雨降りの今日の函館です。 さて、年に一度のNPOまつりが、近づいてきました。 今年は、7月31日（日）10：00～14：00に、 函館市地域交流まちづくりセンターの全館、駐車場を会場に開催します。 NPOまつり開催に先立ちまして、 6月14日に、NPOまつり全体説明会を行いました。 説明会には、28団体36名の方に参加いただきました。 はじめに、NPOまつり実行委員会の丸藤事務局長より、NPOまつりについて、 みなさんにお願いとご協力ということで、挨拶がありました。 要点として、3つです。 ・自分たちの活動のPRの場であるとともに、他団体との交流をお願いします。 ・自分たちの団体が参加するNPOまつりのPRと宣伝をお願いします。 ・当日、天候に恵まれるように願いましょう。 続いて、事務局の水戸部スタッフより、昨年同様「夏休み工作フェスティバル」の同時開催、 前日準備のご協力などを伝え、各団

大人気！道南いさりび鉄道観光列車「ながまれ海峡号」９月、１０月のツアーを発売！ ［株式会社　日本旅行］ （株）日本旅行（本社：東京都中央区、社長：丸尾和明）は、道南いさりび鉄道観光列車「ながまれ海峡号」（現地発着）の９月、１０月のツアーを発売しました。 「ながまれ海峡号」は日本旅行が企画から商品造成、サービス提供を行うという日本で初の運行形態を採り、また北海道で唯一の供食を伴う観光列車として５月２８日（土）より運行を開始しました。５月１４日（土）に実施した試乗会には北海道の高橋知事もご乗車され、また、多くのメディアに取り上げられました。５月～８月の６コースは既に満席となっており、高い人気を博しています。 当ツアーは２０代から７０代まで幅広い層のお客様にご利用いただき、また、道内はもとより東北、関東、中部といった道外からもご参加いただいています。鉄道そのものを楽しみたいお客様、道南の食と

主体的な参加の場に　認知症の人が店員　旭川で１日限定レストラン　住民ボランティア企画、案内や配膳を笑顔で

道内は、２０日夜遅くにかけて、雷を伴って激しい雨が降る見込みで、気象台は、太平洋側西部では地盤の緩んでいるところがあるとして、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。 札幌管区気象台によりますと、道内は渡島半島付近の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で大気の状態が不安定になっています。 太平洋側と日本海側では、２０日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降る見込みで、２１日午後６時までに、多いところでは、１時間に３０ミリの激しい雨が降る見込みです。 降り始めから２０日午後５時半までに降った雨の量は、支笏湖畔で８６ミリ、胆振の白老町で７３ミリ、白老町森野で６５ミリ、それに新ひだか町三石で６１ミリなどとなっています。 ２１日午後６時までの２４時間に降る雨の量は、太平洋側西部と日本海側南部で６０ミリ、太平洋側東部で５０ミリと予想されています。 気象台は、太平洋側西部では地盤が緩んでいる

北海道新幹線の先月の利用者数は、大型連休の効果などで、１日あたりの平均で、７６００人と、４月に比べて２０００人増加しました。 ＪＲ北海道のまとめによりますと、先月１か月間の北海道新幹線の利用者は、およそ２３万５６００人でした。 １日あたりの平均では７６００人で、４月に比べて２０００人増えたほか、乗車率で見ると３８％と、４月に比べて１０ポイント上がりました。 利用が増えた理由について、ＪＲは、大型連休中の観光客らの利用が順調だったことや、修学旅行シーズンに入り、団体客が利用したことなどを挙げています。 一方で、利用者のほとんどが、新函館北斗と東京を結ぶ列車に集中しているほか、平日の利用者は土日や休日に比べると、１日あたりの平均でおよそ２４００人少ないということです。 ＪＲでは、来月からの本格的な夏の観光シーズンに向けて、新幹線のＰＲに力を入れるとともに、ビジネスでの利用を促すことで、新函館北

