タグ

2012年3月4日のブックマーク (5件)

  • 鹿部でホタテ三昧! - 函館のトピックス - 函館の地域密着型情報発信メディア ハコダテ150+

  • 春を待つ心

    今日明日の函館は天気が良さそうで、今も窓から明るい陽射しが入ってきています。朝方は冷えていたようで、部屋も暖まるのが遅い気がする今日ですが、明日からは気温も春にふさわしくなるようです。四季の移り変わりは、厳しかった冬から早く春を!と願いがちですが、体が慣れていくことを考えると、ゆっくりゆっくりがいいのですね。北国の春(あれ?こんな歌があったような・・・(笑))は四季の中でも格別な感じがします。雪解けの地面から顔を出す福寿草やカタクリ、クロッカスなどの花も、同じ気持ちなのでしょうか?じっと寒さに耐えていた冬から、春の温もりのある陽射しを受けて、思い切り伸びをしながら目を覚ますのですね。厳しければ厳しいほど、それを乗り越えてきたものに、大きな喜びを与えてくれる春。体を大切にしながら、ゆっくりと春を感じていけたらいいですね! 写真は松の枝。晴れた日の見上げた空に松の緑がくっきりと。松ぼっくりもか

    春を待つ心
  • 「安心ボトル」無料配布へ 函館市、一人暮らしの高齢者1万7000人に | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    一人暮らしの高齢者が自宅で倒れたり、災害に見舞われた場合の迅速な救命活動に役立ててもらおうと、函館市は新年度、一人暮らしの65歳以上の高齢者を対象に、医療情報を書いた紙などを入れて緊急時に活用する医療情報キット「安心ボトル」を、無料配布する。ボトルは冷蔵庫の中に入れてもらう考えで、早ければ今秋から送付する。市は「駆け付けた救急隊員らの適切な救命活動につなげたい」と話している。 安心ボトルは2008年に東京都港区で導入されて以降、全国的に広がっている取り組み。一人暮らしの高齢者の場合、災害時や急病の際に身元確認が困難な場合があるため、いざという時にボトルの中身を確認することで迅速な救助に結び付ける目的。 ボトルは長さ20センチの円筒状プラスチックケース。この中に名前やかかりつけ医、持病、服用薬などを書いた紙のほか、人の顔写真や保険証、診察券のコピーなどを入れ、冷蔵庫の中に置いてもらう考え。

    「安心ボトル」無料配布へ 函館市、一人暮らしの高齢者1万7000人に | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 市教委、小学校2校にアフタースクール開設 | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市教委は新年度に、放課後の子どもたちの自主的な学習を支援する「アフタースクール」を市立小学校2校に設置する。教職員経験者らを配置し、子どもに学習習慣を身につけてもらい、学力向上に結び付けたい考え。市教委は「自宅の学習環境が整っていない子や問題が分からない場合に、助けてくれる人がいない子どもたちの手助けになれば」と話している。 アフタースクールは工藤寿樹市長が政策に盛り込む一方、市教委が2010年度に実施した学習意識調査で「家で勉強していても、問題が分からないとそのままにしておく」との回答が多数あったことを受け、放課後や長期休業中の自学自習をサポートする目的で設置する。 アフタースクールは週3回、毎回2時間程度を行い、小学校2校に2人ずつ、退職した教員や元校長・教頭といった人材を置く。子どもたちが自主的に勉強する際に質問に答えたり、分からない部分を個別に教えるなどの活動を予定しており、新

    市教委、小学校2校にアフタースクール開設 | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 元の生活 まだ遠く 中手さん福島の現状語る | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    福島県の子どもたちを一定期間受け入れる保養地としての役割や可能性を探る学習講演会が2日、函館市地域交流まちづくりセンターで開かれた。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の中手聖一さんが、福島第一原発事故後の1年間の様子を紹介した。 中手さんは福島市在住。原発事故後に家族を県外に避難させた。同ネットでは、被ばくへの不安を持つ人たちに、自主避難を呼び掛けるなどの活動を進め、現在は、健康管理と医療を受ける権利、避難する権利などを柱とした法律の制定を求めているという。 県内の現状について、表面上は元の生活を取り戻したかのように見えるが、放射線量の高い地域が依然として存在し、除線も効果的に進んでいないと指摘。健康被害の問題についても、低線量被ばくの問題を過小評価していると主張した。 昨年秋ごろから、県外への避難の話題がタブー視されているとし、中手さんは「すべての福島の人が現状を受け入れたわ

    元の生活 まだ遠く 中手さん福島の現状語る | 2012/3/4 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE