北海道の全駅制覇にライター・patoが挑戦。廃線・廃駅・運休路線を含めた道内の「駅メモ!」対象駅・559箇所すべてにアクセスします。極寒の大地で過ごした六日間。悪夢のような旅路の果てに見たものとは?(読了目安時間:50分) ※本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 2018年12月25日 AM 9:00 クリスマス めちゃくちゃ冷たそうな海からみなさんこんにちは。あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。 さて、この光景は2018年の年の瀬、それもクリスマスのものですが、入ったら一瞬で体温を奪われそうな極寒の海が見えるかと思います。 ちょっと角度を変えると冷たい海の向こうに氷山のような白い塊が見えるかと思います。はっきり言ってめちゃくちゃ寒いです。人智を超えた寒さとはこのことかと一人で唸っております。 ここがどこかと申しま
JR北海道函館支社は、木古内駅新幹線観光駅長を務める木古内町のキャラクター「キーコ」のグッズがもらえる企画「キーコを探せ!」を開始した。 北海道新幹線と道南いさりび鉄道が接続する木古内駅 同企画では、木古内駅構内の数カ所に設置した「キーコ」のステッカーを探し出し、ステッカーに記載したキーワードをある順番に並べるとキーワードが現れるしかけに。答えを記入して係員に提示すると「キーコ」グッズがもらえるという。一部を除き、ステッカーは改札内にあるため、参加には入場券またはきっぷが必要。実施期間は2019年3月31日までだが、プレゼントはなくなり次第終了となる。 「キーコ」は木古内町特産の褐毛和牛をモチーフにしたキャラクター。デザイナーの山本寛斎氏が代表を務める「寛斎スーパースタジオ」がデザインを手がけた。
1日3本しか列車が走らない区間がある!? 函館駅に停車中の12:34発森駅行普通列車。通称、「藤城」線と呼ばれている区間を通って大沼駅へと向かいます 大沼公園駅へ向かうべく、函館駅を12:34に発車する普通列車、森駅行に乗車します。函館駅から大沼公園駅までは、特急列車スーパー北斗や普通列車が何本もあるので一般的には行きやすいのですが、今回の鉄道旅では乗車できる列車はこの1本のみ。なぜなら、1日3本の下り普通列車と貨物列車しか通らない区間があるからです。 行先表示の経由地に「藤城」と表示されるのは1日3本の列車だけ 函館駅を出発し、隣の五稜郭駅で道南いさりび鉄道線と分かれると、しばらくは周囲に住宅や畑などが広がる複線電化区間を進みます。函館駅より4つ目の七飯駅から先は単線になるうえ、路線が2つに分かれます。ほとんどの旅客列車は北海道新幹線が発着する新函館北斗駅を経由して大沼駅へと至りますが、
江差観光にアットホームな宿はいかが?明治時代から続く「港旅館」 2018/11/01 北海道を旅する 宿泊施設, 檜山管内, 江差町, 道南圏1053view 海沿いの町・江差に、家庭的なおもてなしが評判の旅館があります。明治時代から続いているという、港旅館です。現在は4代目が切り盛りしているこの旅館、フェリー乗り場からもほど近く、江差観光の拠点にするにはうってつけです。一体どんな旅館なのか、気になる食事も含め、取材してきました。ぜひ旅の宿選びの参考にしてみてください。 3代目の思いを継いで奮起!江差は姥神町にある港旅館。近くには江差のシンボルであるかもめ島があり、その屋号が示す通り、港から吹く潮風が感じられる場所に建っています。きちんとした記録は残されていないものの、その歴史は古く、明治時代に石川県から移住してきた先祖によって始められたということです。 ▼えんじ色の外壁が特徴的な港旅館
当社の地域情報発信列車「ながまれ号」を利用した観光列車「ながまれ海峡号」が人気を博しておりますが、この度、『ツーリズムEXPOジャパン2018』の第4回ジャパン・ツーリズム・アワードにおいて、「ながまれ海峡号」が、国内・訪日領域「ビジネス部門」で入賞しましたのでお知らせいたします。 先日、同イベントの中で、ツアーを主催する日本旅行さまが表彰を受けました。 2017年1月に、鉄旅オブザイヤー2016においてグランプリをいただき、さらにこのような栄誉をいただけましたことを社員一同嬉しく思い、誇りに感じております。 ツアーにご参加していただきましたお客さま、主催していただいた日本旅行さま、催行にあたって協力をいただいた沿線地域の皆さまに心より感謝申し上げます。 今後も道南と沿線地域の魅力をよりたくさんの皆様にお伝えし、交流人口の拡大に向けた取り組みにより、地域経済の活性化や地域の魅力発信を目指し
