2014.09.08 奥尻ワインのアイスが出来ました。 テーマ:まち楽ブログ(32350) カテゴリ:檜山(ひやま)地域 おいしいワインアイス、できました。 ワイナリー限定 奥尻ワインアイス新発売! 檜山振興局商工労働観光課です。 日本で唯一、ブドウの栽培から醸造までを離島で手がける奥尻ワイナリー。 先日発売されたワインドレッシングに続き、 新商品奥尻ワインアイスが8月28日より発売されました。 甘さ控えめで、さっぱり仕上げたアイスは、ワインの薄い紫色をしています。 着色料は使っていません。 赤ワインをブレンドして使用し、アイスに合う味に仕上げました。 アルコール分は0.9%未満で、子供でも食べられますが、 お店の方が「ワインの風味を残すことに苦労した。」というとおり しっかりワインの風味が口の中で広がります。 奥尻島内のワイナリー(工場)で、500個の限定発売ですが、 売れ行きや評判を聞
函館大妻高生、北斗のホッキで勝負 20日グルメコンテスト「優勝目指す」 (09/08 16:00) 高谷市長(左から5人目)にチャレンジグルメコンテスト出場のあいさつをした函大妻高の生徒ら 【北斗】20日に札幌市で開かれる「高校生チャレンジグルメコンテスト」に出場する函館大妻高食物健康科3年の生徒4人が5日、北斗市役所で高谷寿峰市長に出場のあいさつをした。市特産のホッキを使った料理を出品することから、高谷市長に試食してもらい、「優勝を目指したい」と健闘を誓った。 コンテストでは高校生が地元の特産品を生かして開発した「ご当地メニュー」を競う。昨年から開かれ、今年は1次審査を通った8校11チームが出場。函大妻高は昨年に続いての出場で、北斗市産のホッキを使ったカレー風味の焼きおにぎりと、ホッキのひもでだしを取ったミネストローネを出品する。 料理を試食した高谷市長は「おいしい。実力を発揮して上位入
飲み歩き足取り軽く 函館で恒例の「バル街」盛況 (09/08 10:19) 振る舞いイベントで乾杯する参加者たち 函館市西部地区の飲食店をはしごして飲み歩く「第22回函館西部地区バル街」(実行委主催)が5日、開かれた。前売り券4500枚が売り切れる盛況ぶりで、夕暮れとともに、地図を片手にお目当ての店に向かう市民や観光客でにぎわった。 同地区の店舗や歴史的建物などが会場で、市内のほか弘前市などの74店が参加。自慢のつまみや飲み物を提供した。恒例の振る舞いイベントでは、青森産リンゴを使った酒「あおもりシードル」がバル街の客に無料で配られた。 このシードルの振る舞いは、函館・青森両市の青函ツインシティ(双子都市)提携25周年を記念し、6日に初めて西部地区バルと連続開催される青森市の「あおもりバル街」にちなんだもので、人気を呼んだ。 友人と訪れた市内の主婦三国和さん(67)は「ふだん入ったことのな
日本ユニシスとユビテック、ジョルダン、日産カーレンタルソリューションは9月8日、電気自動車(EV)/小型EVによるカーシェアローミングサービスを函館市で実施、利用者の募集を開始した。 今回、4社が共同で開始するEVカーシェアローミングサービスは、地方都市における、EVカーシェアを活用した低炭素型交通システムの構築が目的。函館市において、9月8日から11月29日まで、約3か月間の期間限定の実証事業として実施する。 地方都市におけるEVカーシェアリングサービスは、車両の稼働率や事業規模に対する費用の課題があり、これまで普及が進んでいなかった。今回実施するEVカーシェアローミングサービスは、航空交通や鉄道交通の分野で行われているコードシェア(共同運航)や相互乗り入れといった、他社との連携によるサービス提供範囲の拡大や利用者獲得の手法をEVカーシェアに取り入れたもの。 マルチテナント方式(複数事業
