増えたそうだ。8時とか9時まで明るければ、仕事の後にゴルフできますので。 もとい。 ちょっと古いが、Scientific American 2004年12月号のCommon Senseは、どういうときに、全体が、それを構成する個人より優れた知恵を生み出すか、という話。構成員が「独立し」、「分散して」、「それぞれが勝手な理解の仕方をする」という条件を満たしていなければならない、と。 記事では全体が個より優れている例をいくつかあげている。 例1 In one experiment, participants were asked to estimate the number of jelly beans in a jar. The gro

    On Off and Beyond: サーチ・独立・株式市場ー1
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    dodolaby 2005/06/22
    有性生殖は他人と遺伝子が混ざり、短期的には周りはみんな違うが、個体の違いは遺伝子シャッフルで補正され続け、長期的にはあまり変らない。クローンは他人とシャッフルしずにエラーの蓄積を助長させて種を多様化
  • 自動的専業分業アリ社会

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    dodolaby 2005/06/22
    指示を出す指令アリはいない。アリは業務ごとに違う匂いだが、特定のアリが自分の仕事をするかどうかは、「どの匂いのアリに」「どれくらいの頻度で出会うか」という二つだけで決まっている