新年に初笑いを届ける「元日寄席」が、函館市のはこだて工芸舎(末広町)で開かれた。落語家らが軽妙な話芸を披露し、来場者約30人を和ませた。...
函館市弓道連盟は新春の恒例行事「初射会(はっしゃかい)」を函館市千代台町の千代台公園弓道場で開いた。はかま姿の4人が、技術の上達や1年の無事を願い、精神を集中させて弓を引いた。...
函館市の消防出初め式が5日、函館アリーナ(湯川町1)で行われた。市消防本部の職員や消防団員ら約420人が出席し、防災への決意を新たにした。...
新型コロナウイルス5類移行後初の正月を迎え、三が日の道南は、平穏な1年となることを願い、多くの市民らが神社に参詣した。正月休みで函館市内の観光、スポーツ施設も活気づいた。 函館八幡宮には1~3日の正月三が日、約3万人が参拝したが、前年の約5万人から2万人減となった。同八幡宮は「今年は道外からの参拝客が少なく、地元客が多い印象。1日に発生した能登半島地震を受け、初詣を自粛する人も多かったのではないか」という。湯倉神社と亀田八幡宮は参拝客数を集計していないが、いずれも前年よりも増加したとの見方でコロナ5類移行や三が日は天気に恵まれたことで客足が増えたとみている。 正月休みは市内の観光施設も盛況。2020年以来4年ぶりに元日の初日の出営業を実施した五稜郭タワーは三が日で6910人が来場し、前年の4836人を上回った。同社の大場泰郎営業部長は「初日の出営業の再開やインバウンドの回復が大きい。客足は
道南の一部の行政機関や企業が4日、仕事始めを迎え、トップが訓示を行った。函館市内では市と市議会、函館商工会議所が主催する年賀会が開かれた。...
【函館】函館市の函館八幡宮で2日、新春恒例の騎馬参拝が行われた。流鏑馬(やぶさめ)装束の乗馬愛好家が北海道和種馬(ドサンコ)にまたがり、134段の石段を駆け上がった。...
年の瀬が押し迫った30日、函館朝市は国内外から訪れた観光客でにぎわいを見せた。店員の威勢のいい呼び込みの声が市場内に響き渡り、活気づいている。 函館駅二市場はインバウンド(訪日外国人客)を中心に多くの観光客が来場し、鮮度抜群の海産物などを品定め。官庁など多くの職場では28日に仕事納めを迎えたことから、正月用の食材やしめ飾りを買いそろえる市民もみられ、活況を呈した。 函館朝市協同組合連合会の藤田公人理事長(69)は「今年は新型コロナ5類移行が大きく、クルーズ船入港も復活し、ずっと我慢してきた中で明るい兆しが見えた」と1年を振り返り「香港の季節運航便に加えて、来年は新しい台湾の航空路線も就航する。この調子で売上を上げられるよう知恵を絞って工夫していきたい」と新年へ期待を込めた。
大みそかを前に、函館・道南のそば店で年越しそばの製造がピークを迎えた。1年の締めくくりにおいしいそばを食べてもらおうと、職人らが店内で慌ただしく作業している。 函館市桔梗4の「千乃家」(筆村千恵子社長)では今年、約600食分の予約が入った。原材料価格が高騰したため、値上げしたが、予約の数は前年並みだったという。「箱のサイズを変更するなどの工夫で値上げ幅を抑えた」(筆村社長)という。 21日から贈答用のものを作り始め、30、31日の2日間で持ち帰り用を約450食分作る。30日は午前2時から作業を開始。スタッフが出来上がったそばを丁寧に箱に詰めていった。 筆村社長(61)は「この1年間いろいろなことがあったが、年越しそばを味わって良い年を迎えてもらいたい」と話した。この時期は来店して年越しそばを食べる客も多く、30、31日も通常営業する。
2024年1月の函館市内(一部近郊)の大型店舗やスーパーなどの初売りの日付をまとめました。 店名などにリンクが張られている場合は、すべて公式サイトまたはそのお店のページにリンクしています。 ※当サイトは、ほぼウェブ広告の収益のみで運営しています。サイト継続のため、広告の掲載にご理解ください。 ◆丸井今井函館店 2日(9:00~19:00) ◆MEGAドン・キホーテ函館店 1日(9:00~24:00) ◆シエスタハコダテ 2日から営業。地下1~3F=9:00~19:00、スターバックスコーヒー=7:00~22:00、Gスクエア=9:30~21:30 ◆イオン上磯店・湯川店 1日(9:00~、湯川店は21:00まで、上磯店は22:00まで) ◆コープさっぽろ 旭岡・末広西以外は2日(11:00~18:00)。3日から全店通常営業。 ◆マックスバリュ北海道 石川・堀川・深堀・若松・万代は1日(1
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