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ブックマーク / hkpc.sblo.jp (50)

  • どんど焼きの夜

    今日の道内は冬の嵐。風が強くて、降る雪と舞い上がる雪で、視界が遮られることもしばしば。こんな日は家で静かにしているのが一番ですが、夕後に亀田八幡宮へどんど焼きの様子を見に行ってきました。正月飾りなどを焼き払い、正月に降りてきた神様はこの煙に乗って天に帰るとも言われています。風が強かった夜にどんど焼きの炎の熱は暖かかったです。驚いたのは、こんな天気なのに大勢の人が来ていたこと。小さな子どもも来ていましたから、日の伝統は受け継がれていますね。子ども達は露天のおでんやたこ焼きが目当てかな?(笑)それから寄り道をして、イルミネーションを撮って帰ってきました。少し収まってきた函館ですが、明朝はまた雪かきが必要ですね。どんな日も未来をつくる1日。明日もいい日になりますように!

    どんど焼きの夜
  • 一足早い街角のハロウィン

    今日は気温が20度近くにも上がって、ジャケットを着て歩いていたら暑くなるほど。気温の乱高下に調整も大変です。(笑)今日、鍛冶町の仕事が終わってから久しぶりに五稜郭公園に寄り道。ちょうど橋の方から観光客が大勢戻ってくるところで、観光シーズンだということを実感。薄曇りの公園の紅葉は落ち着いた大人の雰囲気。しっとりとした秋色もいいものですね。それから電車通りの方へ向かうと、ハロウィンの格好をした子ども達がぞろぞろ。パパに抱っこされたお化けカボチャのマントをしている赤ちゃんまで。(笑)その発生源をたどると、公園のテントでお祭りのような賑わい。五稜郭のこの一角だけのイベントだったのですね。それにしてもいつから始まったのでしょうか?こんなに大勢のハロウィンの格好をしている子ども達を初めて見てびっくり。子ども達にとっては、七夕とともに、おやつをもらえる日が増えて大喜び。(笑)店も協力してニコニコ笑顔があ

    一足早い街角のハロウィン
  • 秋景色本番の大沼で

    今日は朝から夜まで、ずっと秋晴れの1日でした。今日から始まった香雪園のもみじフェスタの様子を観に行った時も紅葉はまだでしたが、見上げる夜空にキラキラと輝く星がとてもきれいでした。今日の午前中、大沼の紅葉がちょうど良さそうだったので、しばらく使っていなかったカメラを持って行ってきました。大沼の交差点を左折すると公園駅ですが、そこを右折してぐるっと周遊道路を走ることに。歩道には何台もの自転車がゆっくりと景色を見ながら走っていました。日射しが当たるほうの木々の葉の赤や黄色、緑がとてもきれい。途中何箇所か停まって写真を撮っていましたが、大沼でも新しい場所を発見してきれいな紅葉と湖面の写真も撮れました。いくつもカメラポイントを教えてもらっている友人に教えたい場所です。(笑)のんびりゆっくり眺めていると、同じ道でも新しい発見がありますね。夜の気温は7度でした。明日は5度まで下がるそうですから冷やさない

    秋景色本番の大沼で
  • 盛況のグルメサーカス

    今日はとても気持ちのいい日になりました。青空の下には夏の雲があり、上には墨絵のようにきれいな秋の雲。どちらも太陽の光を邪魔しないように白く輝く雲でした。そんな秋晴れの昼過ぎ、グルメサーカスへ行ってきました。今年は少し離れたところに車を停め、歩きを楽しみながら大門グリーンプラザへ。ステージのところから延々とテントが続き、その周囲には大勢の人達。それが市役所の通りまで続いていました。港祭りよりも多い人出だったと思います。美味しい香りにお腹も鳴ってきて、いつもべられないものをと思うと、そこは長い列ができて「最後尾」というプラカードに並ぶのを断念。大門は道外・海外を楽しめる場所でした。函館駅横の朝市駐車場では道南の材を活かしたグルメが並び、ここも大賑わい。ステージでは色々なイベントが次々と出てきて飽きません。「歩くのつかれたー・・・。」という子どもの声。「ゆきだるまつくろー・・・♫」歩きな