函館スイーツコン 鎌田さん、洋菓子部門最優秀賞 土産部門は小川さん (09/08 09:47) 洋菓子部門グランプリに選ばれた鎌田さんの作品 函館の菓子職人らが作ったオリジナルスイーツを審査する「函館スイーツコンテスト2014」の審査会が6日、函館市内で開かれ、洋菓子部門のグランプリに応募8作品からドゥ・エ・タンドゥル函館花園店の鎌田莉未さん(22)の「mignon(ミニョン)」が選ばれた。土産品部門は9作品の中から函館風月堂の小川隆一さん(28)の「パンプコーン」がグランプリに輝いた。 コンテストは函館スイーツを観光資源に育てようと函館洋菓子協会が主催し、今年で2回目。同協会の小川一彦会長ら14人が品質や独創性などを審査。鎌田さんの作品は、デザイン性に加え、ホワイトチョコレートやモモなどを使用し、子どもも大人も食べられる味が評価され、小川さんのカボチャやコーンを使った作品は食感の良さなど
あおもりバル街、食べ歩き楽しむ (09/07 10:31) 青森市の「新町キューブ」で食事を楽しむ市民ら 青森市の中心街で6日、飲食店巡りを楽しむイベント「あおもりバル街」が行われた。市内の飲食店など計58店が参加。市民らが目当ての店で飲み物や食べ物を楽しんだ。 東京・銀座の割烹「六雁」が、新町キューブ特設会場に初出店。同会場や「A-FACTORY」でピアノやバイオリン、ジャズの演奏も繰り広げられ、飲み物と交換できるチケットを片手に飲食店をはしごする市民らでにぎわった。 友人と初めて参加した同市の会社員の田中由季子さん(30)は「いろんな店の料理を少しずつ食べられるので気に入った店が見つけられて楽しい」と話し、六雁提供の鶏そぼろと根菜類の煮こごりに舌鼓を打っていた。 あおもりバル街は、青森商工会議所などでつくる実行委員会が2013年から開催し、今年で4回目。今回は16年の北海道新幹線開業を
青森市浦町の青い森セントラルパークで7日、老若男女の1811人の市民らが、「手首を握ってつながった最多の人数」のギネス世界記録を達成した。市内の医療関係者らでつくる「手をつなぐ青森市民の会」が挑戦を呼びかけ、今年6月に北海道函館市でつくられた1479人の記録を更新した。 発起人は、青森市の内科医南収(おさむ)さん(61)。脳卒中や糖尿病、がんと闘う患者に接し、「障害や病気のある人たちと健康な人が一つになって、同じ目標に挑戦する機会をつくりたい」と2年前の夏にこの企画を考えたという。今年に入ってから市医師会の仲間らに呼びかけ、市民の会を設立。病院や、小中学校にポスターを張るなどして参加者を募った。 挑戦は午前11時半ごろ始まった。知り合いの7家族計16人で公園に来た同市の小学6年、木村響(ひびき)君(11)は、「みんなで心を一つにして記録をつくりたい」と意気込んだ。参加者は輪になって手首を握
■道吹奏楽コン・中学A 第59回北海道吹奏楽コンクール(北海道吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は6日、札幌市の札幌コンサートホールKitaraで3日目の演奏があり、中学A、高校B、大学C、大学Bの各団体が出場した。金賞は次の通り(◎は全日本吹奏楽コンクール、○は東日本学校吹奏楽大会に出場)。 【中学A】北斗上磯、札幌啓明、◎函館戸倉、◎札幌白石、網走第三、札幌新川西 【高校B】遺愛女子、江別、○網走南ケ丘 【大学C】武蔵女子短大、釧路公立大 【大学B】帯広畜産大、函館工業高専■網走勢が大健闘、相次ぎ金 大会3日目も網走勢が大健闘。網走第三中が、昨年のB編成から切り替えて臨んだA編成で金賞を受賞、前日のBの網走第一、同第二(いずれも道代表)とともに、市内三つの中学校が「金のそろい踏み」となった。高校Bでも網走南ケ丘が金(道代表)に輝いた。 網走第三中は、昨年はB編成(35人以内)で東日本大会へ
