寒さや雨の影響で、ちょっぴり開花が遅れていた函館の桜。開花予想日を2日過ぎた4月27日(木)に、函館気象台による開花宣言が出ました。 さっそく15時過ぎに、標準木のある五稜郭公園の様子を見てきました。 ▲観測上の「開花」とは、「標本木で5~6輪以上の花が開いた状態」のこと。五稜郭公園内のほとんどの木も、まだ開花していないか、つぼみの1割程度が開花したかどうかといった状況です ▲遠目に見ると、だいぶピンク色が濃くなってきました ▲ガラス面からの反射熱で毎年開花が早い六花亭ウラ。こちらは早くも満開となりました ▲市民のほか、外国人観光客、新聞のカメラマン、テレビの中継などがここに集中してなかなかのにぎわいぶりを見せていました ▲北海道新聞函館支社前から五稜郭公園に至る道路沿いではオオヤマザクラが見頃 ▲「あじさい」前のソメイヨシノもほぼ満開です なお、函館地方気象台の統計によれば、函館では平均
一般財団法人函館市住宅都市施設公社のブログです。私たちが管理する公園などの情報を随時載せていきたいと思います。 by hakodatekosya
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北海道新幹線が2016年3月に開業して1年余り。青森銀行とみちのく銀行が函館地区で融資拡大や新規取引先獲得など業績を伸ばしている。青森で競い合う両行は新幹線を新たなビジネス機会と捉え、開業前から函館地区で営業を強化してきた。両行の競争は新幹線とともに津軽海峡を渡り、今のところ双方に好結果をもたらしている。みちのく銀はこの数年間で函館地区の7店舗の人員を1割近く増員。16年9月末時点の同地区での
函館地方気象台は、27日、函館市でサクラが開花したと発表しました。 去年より3日遅く、平年より3日早い開花です。 函館市では、五稜郭公園の中にある「ソメイヨシノ」が開花の目安となる「標本木」になっていて、27日午後3時ごろ、函館地方気象台の職員が開花の状況を調べました。 その結果、5輪以上の花が咲いているのを確認し、函館市でサクラが開花したと発表しました。 去年より3日遅く、平年より3日早い開花です。 五稜郭公園にはソメイヨシノを中心におよそ1600本のサクラが植えられていますが、すでに五分咲きになっているものもあり、訪れた人たちが眺めたり写真におさめたりしていました。 埼玉県から訪れた観光客は、「きのうも来ましたが、今にも咲きそうでそろそろだと思っていました。 あすが旅行の最終日なので、もう一度ここに寄って帰ろうと思います」と話していました。 気象台によりますと、五稜郭公園のサクラは例年
函館市内でワイン造りを計画しているフランスの老舗のワイナリーの代表が函館市の工藤市長を表敬訪問し、工藤市長は農地探しなどを全面的にサポートする考えを示しました。 27日は、フランス・ブルゴーニュ地方で300年の歴史を持つという老舗ワイナリーの代表、エチエンヌ・モンティーユさんが函館市役所を訪れ、工藤市長と会談しました。 このワイナリーでは、北日本を中心に国内の気候や土壌などを調べた結果、函館市がワイン造りに最も適しているとして、来年までに市内に農地を取得して原料となるブドウの栽培を始める計画です。 会談の中で、工藤市長は、「函館は観光都市なので、ワインの醸造は新たな観光スポットになるよう市の中心部で行ってほしい」と述べたうえで、農地探しなどを市として全面的にサポートする考えを示しました。 道によりますと、外資のワイナリーが国内でワイン造りを行うのは日本で初めてだということです。 会談のあと
道内7空港の一括民営化をめぐって国は、北海道ですでに空港運営にあたっている企業は事業者選定の対象としない方針です。 このため、新千歳空港のターミナルビルを運営する「北海道空港」は、運営権の取得を目指すため、空港関連の事業を新たに設立する子会社に移すことを決めました。 国や道は、2020年までに道内7つの空港の一括民営化を目指していて、来年度には空港の運営を担う事業者を選定する予定ですが、国は、公平性を保つため、北海道ですでに空港運営にあたっている企業は対象としない方針です。 このため、運営権の取得に意欲を示している北海道空港は、事業者選定の公募に参加するため、27日に新たに設立する子会社に空港関連事業をすべて移すことを26日開かれた取締役会で決めました。 親会社には不動産業など空港関連以外の事業が残り、今後、ほかの企業とも連携を模索して、7空港の運営権の取得を目指すということです。
【東京】北海道と北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を目指す関係団体による総決起大会が26日、都内で開かれた。遺跡群の構成・関連遺跡のある4道県や、函館市や森町など14市町の関係者、国会議員など250人が参加。世界遺産登録に向けた今夏の文化審議会での国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦を見据えて気勢を上げた。 総決起大会は、自治体でつくる「縄文遺跡群世界遺産登録推進本部」(本部長=三村申吾青森県知事)と、国会議員や地方議会議員らで組織する「『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』世界遺産登録推進議員連盟」(会長=鈴木俊一衆議院議員)の合同開催。議連事務局長の前田一男衆議院議員が司会を務め、工藤寿樹函館市長、増川正志森町教育長ら道南からも多くの関係者が参加した。 大会では三村本部長が「縄文遺跡群は、先史時代の物証として国際的な評価はすでに確立されているといっても過言ではない。一日も早い世界遺
モデルやタレントら女性ポートレート撮影で人気のフォトグラファー魚住誠一さんが24日、函館市役所を訪問した。魚住さんは昨年秋に初めて撮影で訪れた函館が気に入り、3月にはこだて観光大使に就任の打診を快諾。今後も函館での撮影やイベント開催の構想も持ち、「女子が来て楽しい、また来たくなるような提案をしたい」と話している。 魚住さんは、昨年夏に都内で目にした函館のポスターが気になり、10月末に撮影で初めて函館を訪れ、「(撮影したことがある)小樽や札幌とは全然違う何かがあると感じた」と話す。 1月中旬にも市内で撮影し、今回が3度目の訪問で大泉潤観光部長と懇談。自然景観に加え、幕末開港以降の歴史的な背景にも関心を持ったとし、「函館は映画やドラマでは見ることはあるが、スチール(写真)ではちゃんと撮られていない。海や山もあるし、文明開化の地で、クラシカルな絵になる場所もある。女子が喜ぶ要素も多い」と絶賛した
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