    盛況のグルメサーカス
  • ツツジ色に染まる恵山で

    夏日を迎えた今日の函館は、ちょっと歩くと汗をかきそうな25.7度。夜になってもゆっくりとした気温の下がり方で、遅くまで窓を開けていられました。今日の全国最高気温は、九州・沖縄ではなく道東の遠軽周辺の33.7度。真夏日にも驚きますが、北海道の暑さということにもびっくりですね。逆に全国最低気温は道北の浜鬼志別の4度。北海道は広い!(笑)そんな夏を感じながら、今日は友人と恵山へ行ってきました。ちょうどツツジが見頃ということで、駐車場には車がびっしり。そこから見上げると、オレンジ色のツツジが山を飾っています。展望台への階段を登っていくとツツジの木の大きさや数の多さに驚きます。20数年前に登った時の記憶と違うのは、ツツジが生長して大きくなったり数が増えてからでしょうね。庭のツツジとは違う、野生を感じる強さがありました。展望台までは行きませんでしたが、上から眺める景色は絶景でした。今週末も大勢の人がこ

    ツツジ色に染まる恵山で
  • 花薫る香雪園

    朝の寒かった空気も、午後になると春の女神が函館に戻り、暖かくなってきたように感じたのは気のせい?(笑)時折吹き抜ける春風のいたずらで、桜の花びらもヒラヒラと舞っていました。そんな昼近くに香雪園の桜を観に行くと、数種類の桜の花を楽しめたのはもちろん、ピンクの大きなモクレンの花も青空に向かって咲いていました。散策しながら季節の花を楽しむ家族連れ。カップルの楽しそうな笑顔。花に囲まれた空間にピッタリの雰囲気に満ちあふれていました。桜の木の下ではチューリップも太陽のほうを向いて可愛らしく首を傾けて日向ぼっこ。帰り道には真っ赤な椿の花も目に入り、百花繚乱の函館。小鳥達のさえずりも春の風景。空も音も大地も、春がいっぱいの時間を楽しんできました。明日のこどもの日は夜から雨予報。日中は晴れ間も出るようですから、夜桜ではなく昼間の桜がよさそうですね。連休のお出かけで疲れた方はちょっと一休み?明日も元気でいい

    花薫る香雪園
  • コイの季節

    今日の朝晩は冷たい風が吹いていましたが、日中は春のポカポカ陽気を感じた1日でした。外気温も14・15度を指していい調子。このまま気温が上がってくれたら桜の開花も早まりそうですね。(笑)五稜郭公園の通りを走っていると、真っ青な空に元気のいい鯉が気持ち良さそうに泳いでいました。五稜郭タワーの大きな鯉のぼりが泳ぎ出すと、もうすぐ連休!と思います。保育園の鯉のぼりの下では、緑ぼうしをかぶったチビちゃん達が並んで散歩に出かけるところ。金森倉庫では桜や五月人形のディスプレイが見られたり、季節よりも一足早い連休時期の光景がありました。路上は外国語ばかりが響き渡っていて「シャシン、ココ、オシテ。」写真を撮ってあげると「シェイシェイ。」中国人の団体だったのですね。カップルや家族・友人でと、これから増える観光客。小さな国際交流で、函館の印象を良くしたいですね。(笑)明日は曇りが主体の天気のようですが、どんな日

    コイの季節
  • 大森浜の春景色

    午後から思ったよりも暖かくなった函館。車で出かけると車内は温室のように暑くて、窓を開けて走っていました。外気温は15度を指すこともあり、春の日射しパワーを感じました。撮影の仕事が終わってから、イケメンの啄木が待つ大森浜へ行ってきました。(笑)砂浜を歩くとフワフワの感触。波と風でつくられる砂模様。自然の造形はいつ見ても感心してしまいますね。波打ち際では何もの釣り竿が並び、カレイを釣っている人がいて、「さっぱりだめだ・・・。」と肩を落としていましたが、それでも餌を付け直して遠くへ投げていましたから、あきらめてはいないですね。(笑)打ち寄せる波が引いた後の濡れた砂に映る白い雲。海も空も冬から春へとすっかり衣替えをしたようです。どんな季節もじっと考え込んでいる啄木像。誰も見ていない夜中に、大きな伸びをしているのかも知れませんね。(笑)明日の土曜日も晴れ予報。お仕事の方も休みの方も、春の日射しを受