函館西署に配備されてから20年がたつ警備艇「おしま」(19㌧)が11月に退役する。津軽海峡や噴火湾などを中心に密漁の取り締まりや洋上パトロールにあたり、長年にわたって活躍。島崎寿人船長(53)は「船は自分たちにとって大切な仲間のようなもの。退役に寂しさはある」と話す。11月に就役する10代目もおしまと名乗る予定だ。 同署の警備艇は120年以上の歴史がある。初めて配備されたのは1890(明治23)年。西署の前身である函館市水上警察署に木造の小蒸気船第1巴丸(13㌧)が配属された。その後、船の名前を変えながら続き、おしまは7代目の67年12月から。87年3月に8代目、94年に9代目とも名を継承している。 おしまは、全長17㍍、最大速力約30ノット(時速約55㌔)。乗組員は島崎船長、角木圭一郎機関長(47)、堀貴史甲板員(40)の3人。通常のパトロールの際は、地域警察官を乗せて密漁の取り締まりや
第52回北海道障害者スポーツ大会(道障害者スポーツ振興協会など主催)が7日、函館市千代台公園陸上競技場など、道南の2市4町の会場で開かれた。身体障害者2競技、知的障害者5競技の計7競技に約500人が出場し、日ごろの練習の成果を発揮した。 1963年から始まり、各振興局の持ち回りで、管内の市町村が共同で開催。渡島地域は2002年以来12年ぶり5回目。函館市で陸上競技、北斗市で車いすバスケットボール、七飯町でサッカー、森町でフットベースボール、鹿部町でソフトボールを行った。道南の出場者数は、陸上競技66人、バスケットボール39人、車いすバスケットボール8人、サッカー27人、ソフトボール15人、フットベースボール29人の計184人。 各会場では、地元の関係者が運営を支え、屋外競技では爽やかな青空の下、熱戦を展開した。選手関係者のほか、障害者スポーツに理解を深めようと、地域住民も応援に駆け付け、交
函館市縄文文化交流センター主催の子ども向け体験プログラム「縄文海釣り体験」が7日、臼尻町の同センターで開かれた。親子連れら18人がエゾシカの角を使って釣り針を作り、縄文人の知恵を学んだ。 市内の遺跡や貝塚から釣り針などが数多く出土し、縄文時代の漁法が現代とほとんど変わっていないことから、子どもたちに縄文期の方法で釣りを楽しんでもらおうと、3年前から開いている。 この日は同センターがエゾシカの角を切ったプレートを用意し、釣り針作りを体験。初めに鉛筆で針の形を下書きした後、やすりを使って削り落していった。シカ角の硬さに悪戦苦闘しながら、親子で力を合わせて針を作っていた。 10月7日には作った釣り針を使い、臼尻漁港で海釣りを行う予定。函館千代田小3年の中村秋斗君は「硬くて削るのが大変だった。釣りはよくしているので、いろんな魚を釣ってみたい」と心待ちにしていた。 前のページにもどる ニュースをもっ
【江差】1994年のリレハンメル冬季五輪・ノルディック複合団体金メダリストの阿部雅司さん(49)が講師を務める「ノルディックウオーキング」が7日、町内で行われた。約100人が参加し、心地よい汗を流した。 公益財団法人北海道健康づくり財団と江差町健康推進員協議会、江差町の主催。かもめ島や地域の通りをコースにした。 阿部さんは2年ぶり、3回目の来町。「ポールを使うことで全身の90%以上を使い、かなりの有酸素運動になる。消費カロリーは30%アップし、膝などへの負担も軽減する」と魅力を紹介し実践でこつを伝授した。 乙部町の木下繭子さん(36)は「ノルディックウオーキングの歩き方を教わることができて良かった」と満足の様子。ウオーキング後には、阿部さんは金メダルなどを持参し、参加者に触れてもらう時間を用意。気さくな人柄と丁寧な指導法で参加者の笑顔を誘った。 前のページにもどる ニュースをもっと読む
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