哀愁を帯びたメロディーで知られる北海道江差町の民謡「江差追分」と津軽三味線を通して、道南と青森県の交流を図ろうという取り組みが進んでいる。今年３月の北海道新幹線開業を機に「江差追分会青森県津軽支部」が設立され、今月から月に１回、実演会を開く。 　江差追分の継承と普及を目的に１９３５年に発足した「江差追分会」は、道内や仙台など国内外に１５０以上の支部があるが、青森県にはなかった。 　北海道北斗市生まれで津軽三味線も演奏した歌手の故三橋美智也さんが縁で、交流があった青森県五所川原市と江差町の有志が協力して４月、津軽三味線会館（五所川原市金木町）を拠点に、会員３２人の津軽支部を設立した。 　今後は本場の江差追分に触れてもらうため毎月１回、江差町の歌い手らを招き、同会館で実演会を開催。青森の津軽三味線奏者らが、江差町で演奏する計画も進めている。 　同会館の伊藤一弘館長は「新幹線開業を機に、道南との

来月の参議院選挙で、投票できる年齢が１８歳に引き下げられることに合わせて、若者に選挙に関連する事務作業などに関わってもらうことで投票率の向上に結びつけようという取り組みが広がっていることがＮＨＫの取材で分かりました。 来月１０日に投票が行われる参議院選挙は、選挙権が得られる年齢が１８歳に引き下げられてから行われる初めての選挙となり、道内では１８歳と１９歳のおよそ９万６０００人が新たに有権者に加わる見通しです。 ＮＨＫが道内すべての選挙管理委員会に取材したところ、こうした若者に選挙に関連する事務作業などに関わってもらう取り組みが広がっていることが分かりました。 このうち、▼伊達市では高校生のボランティア３６人に投票所で投票用紙の交付を、▼登別市では専門学校の学生４人に臨時職員として期日前投票所の受け付けや案内をしてもらうということです。 このほか、北斗市や苫小牧市なども高校生や大学生に事務作

ＧＯ太くん★ブログ 五稜郭タワー公式イメージキャラクター「ＧＯ太くん」の公式ブログです。 五稜郭タワーの出来事やイベント情報などをお伝えします。 こんにちごーた♪(｡•ᴗ•)ノ 五稜郭タワーでは今年も「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」に参加するご♪ 今年も身近な明かりを消して地球温暖化について考える、ライトダウンキャンペーンがはじまりますご。未来の地球のこと、自分たちの暮らしのことを、明かりが消えた夜にみんなで想いを馳せるちょっとロマンチックな気分にもなれるキャンペーンご。夏至と一緒に夜空でつながりましょーごー♪ 「CO2削減／ライトダウン キャンペーン」とは…環境省が、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛け実施。今年も6月21日から7月7日までの間、「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」を実施するとともに、6月21日 （夏至の

渡島総合振興局は本年度、木材資源を有効に活用した函館市西部地区の活性化を目指す事業「みんなですすめる木づかいプロジェクト」に本腰を入れる。地域材の需要拡大を図ることが課題となっており、林業を通じて若者たちの就業の受け皿になる考えだ。人口流出が進む西部地区に「道南地域材工房」を開設し、将来的には工房が集まる〝クラフトストリート〟を誕生させ、まちににぎわいを取り戻す。 渡島の林業は、道南スギ、トドマツの人工林が伐採適期となり、５～１０年後に伐採ピークを迎える。地域材の利用拡大が求められており、新たな用途を検討することが急務だ。一方、函館に目を向けると、西部地区の空き家・店舗の増加や、若者を呼び込むため雇用の場確保が課題となっている。 プロジェクトでは、若者を対象とした地域材デザイン・クラフトコンペを開催し、西部地区をテーマにスギ、トドマツの新たな用途をデザインしてもらう。コンペ応募者の中から、

【福島】「第３回わんぱく相撲函館場所福島大会」（函館青年会議所主催）が１９日、福島大神宮境内の鏡山公園相撲場で開かれた。道南の小学生男女約７０人が出場し、個人・団体戦の１０部門で白熱した取組をみせた。 全国の青年会議所が毎年、青少年の健全育成などを目的に各地で開いている。北海道地区は４カ所で開催し、道南は２大横綱の千代の山、千代の富士の出身地、福島町で行う。 試合は、学年と男女別で分かれた個人戦と、地域対抗の団体戦を展開。小学生力士たちは、行司の「はっけよい！」の掛け声とともに、気迫のこもった表情で激しくぶつかり合った。土俵際で粘って耐えたり、きれいな技が決まったりすると、大勢の観客から拍手と歓声が響いた。 ４～６年生男子の各優勝者、斉藤力丸君（森小４）、稲場龍之介君（北斗大野小５）、野坂朋矢君（福島小６）の３人は、７月３１日に両国国技館（東京）で開かれる「第３２回わんぱく相撲全国大会」（