    大森浜の春景色
  • 函館山登山道オープン

    今日は晴れの1日でしたが、冷たい風の吹く1日でもありました。姉を空港へ送ってから函館山の自動車登山道路のオープンということで、車での今シーズン初登山をしてきました。(笑)登山道の日陰部分に見える残雪は、遠くから見る函館山の縞模様。日なたにはたくさんのフキノトウが顔を出していました。山頂の駐車場には数台の車が停まっていましたが、屋外の展望台には2人しかいませんでした。334mの高度を吹き抜ける風は、更に冷たさを増していたからですね。それでも霞が風に吹き飛ばされて、市街地をクリアに観ることができました。千畳敷方面の道も歩いてみましたが、寒くて途中でUターン。もう少し暖かくなったらですね。(笑)1週間ほど前に友人とロープウェイで山頂に来たときは、外気温は下がっていたけれど話し相手がいると体感温度はポカポカ。春の日射しのような温もりは心地いいですね。きれいな夕焼けが見えた今日の空。明日もきっと明る

    函館山登山道オープン
  • 週末オープンの朝市

    今日は思ったよりも気温が上がらず、風も強い日になりました。特に午前中、朝市に行った時には海風が強くて押されそうなほど。新しい朝市にちょっとだけ入れてもらい、内部の店舗配置の様子や荷物の搬入作業を見てきました。出入り口のガラスを磨いている人。店舗のしきりをつくっている人。それぞれの力で、12日にオープンですね。仮設の店でがんばっている野菜直売の方々も、週末からは新築のにおいのする朝市で再開です。明るく広い場所で、元気な声が聞こえることでしょう。お昼はピザのべ放題ランチに挑戦。焼きたてのおいしいピザを8ピースべてゴメンナサイでした。(笑)昼前についてべていたら次から次へと客がやってきて、あっと言う間に満席に。とても人気のある海の見えるイタリアンの店でした。帰り道に出会った、午前授業の子ども達の下校姿は元気いっぱい。新学期も楽しい時間が流れているようです。雨予報の明日も、体に気をつけて、元

    週末オープンの朝市
  • 新生朝市の誕生間近

    今日はとても暖かな1日でした。午後から外気温16・17度を指す中を車で走っていて、窓からちっとも冷たくない風が手のひらに当たっていました。空の霞も少し薄れて横津連峰も久しぶりに輪郭が見えたり、ぼんやりしていた影がくっきりと地面に映り出しました。車を停めたところは函館駅前。朝市に用事があって来ましたが、以前の朝市の場所にきれいな建物が完成していました。オープンは4月12日だったような・・・。(自信がありませんが(笑))「函館朝市ひろば」と名付けられたこの場所に売り手と買い手の元気で気持ちのいい声が響くのももう少し。駅の2階では「港町のきおく」というテーマで、函館港の昔の写真展をしていました。にぎやかだった連絡船の時代も懐かしかったです。駅前はこれから色々変化していくようですから、旧さと新しさが共存しながら活気が戻ってくるといいですね。この暖かさは今日で一旦終わり、明日からまた一桁気温に冷え込

    新生朝市の誕生間近
  • かすんでいる空に

    道路に積まれていた真っ白できれいだった雪も、周囲の汚れを吸い取っているかのように黒くなりながら小さくなっています。スパイクタイヤの時代には、雪が解ける春先になると、アスファルトが削られて道路の凹みで苦労したり、削られてできた埃や塵で誇りっぽかったのですが、スタッドレスタイヤになってからは、そんなことも少なくなりました。でも、最近の景色は当時に戻ったかのような感じです。「春霞」と思っていたら、大陸からの大気が函館にも来ているようで、PM2.5濃度も高くなってきているようです。春が来るのは嬉しいですが、人為的なものによる広範な悪影響は遠慮したいものです。(笑)温度変化が大きくなっています。体に気をつけて、今日もいい日になりますように! 写真は新幹線の線路。だいぶ姿をあらわしてきて、田畑の間を伸びていく白くて長い帯が繋がってきました。決まっていない駅名を象徴するかのように、かすんでいる先へと進ん

