道立総合研究機構函館水産試験場は、9月上旬に実施したスケトウダラ資源調査の結果をまとめた。渡島から胆振海域にかけての魚群平均反応量は、年間を通して不漁だった前年同期を下回り、水温も高めの状態が続いているという。 10~11月のスケ…
オール函館ロケを敢行夭折の作家・佐藤泰志氏の命日となる10月10日、北海道・函館のミニシアター「シネマアイリス」代表・菅原和博の企画・製作・プロデュースで、「草の響き」が映画化されることが明らかになった。「フレンチドレッシング」「なにもこわいことはない」の斎藤久志監督がメガホンをとる。 佐藤氏の没後30年という節目での映画化発表。同作は、1982年に発表された佐藤氏の本格的な文壇デビュー作で、初の芥川賞候補となった「きみの鳥はうたえる」に所収。主人公である“彼”は、雨の日も晴れの日も治療のためのランニングを欠かさない。親友・研二のサポートを受けながら、精神科医院に通っている。路上で出会った若者“ノッポ”と心を通わすようになるが、ある日からノッポが姿を見せなくなる……。 プロデュースする菅原氏は、これまでに佐藤原作の映画を4本製作している。1作目の「海炭市叙景」(熊切和嘉監督/2010)は、
明日10月10日(土)、まちづくりセンターを会場にした 映画上映会があります。 函館出身の作家 佐藤泰志氏が没後30年をむかえ ”いのちの大切さ”と生きる権利をテーマに制作した作品を 上映します。 上映作品と上映時間は以下のとおりです。 10:30 憲法を武器として ~恵庭事件 知られざる50年目の真実~ 13:00 ヒロシマ ナガサキ最後の二重被爆者 15:00 書くことの重さ 作家 佐藤泰志 17:00 ああ栄冠は君に輝く 4作品すべて稲塚秀孝監督の作品です。 どうぞご堪能ください。 「書くことの重さ 作家 佐藤泰志」函館上映会 日時 2020年10月10日(土) 開場10:00 終了18:30 会場 函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4-19) 参加料 一般1,000円(一日見放題2,000円) 学生 500円(一日見放題1,000円) 主催・問合せ タキオンジャパン(稲塚
本所では、函館市及び株式会社タツノコプロの協力のもと、新型コロナウイルス感染症により大幅に落ち込んだ観光客の入込を回復するため、はくしょん大魔王の公式youtubeチャンネルにて、観光プロモーションを兼ねた動画を制作しました。1969年放送のテレビアニメ「ハクション大魔王」から飛び出し、youtuberデビューしたはくしょん大魔王一家(着ぐるみ・はくしょん大魔王、あくびちゃん、ぷぅーたくん)が函館へ家族旅行にやってきて、函館の食、景観、人の魅力に触れていくストーリーです。 ご視聴・チャンネル登録をお願いしますとともに、各事業所様のSNS等にて拡散にご協力いただければ幸いです。 こちらの取り組みが日本商工会議所「会議所ニュース」(11月11日号)で全国に紹介されました。 また、間もなく「日商Assist Biz」(地域タブ)にも掲載される予定です。 「日商Assist Biz」には様々な地域
函館商工会議所(久保俊幸会頭)は函館市とアニメ制作会社・タツノコプロ(東京、門屋大輔社長)の協力のもと、テレビアニメ「ハクション大魔王」のキャラクターとコラボした、函館をPRする観光プロモーション動画を制作した。 新型コロナウイルスにより落ち込んだ函館の観光を再び盛り上げようと企画。昨年10月から門屋社長が「はこだて観光大使」を務めていることなどから、同会議所が同社へ函館の観光PRへの協力を依頼。8月下旬の3日間、市内で撮影ロケが行われた。 動画は「『Go To トラベル』の旅行に函館がお薦めな本当の理由」と題して、ハクション大魔王とアクビちゃん、プゥータくんら大魔王一家が家族旅行で函館を訪問。市電に乗って五稜郭タワーや金森赤レンガ倉庫、函館朝市、函館山ロープウェイなどを散策し、人との触れ合いを通じて函館の魅力をPRしている。 同会議所は「新作アニメ『ハクション大魔王2020』も大好評だっ
来年3月で閉校となる函館稜北高校(田邊禎明校長、生徒114人)は9日、新型コロナウイルスの影響で中止した学校祭「稜北祭」の代替行事を実施した。函館市内での課外活動のほか、生徒会企画のクイズ大会などで最後の1年の思い出をつくり、残りの学校生活に向け、気持ちを新たにした。 同校では例年7月に稜北祭を開いてきたが、コロナ感染防止のため、最後の開催となる今年度は中止に。今回はその代わりとして、生徒の思い出に残る行事にしようと教員や生徒会が企画した。 この日は午前から函館山登山や五島軒本店でのテーブルマナー講習を実施。午後から金森ホールで行ったクイズ大会では、生徒が同校教員にまつわる問題に挑戦。教員の出身地や好きな食べ物、ペットの名前などが出題され、学校生活での教員との会話などを思い出し、生徒同士で答えを考えていた。この後、遊覧船ブルームーンに乗り、緑の島からサプライズで打ち上げた花火を海上から楽し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く