札幌・羊ケ丘展望台のF戦士手形、補修はしたが 北海道移転の記念碑 球団は北広島移転へ 本格改修は?悩む観光協会
来年3月の北海道新幹線の開業にあわせてJR江差線を引き継ぐ第三セクター、「道南いさりび鉄道」をもり立てようと、沿線の自治体や地元の人たちが応援隊を結成し、今後、利用者を増やすための提言などを行うことにしています。 道や沿線の自治体が出資する道南いさりび鉄道は江差線の五稜郭駅と木古内駅の間の運行業務を来年3月にJR北海道から引き継ぎますが、開業後の10年間で23億円の赤字が見込まれています。 こうした中、沿線の函館市や木古内町のほか、地元の大学生や漁業者などがいさりび鉄道の応援隊を結成し、今後、利用者を増やすための提言などを行うことにしています。 具体的には、開業後に運行を予定している観光列車や、駅舎の活用のしかたなどを提言したいとしています。 いさりび鉄道は開業後の厳しい経営環境を受けて運賃を30%程度値上げすると発表し、地元で割高感が広がっていることから、今後、応援隊の提言なども参考にい
15日夜、函館市沖で操業していた漁船から「フェリーのような船に衝突した」と通報がありました。 当時、付近を航行しその後、苫小牧港に到着したフェリーに衝突したような痕が見つかったため、海上保安部が詳しい状況を調べています。 15日午後6時ごろ、函館市の恵山岬のおよそ7キロ沖合で操業していた、えさん漁協所属のイカ釣り漁船、「第三十八瀧丸」9.7トンから「フェリーのような船に衝突した」と海上保安庁に通報がありました。 漁船は船首部分が壊れましたが、自力で港に戻り乗組員2人にけがはありませんでした。 海上保安庁が当時、付近を航行していたフェリーを調べたところ、福井県の敦賀港を出発しその後、苫小牧港に到着した新日本海フェリーが運航する「すいせん」1万7382トンの船体に何かとぶつかったような痕が確認されました。 フェリーには乗客、乗員あわせて54人が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。
JR北海道は12月12・13日、北海道新幹線駅舎見学会を開催する。新函館北斗駅は事前応募制、木古内駅・奥津軽いまべつ駅は申込不要の自由見学となる。 新函館北斗駅の見学日は12月13日。8時50分から15時50分まで、5回に分けて各回400名を1グループとして、設定時間内で自由に見学してもらうという。当日は函館駅から無料シャトルバスを運行するとのこと。参加希望者は往復はがきに必要事項を記入し、11月25日(消印有効)までに事務局宛に送ることとなっている。定員2,000名のため、応募多数の場合は抽選となる。 奥津軽いまべつ駅は12月12日、木古内駅は12月13日が公開日。両駅とも当日11時から13時30分まで、直接駅に行くことで見学できる(14時終了)。
ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ
北海道新幹線のカプセルトイ(通称 ガチャ)シリーズ2種類が、12月末に発売されることとなりました。駅名標をデザインした「北海道新幹線駅名キーホルダー」と、H5系車両をデザインした「北海道新幹線5種アソートセット」。各1点200円(税込)。 駅名キーホルダーは、北海道新幹線の3駅(奥津軽いまべつ、木古内、新函館北斗)の駅名標を再現。 ▲北海道新幹線ガチャ「駅名キーホルダー」シリーズ 5種アソートセットは、ピンズ、メタルプレート、ラバーマスコット、缶バッジ2種のセットで、すべて前方または斜め前方から見たH5系車両の外観が描かれています。 ▲北海道新幹線ガチャ「5種アソートセット」 ▲「5種アソートセット」ディスプレイ用紙 函館で食品や玩具などの企画・製造・販売を手がける蝦夷貿易が開発。同社社長は、「北海道新幹線グッズはいろいろと販売されているが、地元・函館発の商品が少なかったので、少しでも話題
