購入層のメインは40代!レース素材の男性用下着が“美しさ”と“はきごこち”で人気…“女性用”との違いをワコールに聞いた 「レ―ス」は女性のものというイメージがあるかもしれない。しかし今、レース素材を採用した男性用下着がヒットしているという。ワコールは2021年12月、レース素材のボクサーパンツ「レースボクサー(TM)」を発売。…
函館「もみじフェスタ」 恵庭の山口さん テーマ曲を披露 亡き義父と並木道思い重ね (11/06 13:33) もみじフェスタのテーマ曲「紅葉路」を披露する「アキ&のぶ」の山口展正さん(右)と藤崎アキさん 函館市見晴町の道内唯一の国指定文化財庭園「香雪園」で開かれている「もみじフェスタ」(函館市など主催)のテーマ曲を恵庭市の会社役員が作曲し、同園で披露した。造園の仕事で香雪園管理員と知り合い、曲を作ってほしいとの頼みに応じた。急逝した義父への思いをもみじに込めた作品で、観客から大きな拍手が贈られた。 曲名は「紅葉路(もみじ)」。恵庭市の造園会社サンガーデン専務のアマチュアギター奏者、山口展正さん(47)=愛称のぶ=が作詞作曲し、千歳市在住のアマチュア歌手、藤崎アキさん(35)との2人組「アキ&のぶ」として3日、園内の緑のセンターで披露した。 < 前の記事 | 次の記事 >
道内46被災企業 復興補助つかず 「流用」問題が影響か (11/06 11:40、11/06 12:23 更新) 東日本大震災で被災した中小企業の再建を支援する国の「グループ補助金」に関して、計約10億円の申請を予定していた道内の6グループを政府が「対象外」と判断し、道に伝えていたことが分かった。復興予算の不適切な使途が問題となったことを受け、政府が岩手、宮城、福島の被災3県以外への支出に慎重になっていることが背景にあるとみられる。 函館、根室両市、日高管内様似、十勝管内広尾、釧路管内浜中各町の水産加工や造船、運輸業などの6グループ計46社が、計9億9千万円を申請予定だった。いずれも倉庫や冷凍設備、業務用トラックなどが東日本大震災の際の津波で流出、損壊している。 申請を準備していた根室市の水産加工会社は「津波で被害を受けたのは間違いない。過剰反応ではないか」と疑問視する。<北海道新聞11月
中古漁船をロシアに不正輸出 札幌の貿易会社容疑の社長ら逮捕へ (11/06 10:40) 【函館】札幌市の水産物貿易会社が国に虚偽の書類を提出して中古のマグロ漁船をロシアに不正輸出した疑いが強まったとして、函館中央署と道警組織犯罪対策課などは5日、外為法違反(不正承認輸出)などの疑いで、同社の60代の社長ら数人を逮捕する方針を固めた。すでに逮捕状を取っており、近く強制捜査に踏み切る方針。 捜査関係者によると、この水産物貿易会社は暴力団と関係が深いとされ、中古漁船のブローカーとしてこれまでも漁船をロシアに輸出、少なくとも数億円を売り上げたとみられる。今回の漁船を購入したロシアの会社もロシアマフィアの傘下とみられており、同署などは関係書類を押収するなどして資金の流れの解明を急ぐ。<北海道新聞11月6日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
【厚沢部】町の事業で、インターネットなどで厚沢部の情報を発信する「魅力発掘女子隊!『あっさ部』」の報告会が5日、役場で行われた。雄大な自然や町民らとの触れ合いで感じた思いを全国へ積極的にPRしていくことを誓った。 メンバーは愛知県の学生や写真家ら5人で、10月31日に来町し、1週間の滞在で魅力探しに奔走。主婦から郷土料理を学び、農作業の手伝い、森林散策、青年との情報交換など、都会在住者の視点で厚沢部の“財産”に触れた。 写真を振り返りながら、「水道水がおいしい。丁寧に接してくれる町民の人柄に感動した」。農協と商工会青年部との情報交換会では「仕事への真摯(しんし)な姿勢に心打たれた。町民文化祭で、野菜を展示していることに生産農家の自信と誇りを感じた」などとした。 町の雰囲気では「町長と町民がこんなに身近に付き合える様子がうらやましい」という声もあった。 滞在中の様子は、インターネットの交流サ
