北斗市に保存の寝台特急「北斗星」 公開から2ヵ月経った現在の状況は 2016/10/12 北海道を旅する 北斗市, 博物館・資料館, 殿堂入り, 渡島管内, 道南圏, 鉄道718view 北海道新幹線新函館北斗駅がある北斗市にこの夏、2015年に廃止された寝台特急「北斗星」の客車2両が保存のために移設されました。8月7日以降、毎週日曜日に内部を公開してきましたが、今年は11月3日で公開を終了するとのことで、公開終了を前に内部を見学してきました。 寝台特急「北斗星」とは「北斗星」は1988年3月、青函トンネルの開通とともに運行を開始した寝台特急。客車11両と電源車1両の12両編成を電気機関車・ディーゼル機関車で牽引し、上野~札幌間を16時間以上かけて走行しました。 しかしながら、客車の老朽化や、北海道新幹線開業に向けた各種準備のために青函トンネルで夜間帯の作業時間を確保する必要が生じたことな
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