本州での雪の影響で、道内の空の便は新千歳空港を発着する路線を中心にあわせて49便の欠航が出ています。 午前10時半現在、日本航空では、新千歳を発着する羽田や東北各地を結ぶ便、釧路、函館、帯広と羽田を結ぶ便のあわせて29便が、エア・ドゥは、新千歳を発着する羽田や仙台を結ぶ便のほか、函館、帯広、釧路と羽田を結ぶあわせて12便が、全日空は新千歳と羽田を結ぶ4便が、フジドリームエアラインズは新千歳と長野県の松本を結ぶ2便が、それぞれ欠航となっています。 また北海道エアシステムは丘珠と青森県の三沢を結ぶ2便が欠航になっています。 航空各社によりますと、羽田空港は天候が回復し午後の運航は問題がないということですが、今後、東北や道内での雪の降り方によっては欠航や遅れが増える可能性があるとして、利用客に最新の運航状況を確認するよう呼びかけています。 一方、道内を発着するフェリーは午前11時半現在、あわせて
2012年の名匠ジョン・ロード他界を経て、デビュー45周年を迎えた2013年には目下最新スタジオ・アルバム『Now What?!』をリリース、翌年には約18年ぶりのジャパン・ツアーを敢行し、好評を博した英国ハードロックの象徴、ディープ・パープル(DEEP PURPLE)。彼らが今年5月、再びジャパン・ツアーを行うことが決定。 来日メンバーは、イアン・ペイス(dr)、イアン・ギラン(vo)、ロジャー・グローヴァー(b)、スティーヴ・モーズ(g)、ドン・エイリー(key)。2014年の東京・日本武道館公演の模様を収めたライヴ・アルバム『...To The Rising Sun(In Tokyo)』でも確認できる熟練のパフォーマンスが、再び蘇ります。ツアーは5月9日(月)北海道・札幌 ニトリ文化ホール、10日(火)北海道・函館市民会舘、12日(木)宮城・仙台サンプラザホール、13日(金)福島・郡
申し訳ございません。ページの読み込みに失敗しました。 通信状況によってはこのページが表示されることがありますので、その場合はリロードをお願いします。
【知内】町元町の雷公神社(大野格宮司)で17日、女性だけの祭り「十七夜講」が開かれた。米粉をお湯で練って乳房型にかたどった「おしとぎ」を神前に供えることから、通称「おっぱい祭」として親しまれている。この日は町内外から約50人が参加し、家内安全や安産を祈願した。 十七夜講の由来は、町内にある樹齢700年の神木「姥杉」の根元に乳房に似たこぶがあり、古くから母乳の出に悩む女性が願掛けに訪れていたことから、同神木にちなんだ祭りとして始まったとされている。昭和30年代前半までは夜に祭事が行われ、その日は家事などから解放された女性が踊りや歌を楽しんだ。 この日は午前9時に、氏子の女性7人が、高さ約10センチの乳房型おしとぎ2つなどを作り、神前に供えた。午後2時からは社殿に女性たちが集合。大野宮司が祝詞や参拝者全員の名前を読み上げ、玉串を捧げる神事を執り行った。 お供えのおしとぎはお神酒と混ぜ合わせ、別
全国のご当地パンを一堂に集めた「2016全日本パンフェスティバル(仮称)」(実行委主催)が11月26、27の両日、函館アリーナで開かれることが決まった。実行委では全国のパン店が味を競うコンテストやステージショーなど多彩な催しを予定しており、2日間で3万~5万人の来場者を目指す。 同イベントは、全国の製パン業者約1500社が加盟する全日本パン協同組合連合会(東京)などが2010年から毎年開催。これまで東京と神戸で開かれてきたが、3月26日の北海道新幹線開業を記念して函館が道内で初めて開催地に選ばれた。実行委では全国各地から80~90社の参加を見込んでおり、各店自慢のパンを楽しむことができる。 目玉イベントとして、それぞれの地元で愛されているパンを集め、来場者の投票でグランプリを決める「日本全国ご当地パン祭り」を企画。過去にグランプリを獲得した「よこすか海軍カレーパン」(神奈川)、「お好み焼き
函館高専生産システム工学科で開発中の避難支援システムを使い、避難所までの移動に支援が必要な人を支援者につなぐ模擬訓練が17日、同高専で行われた。高丘町や湯川町の住民約20人が参加し、システムの有効性や課題を確認した。 同システムは無線ネットワークを使い、自力避難が難しい要支援者のサポートを余力のある支援者に割り当てたり、避難状況などを管理する。支援者はスマートフォンなどの端末で割り当てが確認できるようになっている。同工学科の藤原孝洋教授の担当する創造実験の学生チームで開発を進めている。 模擬訓練は屋内の教室で行われ、参加者を要支援者、支援者、本部の3グループに分け、想定したシナリオに沿って支援者を要支援者に割り当てる訓練を実施。安否確認できない要支援者がいる場合など3パターンを行い、本部役の参加者はパソコンに担当を入力し、支援者役は画面に表示された担当一覧を見ながら対応した。 訓練後、意見
【東京】全国各地のご当地食材を丼にした「全国ご当地どんぶり選手権」の結果発表が17日、東京ドームで行われ、初出場した函館朝市漁(いさ)り火がごめ丼が5位に入賞し、来年の同選手権のシード丼の権利を獲得した。 今月8日から17日まで同会場で開かれた、地方の食、祭り、伝統芸能が一堂に集まる「ふるさと祭り東京」(実行委員会主催)のメーンイベント。7回目の今回は予選を勝ち抜いた、がごめ丼など全国11の丼と過去の大会で上位に入った4つのシード丼が登場した。1杯500円の丼を食べた来場者が、気に入った丼にコインを投じ、順位を競った。 がごめ丼は、道南産のふっくりんこを使ったホタテの炊き込みご飯の上に、がごめ昆布、イカ、ウニ、ホタテ、イクラをふんだんに載せた品。函館朝市協同組合連合会の井上敏廣理事長は「初出場で入賞は上々の出来だ。10日間の期間中は大変だったが、大勢の人が食べてくれ、手応えがあった」と笑顔
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く