函館からのおくりもの ~311 東日本大震災から1年。あの日を忘れないために~ 函館ハート・プロジェクト Vol.3 日時 2012年3月11日(日)10:00~22:00 メイン会場 金森ホール〇入場無料〇 2011.3.11の東日本大震災は、日本全体に様々な影響をもたらしました。死亡者数15,843人、行方不明者数3,469人、避難者数334,786人、親を亡くした子ども1100人超と、大きな爪痕を残した残酷な1日です。あれから1年・・・大切な人を失なった人、故郷をなくした人、故郷があるけど帰れない人、復興のために一生懸命に行動している人、 何かしたいが何もできずにもがいている人、みんな様々な葛藤の中で生きています。私達になにができるのか・・・このイベントで私たちは“あたりまえ”の大切さ知ること 周りの存在や繋がりに感謝すること そして、311。 あの日を忘れないために、行動します。(
現在は冬期閉鎖中の立待岬。 断崖上に位置するそこからの眺めは まさに風光明媚。 津軽海峡を望む対岸は青森。 そんなビューポイントもかつては その見晴らしの良さから観光名所ではなく 北方警備の台場、そして異国船を監視する 要塞が築かれるという砦としての役割を 果たしてきた場所です。 いつも応援ありがとうございます
戸井漁協(森祐組合長)主催の即売会「お魚感謝Day」が4日、函館市汐首町の汐首漁港で開かれた。前日にとれたばかりの新鮮なババガレイやウニなどが浜値で販売され、大勢の市民でにぎわいを見せた。 同漁協が消費者に日ごろの感謝を伝えようと開いており、今年で10回目。 この日はババガレイや殻付きウニ、ドンコ、タコ、生ゴッコ(ホテイウオ)、アワビなどの海産物をずらりと並べたほか、地元の主婦らがドンコ汁や焼きダコ、パエリアなどを試食で振る舞った。 開始1時間前からババガレイ(1袋2尾入り)で約310枚、殻付きウニ(同7個入り)で約250枚の整理券を配布したが、あっという間になくなる人気ぶり。森組合長のあいさつに続いて、午前10時から販売を開始。テントの前には目当ての海産物を買おうと長蛇の列ができ、中には10分足らずで売り切れとなる商品もあった。 同市陣川町から来た女性(61)はコンブとタラを購入し「欲し
東日本大震災以降、学校でも防災対策に一層力を入れている。函館市内の避難訓練はこれまで、地震や火災を想定した内容がほとんどだったが、多くの学校で「津波」が加わった。中でも海沿いに位置する学校は、高台への避難方法を確認するようになった。 避難訓練は火災と地震については、すべての学校で実施している。道教委の調べによると、函館市内の小中学校で昨年度行われた津波の訓練はわずかに小学校1校、中学校2校。しかし震災以降は小学校で25校、中学校は19校で実施するようになった。 津波の想定は主に海からの距離が近いところや、海抜が低い学校で導入した。南茅部地区では昨年11月、磨光小と尾札部保育園が初めて合同で行い、高さ10メートルの津波を想定して同園から標高48メートルの位置にある同校までの約600メートルを徒歩で避難した。 また恵山中では、校舎裏にある山道を整備し、高台へつながる避難路を形成。6月の訓練では
函館市が昨年8~9月に行った調査によると、配偶者などから身体的・精神的暴力を受けるDV(ドメスティック・バイオレンス)を経験したことのある人は、女性が15・1%、男性は6・6%に上ることが分かった。5年前と比べて女性は2ポイント下がったものの、市市民部は「DVは相談できない人もいる。率もまだまだ高いので、相談窓口などをもっと周知する必要がある」と受け止めている。 経験のある暴力で、最も多かったのは「大声で怒鳴られたことがある」で、女性が26・7%、男性は13・5%と目立った。このほか、「押したり、つかんだりなどされた」といった軽度の暴力が女性8・7%、男性5%と高く、「無視」は男女とも約7・5%に上った。「性的行為の強要」は女性が5・9%と目立った。 また「自分以外でDVを見聞きしたことがある」が女性47・3%、男性は37・6%となり、女性は約半数に上った。5年前と比較して女性は2・6ポイ
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