バイオマス産業都市構想が農林水産省に選定 八雲町のバイオマス産業都市構想が農林水産省に選定された。国の多様な補助などを活用できる。家畜ふん尿からガスや肥料、家畜用の敷料を生産するバイオガスプラント(BGP)を4基整備し、循環型農業の確立を目指す計画。町などが出資する企業が来春の着工を目指している研修牧場では、集中型BGPを2020年9月ごろに着工する予定だ。 同構想は「近代酪農発祥の地・八雲町の持続的発展」をテーマとし、10月31日付で選ばれた。酪農経営戸数の減少や堆肥舎の容量不足といった課題の解決が目的。町は北海道新幹線の仮称・新八雲駅を牧場地帯に配置する方針を掲げていて、臭気対策も必要となっている。 柱となるBGPは、家畜ふん尿を発酵させて発電などに使えるメタンガスを精製し、液体と固体に分ける。液体は肥料として、固体は家畜用の敷料として活用する。発酵の過程で臭気や不純物を除去できるため
函館への寄港回数が今夏で100回を超えるなど市民になじみの深い豪華客船「飛鳥II」(5万142トン)を運航する郵船クルーズ(横浜)は来年9月、初めて函館発着のクルーズツアーを実施する。市は客船発着港としての活用促進を目指しており、初のツアーを歓迎。宿泊などによる経済効果にもつなげたい考えだ。 ツアーは来年9月4~6日の2泊3日で、2日目には釧路に寄港する。名称は「函館集合!秋の釧路ウィークエンドクルーズ」。同社のクルーズとしては道内港を発着するのは初めて。 同社は横浜や神戸など大規模港に加え、近年は仙台港(宮城県)など地方港でも発着ツアーの数を増やしている。函館は新幹線と飛行機などのアクセスがそろっていて、観光地としての魅力もあることから、「東北や北関東など人たちなど新たな顧客獲得につなげられる」とみている。 市港湾空港振興課は「クルーズ前後の宿泊の増加も予想されるので、これまで以上の経済
【2019/12/1~2020/2/29】五稜郭ライトアップ「五稜星の夢(ほしのゆめ)」 2019/11/11 2019/11/30 イベント情報(事前情報) ▼イベント名 五稜星の夢(ほしのゆめ) ※「五稜郭の夢」は誤記 ▼開催期間 2019年12月1日(日)~2020年2月29日(土) ▼点灯時刻 2月9日(日)までは17:00~20:00、2月10日(月)~2月29日(土)は17:30~20:00 ▼会場 特別史跡五稜郭(五稜郭公園) ▼駐車場 周辺有料駐車場を使用 ▼イベント内容 五稜郭の堀に沿って約2,000個の電球を取り付け、星形にライトアップする。期間中は五稜郭タワーの営業時間を19:00まで延長。17:00以降は夜間特別料金として通常より安い料金でエレベーターに搭乗できる。 初日は17:00より花火を打ち上げる。 【リンク】 五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション (五稜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く