    かすんでいる空に
  • 春の彼岸の立待岬

    今日は冬と春の狭間の日。上空を急ぎ足で流れる雲によって日射しが出たり曇ったり。その度に暖かくなったり冷やっとしたりを繰り返していました。久しぶりの晴れ間に、この時期お彼岸のときだけ開門される立待岬へ行ってきました。日射しで変化する青い空と海の色。その岩には日向ぼっこをしている海鳥が何羽も並んでいたりと。雪解けが進む来月中旬を過ぎると、今度は当の春風を楽しめますね。今日、我が家の近くの道路を歩いている雄のキジを見ました。キジを見るといいことがあるのでしょうか?先週、石川町の道路をのんびり歩いていたキジを見たときもいいことがありましたから、私にとってキジは幸せの青い鳥。(笑)とてもきれいなキジでした。それにひきかえ、昨日の車の雪払いできれいになった愛車は、今日の雪解け道でドロンコになってしまいました。一石二鳥で楽してきれいになったボディは、長くは続かないのですね。(笑)さらに気温が高くなりそ

    春の彼岸の立待岬
  • 当たり前と思える毎日に

    今日は日射しで雪解けがまた進んだ1日。脇道に入ると濡れた雪があっちへこっちへと、ドロンコの中を走っているようでした。気温と日射しの相乗効果で春へ繋げられるといいですね。あと10日で春分の日ですから。ニュースでは東日大震災の現状と先行きに付いて報道していましたが、地元を離れざるを得なくなった方々の決断の年でもあるようです。避難している住宅の補助が打ち切られたり、戻りたいけれどもどれない方々など、これからも共に現実を見続けていかなければと思いました。「普通の生活」がいかに大切で価値のあるものなのか改めて感謝の気持ちで過ごしたいですね。友人が「空気のように大切なものも、当たり前と思ってしまったとたんに自分の前から消えてしまう」と話していました。小さな幸せに喜びを感じながら暮らせていることに感謝! 明日も同じような天気予報ですが、近づく春を感じながら、明日もいい日になりますように! 写真は港風景

    当たり前と思える毎日に
  • 冬の嵐のあとに

    昨日までの灰色の空が嘘のように消え、透き通った青空が空一面に広がっている函館の朝。やっぱり、朝の風景は明るさが似合いますね。(笑)しばらく見えなかった横津連峰も、くっきりと稜線を見せて存在感を示していました。元気を回復した太陽から届く光は真っ白な新雪をさらに白く見せています。昨夜、短時間に降り積もった雪は20cm以上。雪が止んだ夕後に出てみると、思ったよりも深い雪にお隣さんと雪かきを始めました。前日よりも少し湿ってきた雪と、そんなに寒くない夜の気温に真冬の風が去ったのを感じました。3月も三分の一が過ぎます。そろそろ三寒四温の温もりの順番になるといいですね。(笑)今日はこれから出かけてきます。雪解けで道路も悪くなりそうです。歩くときや運転に気をつけながら、今日もいい日になりますように! 写真は昨日の雪風景。私の知っている西部地区の喫茶店の店先も、雪降る時には、また違った風情がありました。雪

    冬の嵐のあとに
  • 春音が聞こえる

    仕事に出かけた今日の車の外気温表示は9度。その暖かな気温が示すように幹線道路はすっかり乾燥していました。仕事帰りにちょっと寄り道をして、元町周辺を散歩してきました。出かける前から「今日は終わったら一眼レフで撮ろう!」と決めていましたので。(笑)気持ちのいい青空と日射しの中で、ブラブラ散歩は楽しい時間。でも、4・5回転びそうになる北向きの日陰道。気をつけながら歩いているとあちこちから聞こえてくる水の音。屋根の雪解け水が勢いよく飛び跳ねていたり、軒下にあるバケツに当たって、リズミカルに太鼓のような音を立てていたり、楽しい春の音。チュン、チュンとスズメやヤマガラも雪の上と屋根を行ったり来たり。おいしいものが見つかったのでしょうか?家に戻るとご近所さんが氷割り。ちょうどお隣さんがソリに砂袋を積んできて分けていただいたり、堅くなった雪や氷を融かすのも冬の終わりの風物詩。明日も暖かな日が続きそうです。