函館市と地元のバス会社は市内の路線バス網について北海道新幹線の開業も見据え、より観光客などが利用しやすいよう再編していくことになりました。 現在、函館市で運行されている民間の路線バスはJR函館駅前のバスターミナルを発着する本数が際だって多く、駅周辺の道路が混雑したり、バスの到着が遅れたりする原因のひとつになっています。 このため、函館市とバス会社は今後10年かけて市内の路線バス網を再編することになりました。 具体的には、函館駅前のターミナルを発着するバスの本数を減らした上で、五稜郭町や湯川町など一定の人口が集まった地域に新たにターミナルを設けてそこを発着する本数を増やし、駅前の混雑を緩和するとともにほかの地域の利便性を高めるとしています。 また、バスの系統図についても目的地に行くためどのバスに乗ればよいのか一目でわかるよう見直すとしています。 函館市は、新幹線の開業後、多くの観光客が函館駅
函館市新川町の結婚相談所「ららぽーとブライダル」(米木司代表)がこのほど、新たに札幌市に相談窓口を開設した。函館を離れ札幌方面で働く子どもの結婚を心配する親に安心感を与えるほか、対象を全道規模に拡大するのを目的に、出会いを求める人たちの要望に応えようと奮闘している。 同相談所は年間100組以上の見合いを手掛け、約12~15組(1割強)ほどの婚姻につなげている。今年は1月から10月末までに、同相談所の会員同士を中心に12組がゴールインしている。 半年ほど前からホームページ上で「札幌、結婚相談所」などと検索し、同相談所HPにアクセスする履歴が多く見られるようになったことから、進学や就職で人が多く集まる札幌での事務所開設を決めた。会員は同相談所が加盟するネットワークを使い、全国5~6万人の登録者の中から相手を探す。札幌の事務所でも専任のスタッフが同様のサービスを提供するほか、男女の席に付き添いア
全国、全道で活躍する函館の女性書家の作品を集めた「第19回函館女流書作家十人展」(函館新聞社、実行委主催)が15日、函館市港町1の函館新聞社1階ギャラリーで始まった。漢字、近代詩文、かななど一人2点の計20点を展示している。12月12日まで。 本紙創刊の1997年から毎年開催している書道展。出展者は、今年から加わった宮野秋苑さんのほか、磯波水鈴さん、伊東晶子さん、笠谷純子さん、金谷紅麟さん、高村欄月さん、天満篤子さん、船木康子さん、茂呂小袖さん、吉川海夏さん。市内の書家千葉軒岳さんの協力を得て選ばれている。 筆使いや造形による調和で、女性書作家の際立った個性を感じさせている。千葉さんは「発想が若々しい。それぞれが2作品とも力を発揮しており、例年以上にバラエティーに富んだ内容となっている。観賞に来られたら分かると思います」と評価し、来場を呼び掛けてている。 開場は午前10時~午後5時。 その
道は20日、道産品アンテナショップ「どさんこプラザ」の初の海外店舗「シンガポール店」を開設する。オープン記念イベントとして、七飯町鶴野の福田農園(福田将仁社長)が生産する「王様しいたけ」の実演販売を20~22日に行う。道は道産食品輸出1000億円戦略を進めており、同店を拠点に東南アジアでの販路拡大を目指す。 どさんこプラザは国内に札幌や東京、名古屋など7店舗を営業しており、北海道人気から高い集客力を誇る。シンガポール店はショッピングセンター「リャンコート」の地下1階にある高級スーパー「シンガポール明治屋」内に出す。道貿易物産振興会(札幌)が設置していた道産食品を扱うアンテナショップ「カムイン北海道」をリニューアル、店舗面積を従来の42平方メートルから54平方メートルに広げ約160品目を販売する。店内に冷蔵ケースを置き、道の強みである水産加工品や乳製品の魅力もアピールする。営業は午前10時~
函館市本町に建設中のマンション「プレミストタワー函館五稜郭」を手掛ける大和ハウス工業は、「はこだてビール」(大手町)の協力でオリジナルラベルのビールを製造した。モデルルーム(五稜郭町32)の来場者向けキャンペーンに活用する。 市中心市街地活性化基本計画の事業として、本町地区の拠点となる複合ビルに整備。販促活動を地域活性化につなげようと、はこだてビールを運営するマルカツ興産(柳沢政人社長)の協力で実現した。 販促品ははこだてビールの主力品「五稜の星」「社長のよく飲むビール」など6本をセットにした。ラベルにはマンション宣伝用に撮影した国の特別史跡五稜郭跡の奥に函館山を望む航空写真を使用。はこだてビールは、同じ写真をセット販売用の箱に採用し、道外百貨店などの物産展で好評を得ているという。 今月29日まで同マンションの公式ホームページからモデルルームの来場予約をした1世帯につき1箱を配布する。はこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く