土の栄養分を吸収し、甘みをつける越冬ダイコンの準備が、函館市内の畑で本格化している。寒さが増す中、農家は収穫したばかりのダイコンにビニール、土を手際よくかぶせている。 この作業は、降雪による品質の劣化防止にと初雪前の晩秋に行われる。雪の下に保存することで収穫時よりみずみずしい味わいになる。 鶴野町に2・7㌶の畑を持つ農家、西浦克彦さん(49)方では、アルバイト10人を雇い4日に開始。手作業で抜き取った数千本のダイコンを3本ずつ重ね、ビニールで覆い、トラクターで土をかぶせた。 「今年のダイコンは出来がいい。雪が降る前にしっかり作業したい」と西浦さん。12月上旬から始まる掘り出し作業は来年2月にピークを迎え、札幌方面に出荷される。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載さ
函館市の工藤寿樹市長は5日、工事を再開した大間原発(青森県大間町)の工事差し止めを求める訴訟の準備経費を、12月3日開会予定の第4回市議会定例会で本年度補正予算として計上する意向を市議会各会派に伝え、理解を求めた。出席者によると準備費は現時点で2500万円程度と見込まれており、市は10人程度で弁護団を組織する考えを示したとしている。 工藤市長はこの日午前、正副議長と5会派の代表者を集めた会議を非公開で開催。10月の建設再開を受けて事業者の電源開発(東京)に行った質問とその回答内容などを報告するとともに、補正予算案に準備費を盛り込む考えを示し、16日までの回答を求めた。各会派から同意が得られれば、市議会の議決を経て訴訟手続きに入る構え。 会議終了後、工藤市長は報道陣の取材に対し「国会を注視しているが、最悪の場合は訴訟に向かわざるを得ない」とした上で、「準備経費を組むとすれば予算化が必要で、提
函館市が同志社大学(京都)に打診している医学部誘致構想について、函館市の工藤寿樹市長は5日、「国際医学部的なものを検討している。発展途上国の医療に貢献する形の医学部にしたい」と述べ、具体的なビジョンを明らかにした。 同日開かれた南北海道市町村連絡協議会の席上で表明した。医学部の性格に関し、同市長が具体的に言及したのは初めて。 同市長は、国が現段階で医学部の新設を認めていない状況から、既存の医学部と同じ内容では認められないとの認識を示したうえで、「定数の半分くらいは発展途上国から受け入れ、半分は地域医療を担う医師を目指す日本人を受け入れたい」と、現段階での構想を披露。 さらに、「日本の医療システムや医療器械、医薬品の拡大にも役立つ。突破口ができれば外務省を巻き込んで、海外教育にかかわる予算をつぎ込めれば」と述べた。同志社大側への説明はこれからとしたが、「創設者の新島襄は米国に渡って勉強し、帰
【森】道内の肉牛生産者らが集う「第17回北海道肉牛研究会大会」が5日、森町赤井川のグリーンピア大沼で開かれた。講演や討論を通じ、道産牛肉の今後の販売戦略などを探った。 渡島管内での開催は2007年以来5年ぶり。約110人が参加した。新名正勝会長があいさつで、枝肉相場の低迷や飼料価格の高騰、輸入牛肉の規制緩和を指摘し「知恵と工夫を絞って生き残ることが必要。良い情報を得て、大切な人とのつながりをつくってほしい」と呼び掛けた。 グループ全体で1万1200頭を飼育する小澤牧場(七飯町)の小澤嘉徳社長が「はこだて大沼牛」のブランド化について報告。3つの商標の取得や、計410㌶に上る粗飼料生産、定時・定量・安定した質、消費者との顔の見える交流を重視していることを強調した。「生産者と消費者の絆を大切に育ててきたからこそ、今の規模になった」と話した。 渡島農業改良普及センター(北斗市)の長尾安浩主査が、木
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く