    春音が聞こえる
  • 夕陽を追いかけて

    最高気温4度の函館の午後に出かけると、日射しの温もりが服から伝わってきました。車の外気温表示は6度を表示。また一歩春が近づいて、ホッとしてもいいのでしょうか?(笑)カン、カン、がツ、ガツなど、道路の氷割りの音があちこちで聞こえてくるのも春の音ですね。夕方出かけた帰り道、函館山の山頂に沈みかけている太陽が輝いて、まるで「ダイヤモンド富士」のような光景に。写真を撮りたくても運転中でカメラも持ってきていません。車内にあるのはコンパクトカメラだけ。建物や電車の架線が邪魔をするのであちこち移動しているうちにダイヤモンドが消えてしまいました。(笑)見ることは出来ても撮れない光景ってありますね。結局、緑の島まで来て山を見上げていると、上空に白い線を引きながらジェット機が近づいてきました。夕暮れ近くのカモメも寝床への帰り支度。ダイヤモンドに誘われてきた場所も、それに勝るとも劣らない光景を見せてくれました。

    夕陽を追いかけて
  • 一つ一つに近づく春を感じた日

    今日の晴れた日、久しぶりに香雪園へ行ってきました。冬の運動不足の解消のため、2時間ほどのウォーキング。外気温も3度程となり、手袋もつけずに歩いていても寒さを感じない時間でした。雪が解けた下には閉じ込めていた秋が顔を見せたり、雪の中から始めて顔を出す鮮やかな緑色のヒコバエがまぶしそうに顔をのぞかせていたり。上を見ると、落ちずに残っていたモミジの枯れ葉の枝先には新しい芽。空に向かって伸びているモクレンの冬芽。それらの一つ一つに春を感じました。大島のチビちゃん達とソリ滑りをした坂へ行ってみると、家族連れが何組か遊びに来ていました。木々の周囲から消えていく雪。ソリ遊びシーズンもそろそろ終わりに近づいているのでしょう。新しい週は3月につながる1週間。温かな気持ちで、明日もいい日になりますように! 写真は香雪園風景。イチイの木を支える雪つりが青空に映えてきれい。子ども達は雪と仲良し。でも、視界から親が

    一つ一つに近づく春を感じた日
  • 春予感が続いてる

    今日は真冬日を抜けた穏やかな晴れの函館。凍っている日陰の道までは融けませんが、幹線道路は舗装面が乾いていました。函館の週間予報の気温を見ても、週末から来週に掛けてはプラスになる予想最高気温が1度ずつ上がっています。こうした数字の変化からも、春へ向けて進んでいるのを感じます。(笑)昨日、通町の道路を走っているとき、たくさんの鳥が群れをなしてナナカマドの木を渡り歩いて(飛んで?(笑))いました。キレンジャクの群れが赤い実を求めていたのです。2月も半ばを過ぎても市内の赤い実が残っているのものが少なくないですから、やはり雪が少ない今年は野鳥も過ごしやすかったのでしょうか?それとも、まだまだ真冬だよということを知らせに来ているのかも?(笑)明日もいい天気に恵まれそうです。心の奥まで温めながら、明日もいい日になりますように! 写真は公会堂と元町公園。ロードヒーティングされている基坂。ここを左に曲がっ

    春予感が続いてる
  • 温もりの光の小径を歩いて

    今日は夜から時間ができたので、「光の小径」を歩いてきました。冷たい風と地吹雪模様の中、スタッフの皆さんが風で消えたワックスキャンドルを点灯するために、何度も行き来。寒い中お疲れさまでした。こうした方々のおかげで、寒い冬にホッと温かな光景を目にすることができるのですね。今シーズン最大の寒波が日を襲い、路面もツルツルで歩くのにも苦労しましたが、ゆらゆらと揺れる光が点々と灯っているのを見ると、何となく温かくなるのは何故なのでしょうか?水銀灯のまぶしい光では感じない心にしみる光。それはきっと、このキャンドルを製作した市民や観光客の方々、スタッフの方々の思いが揺れる炎に込められているからですね。今年もありがとうございました。撮り終わって駐車場に停めていた車内に入りすぐにエンジンをかけて指を暖めました。心の温もりが指先に来るまで待てませんでした。(笑)明日も寒い1日になりそう。釧路ではインフルエンザ

    温もりの光の小径を歩いて