清掃作業中の男性従業員が死亡する事故があった北海道函館市の「函館山ロープウェイ」は17日、事故後休止している運行を18日から再開すると発表した。 運行時間中に清掃作業をする場合は、ロープウエーを止めて2人以上で実施するといった緊急対…
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清掃作業中の男性従業員が死亡する事故があった北海道函館市の「函館山ロープウェイ」は17日、事故後休止している運行を18日から再開すると発表した。 運行時間中に清掃作業をする場合は、ロープウエーを止めて2人以上で実施するといった緊急対…
函館市の「函館山ロープウェイ」は今月起きた従業員の死亡事故のあと取りやめていたロープウエーの運行を18日に再開すると発表しました。 今月11日の夕方、函館市の函館山とふもとを結ぶ「函館山ロープウェイ」の山麓駅で点検作業をしていた26歳の男性従業員が到着したゴンドラの滑車と駅の設備の間に挟まれ、死亡しました。 運行会社では、事故のあと、ロープウエーの運行を取りやめていましたが、救助の際に破損した部品を交換し試運転で安全が確認されたとして18日午前10時から、7日ぶりに運行を再開すると発表しました。 今回の事故を受けて運行会社では、施設の点検などについて夜間に作業を行わないことや、やむをえず作業をする場合は運行を止めた上で2人以上で行うことなど緊急の再発防止策をまとめ北海道運輸局に報告したということです。 運行会社は、「従業員の命が失われたという事実を重く受け止めて、事故の再発防止に努めていき
函館市の市民スケート場が17日、オープンし、子どもたちが久しぶりの氷の感触を楽しんでいます。 函館市の市民スケート場は市営の競輪場を活用して毎年、この時期にオープンします。 ことしも初心者用のリンクと1周250メートルの2種類のリンクが作られました。 16日からの雪で除雪作業が必要になったため開業は予定よりも15分遅れましたが、オープンの合図が鳴らされると横断幕を持った子どもたちを先頭に訪れたおよそ100人がいっせいに滑り始めました。 そして、フィギュアスケートのスピンの練習をしたりスピードを出しながらリンクを駆け抜けたりして楽しんでいました。 クラスメートと訪れていた小学6年生の女の子は「ことし初めてなのでまだ、うまく滑ることができないけれど楽しいです」と話していました。 函館市民スケート場は来年2月19日まで営業します。
福島県南会津町の南郷は昨日の10時で15cmだった積雪が、今日10時で76cmと急増。山形県米沢市や秋田県横手市、岩手県北上市なども30cm前後の雪が降りました。北海道も道央エリアの内陸部で雪が増え、岩見沢で新たに30cmを超える雪が降っています。 ■午前10時の積雪(昨日10時との比較) 南郷(福島) 76cm(+61cm) 米沢(山形) 26cm(+25cm) 横手(秋田) 68cm(+22cm) 北上(岩手) 35cm(+25cm) 岩見沢(北海道)43cm(+32cm) 雪のピークは越えつつありますが、今夜にかけても北海道や東北北部は雪の降りやすい状況が続きます。山沿いを中心にさらに10cm前後、積雪が増加する恐れがありますので、雪が落ち着いているタイミングで除雪を進めるようにしましょう。
函館山ロープウェイは、さる12月11日に発生いたしました事故により、これまで営業を休止しておりましたが、 明日12月18日(日)午前10時より営業を再開いたします。 この度の事故で弊社社員の尊い命が失われたことを重く受け止め、恒久的な安全対策を講じ、 今後、事故再発防止に努めてまいります。 皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。 投稿日:2016年12月17日 土曜日
年末年始の空の便は、本州から北海道に向かう帰省ラッシュが12月29日、Uターンラッシュが1月3日にピークを迎える見通しです。 道内を発着する主な航空各社は16日、12月22日から1月3日までの13日間の道内を発着する便の予約状況を発表しました。 それによりますと、本州から北海道に向かう帰省ラッシュは、各社とも29日が最も混雑する見通しで、Uターンラッシュは、各社とも1月3日にピークとなる見通しです。 ピークの日は、各社とも80%から90%台の高い予約率となっていて、新千歳と羽田を結ぶ便などではすでに満席となっている便もあるということです。 この13日間の予約数はあわせて75万人近くで、前の年を1割以上上回っていて、航空各社は、「ことしはクリスマス前後に3連休があり、人によっては長期の休みとなることから予約率が伸びているのではないか」と分析しています。
JR北海道は16日、来年3月4日に行うダイヤ改正の概要を発表した。函館―札幌間の特急列車に最新式の261系車両を1編成を投入し、所要時間の短縮を図る。 261系は同社が2007年に導入。運転席部分は黄色と雪を象徴する白色をデザインし、銀色を基調とした車体側面には北海道新幹線車両「H5系」と同様、ラベンダーをイメージする紫色のラインを採用。同区間の一部車両や札幌と帯広を結ぶ特急「スーパーとかち」などに使用されている。 新型車両は、函館午後5時51分発の「北斗19号」と札幌午前8時39分発の「北斗6号」に投入され、ダイヤ改正後は「スーパー北斗」に。所要時間は下りが13分、上りが11分短縮されていずれも3時間44分となる。同社は「老朽化した車両の刷新で利用客の利便性を高めたい」としている。 また、新函館北斗―函館間のアクセス列車「はこだてライナー」は、新幹線からの乗り換え時間を確保するため、一部
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