日本を代表するロックバンドGLAYが出身地・函館に凱旋! 2017年12月23日・24日の両日、函館アリーナで「GLAY ARENA TOUR 2017 “HAKODATE WINTERDELICS”」が開催されます。 全国からお越しになるGLAYファンにぜひ注目いただきたいのが、「スイーツの街 はこだて」のPRポスターです。ファンシーなお菓子のイラストにユニークなコピーが添えられた多彩な図柄で、このうちのひとつが、「脳内BGMは『誘惑』〜ご当地ソングを、口ずさみながら。」とした、GLAYの大ヒット曲「誘惑」にちなんだもの。ポスターは今夏に制作されたものですが、巡ってきたGLAYライブは「函館スイーツをアピールする絶好の機会」と函館スイーツ推進協議会は意気込みを見せます。ポスターはJR函館駅観光案内所、主要観光施設、函館スイーツ取扱店など市内各所に掲出中です。 GLAYソングを口ずさみなが
道内大手コンビニチェーンの「セイコーマート」を運営する「セコマ」は、働き方改革の取り組みの一環として全店舗の半数以上にあたる600店舗あまりで、来年元日の営業を休むことになりました。 セコマによりますと、来年元日に営業を休むセイコーマートは道内の621店舗、道外の18店舗のあわせて639店舗です。 これは1193あるすべての店舗の半数以上にあたります。 セコマではことしの元日も42の店舗で元日に営業を休みましたが、大幅に増やす形です。 一方、ほかに小売店がない地域や初詣の客で利用が多いところの店などは営業するということで、近く、セイコーマートのホームページで元日に休む店を周知するとしています。 セコマでは、店舗の従業員だけでなく、物流や食品加工の部門の働き方改革にもつながると期待していて、今後も地域の実情に応じて営業時間や休業日を柔軟に設定する考えです。 道内ではスーパーの「道北アークス」
【札幌】北海道大学は20日、同大大学院水産科学研究院(安井肇院長)が開発した海藻栽培技術を利用して生産したガゴメコンブ「北大ガゴメ」を使った商品の発表会を同大百年記念館で行った。研究を基に生み出されたせっけんや美容液などの商品が、21日から函館市内で試験販売される。 北大ガゴメは「海藻活用研究会」(理事長・安井院長)が生産と品質管理を行い、海藻の一次加工を行うベンチャー企業「北海道マリンイノベーション」(函館市弁天町、布村重樹社長)が会の運営と海藻原料の安定供給を担当し、同大の研究成果を活用した商品開発を進めていく。 発表会では、北大ガゴメから独自の特許技術で抽出した水溶性の食物繊維で保湿力が高いフコイダンのほか、函館近郊で採れるアカモクから採取し、抗酸化作用や炎症沈静効果があるフコキサンチンを使ったせっけんや美容液、パックなどを紹介。北大の名和豊春総長はあいさつで「ガゴメコンブの持つ免疫
障害のある人たちの芸術作品が並ぶ「北海道・北東北アール・ブリュット展」が21日から26日まで、函館市芸術ホールで開かれる。市内の6福祉事業所のほか、道内、東北地方の約50人から寄せられた作品約400点が展示される。 道アール・ブリュットネットワーク協議会、道教育大附属特別支援学校の主催。アール・ブリュットとは、正規の美術教育を受けない人が制作する絵画や造形のことだが、障害者の芸術活動も含まれる。作品発表をする場所の提供や障害者アート活動を支援するネットワークの構築などを目的に、昨年に続いて実施。 23日午後1時からはギャラリーツアーが開かれ、作品観賞しながら作品の説明を受ける。同学校の土屋和彦高等部進路指導主事は「たくさんの人たちに見てもらいたい」と話す。入場は無料。時間は午前10時から午後6時まで(最終日は午後4時)。 その他の新着ニュース 生産性向上や魚種転換支援 函館市、イカ不漁長期
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