当社では、お食事を提供する観光列車を不定期となりますが運行しております。 先週末まで運行を終え、大変ご好評をいただき多くの皆さまにご利用いただきました。誠にありがとうございます。 そこで、11月に追加運行の設定をしております。11月10日(土)に運行しますので、皆さまのお申込みをお待ちしております。まだ空席があるようですよ!! 企画主催・募集は(株)日本旅行さんにお願いしておりますので、同社支店やホームページよりお問い合わせください。 北斗市の皆さんによるホームでのバーベキュー「いさりび焼き」をはじめ、木古内町のレストラン「どうなんde’s」さん、函館市のスイーツ店「プティメルヴィーユ」さんよりお食事を提供。上磯駅では昔ながらのホームでの立売を行いますので、「昭和」な列車旅をお楽しみいただけます。 函館周辺の皆さまは、日本旅行北海道函館支店 TEL0138-62-3770 北海
当駅には観光コンシェルジュがおりまして、地元の木古内町はもちろん、木古内駅周辺の道南西部9町と連携して、広域の観光情報をご提供しています。 そんな観光コンシェルジュに対して、夕方が近づくに連れ、決まって増える質問があります。 「日帰り入浴できる温泉は近くにありますか?」という質問です。 この質問に対して... 【観光コンシェルジュ】「車で数分の最寄りに◯◯、xx分くらいの所には、●●が特徴の△△や▽▽があります。」と答えると... 【お客様】「分かりました。電話番号も教えてください。カーナビで設定しますから。」と次の質問が来ます。 このように、何回も同じパターンのお問い合わせを頂くものですから、聞かれそうなことをまとめた資料的なものを作ってみました。 中には対面の観光案内を好まないお客様もいらっしゃるでしょうしね。 ▼『日帰り入浴OKな温泉マップ(木古内駅周辺エリア)』 当駅が位置する木古
【木古内】木古内ホテル企画(北島孝雄社長)が来年2月のオープンを目指す「ホテルクラッセイン木古内」は8日、木古内駅前の企業誘致用地(町本町244)で地鎮祭を開く。今月中に基礎工事に着手する。 同ホテルは木古内町初の都市型ビジネスホテルで、ビジネスと観光、帰省客の取り込みを狙う。運営はリゾート、ビジネスホテルのノウハウが豊富なアンビックス(札幌市)に委託する。来年1月の竣工、同2月のオープンを目指す。鉄筋コンクリート造5階建てで、44室に最大88人を収容できる。1階には男女別大浴場と、朝食のみ提供する食堂を設ける。 齊藤建設(函館市)が施工する。設計を取りまとめているアンビックスによると、「地盤が予想より悪かったため、建設費が当初予定より膨らんだ」(同社新規事業開発部)といい、総工費は4億1200万円となる見込み。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2
「道の駅 なないろ・ななえ」は今年2018年3月、国道5号沿いにオープンしたてのほやほや! 館内に入ると目の前はイベントなどが行われるセブンスリビングがあり、頭上には七飯町の特産品・りんごをモチーフにした七色のオリジナルロゴのタペストリーがきらめきます。左側には西洋式農業発祥の地として知られている七飯町の新鮮野菜やお土産が並び、右側はご当地メニューの「いももち」などが食べられる軽食コーナーが展開。オススメはりんごジュースの飲み比べができる「ききりんごセット」に、道南っ子イチオシのガラナ(炭酸飲料)を使用したガラナソフトクリーム! 近隣には美しい景色が広がる大沼国定公園もあるので、これからの季節、家族そろって楽しめそうですよ。 ■道の駅 なないろ・ななえ ※詳細は公式HPをご確認ください 函館から江差方面に向かう国道227号線沿いに位置する「道の駅 あっさぶ」。地元のヒノキアスナロ(ヒバ)を
道南の木古内町で個人の庭に植えられた芝桜が見ごろを迎え、無料で公開されています。 無料で公開されているのは、木古内町の村上勝春さん(77歳)の広さおよそ3000平方メートルある自宅の庭です。 村上さんは、定年退職した9年前に芝桜を植え始め、花の知識はありませんでしたが、試行錯誤しながら育ててきました。 ことしは例年より2、3日早く咲き始め、30種類以上の芝桜がいま見ごろを迎えています。 この芝桜園は「道南いさりび鉄道」の沿線にあるため、列車の中からも見ることができるということで、人気の観光スポットにもなっています。 この日も地元の園児や観光客でにぎわっていて、東京から訪れたという観光客は、「花のコントラストがあってとても楽しいです」と話していました。 村上さんは、「芝桜を見たお客さんが感動してくれる姿を見るのが生きがいです」と話しています。 芝桜は今月いっぱい楽しめるということです。
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